ラジオに出演しました

今日のお昼、私の好きなラジオ番組
ピッチFM83.8「ピッチハッピーマーケット」の
ピッチ口コミ隊として出演しました。

刈谷ハイウェイオアシスにあるオアシススタジオでの公開生放送。
来週の月曜日、昭和の日に行う「もろもろ昭和～昭和大全集～」
レコードを通じて懐かしいあの時代の良さを発見しようをコンセプトに
企画したイベントのPR。

もう、心臓がドキドキ。
途中、頭の中が真っ白になってしまった。
だけど、さすがパーソナリティの鈴木亜紀子さん。
うまくフォローしてくれた。

１週間前からリスナーに何をどのように伝えればよいかずっと考えて、
自分なりの台本も作って用意して出演したけど、
自分が言いたかったことの半分ぐらいしか言えなかったかな。

与えられた時間、約１０分間。
最初は１０分間、話が持つか心配もしたけど
あっという間に時間は過ぎてしまった。

自分の出番が終わったあと、スタジオの前でサンドウィッチでも食べながら
見学していたら、２人から「聴いたよ」とメールが届いた。
うれしいような、恥ずかしいようなそんな心境。

この番組を録音していたから、自宅に帰ったら早速聴いてみた。
う～ん、声がしっかりとしていないな。
まぁ、そこがプロとアマの違いか。

パーソナリティの鈴木亜紀子さんも自身のツイッターに
今日の口コミ隊の事も書いてくれた。

そしてピッチFMのホームページ内にあるフェイスブックにも
この番組の口コミ隊のことを書いてくれた。うれしいね。

「ピッチハッピーマーケット」
パーソナリティの鈴木亜紀子さん、ディレクターの方、番組関係者の方、
この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

※鈴木亜紀子さんのツイッターおよびピッチFMのフェイスブックは、
　この画面左側、下の方にあるブックマークから見てください。

スマホデビュー

一昨日からスマホに替えた。
今まで使っていたガラケーの回線が古くて
２～３年後には使えれなくなるという。

自分はガラケーでもよかったのだけど、
古い回線を使っている人のために
買い替えキャンペーンをやっているから
この機会に変えたのです。

いざ使ってみるとなれないせいか使いづらい。
メールの文字を打つのに時間がかかる。
まぁ慣れればいいんだけどね。

いろんな機能も付いている。
使いこなせれるだろうか。
自分は通話とメールができれば
それでいいんだけどね。

自宅の固定電話

我が家の固定電話。
もう２０年近く使っている。
やはり２０年も使っていれば故障もする。
受信はできるのですが、発信ができない。
親機、子機ともにである。
だから発信するときは携帯電話からである。

最近は、携帯電話、スマホなどの普及で、
自宅の電話を持っていない家庭が多くなってきているらしい。

一人暮らしなら、なんとなくわかる。
でも家庭を持っているとやはり固定電話は必要かなと感じてしまう。
契約書や重要書類には自宅の電話番号を各欄がある。
これは僕個人の考え方なんだけど、
電話番号が無いと信用もないように思われてしまいそうに思ってしまう。
（ちょっと考えすぎかもしれないけど・・・）

受信専用になってしまった我が家の固定電話。
新しい電話に取り換えるか、このままにしておくか。
悩むときである。

竹内まりや 『人生の扉』

♪春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと心が言ったよ

I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50

満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために生きてゆきたいよ

I say It's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90

君のデニムの青が 褪せてゆくほど味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが誰にでもあるさ

I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living


今日、６１回目の誕生日を迎えた。
４月になるとこの歌が聴きたくなって、よく聴いている。
とくに去年、還暦を迎えこの歌の意味が心に沁みる。
まるで自分の人生を歌ってくれているようだ。

今まで生きてきていろんなことがあった。
苦しい事も楽しい事も。
なんだかこの歌を聴いていると背中を押してもらえれるんだよね。

自宅近くの亀城公園。
満開の桜は散り始めているけど、
歌のように亀城公園の満開の桜もあと何度、見ることができるのかな。

I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90
↓
私は言うの、「六十歳になるのもいいんじゃない」
あなたは言うの、「七十歳になるのも悪くはないわ」
そしてみんなは言うわ、「８０歳だってまだまだ大丈夫よ」
でも、私は９０歳過ぎまで生きると思うわ

これからの人生、生き方などについて、いろんな本が出ている。
そういう本もいいけど、僕はこの歌の１曲で希望がもてる。

竹内まりあさんの『人生の扉』
僕の人生の応援歌である。





ちょっぴり恥ずかしい

今日の刈谷ホームニュース（中日新聞の地域サービス版）。
地元刈谷の地域の話題が掲載されている。

この記事の中で、平成最後の「昭和の日」のイベント
「もろもろ昭和～昭和大全集」の案内記事が掲載されている。

『昭和の名曲に浸ろう♪
　懐かしいレコード盤ずらり。』
記事と写真。

この写真に写っている男、もろもろ昭和実行委員長の私です。
髪が少しぼさぼさ。白髪が目立つ。
自分では若いつもりだけど、やはり６０のおっさんである。

刈谷市内の中日新聞をとっている約２７０００世帯に配布される。
このブログを読んでいらっしゃる方の中でも
もしかしたら、もう読んでくださったかもしれない。
あ～、なんだかちょっぴり恥ずかしい。

４月２９日（月）昭和の日。
約３００枚のレコードシングル盤を用意し展示します。
青春歌謡、演歌、フォーク・ニューミュージック、アイドルの曲。
聴いてみたい曲があればリクエストに応えます。

会場は、刈谷市銀座、松秀寺・秋葉社斜め前にある銀座の家。
レコード以外にも昭和の生活用品も並べて、あの頃のお茶の間の雰囲気を出したいと思っています。
あの頃を音楽を通じて多世代間との交流をしませんか。
お時間があれば気軽に遊びに来てください。
１１時から１６時まで。お待ちしております。