♪秋でもないのに人恋しくて
淋しく黙っていると
だれか私に手紙を書いて
書いているような
ふるさともない私だけれど
どこかに帰れるそんな気もして
もう、すっかり秋ですね。
今日は、天気もよく青い空と清々しい風が吹いている。
本田路津子さんの声もさわやか。
彼女の歌を聴いていると心が癒される。
最近、こういう歌手、減ってきたなぁ。
パソコンの電源を入れる。
立ちあがるのに少し時間がかかるが気にしていない。
最初にでる画面。
「あなたのパソコン無料診断」
最初、よく解らなかったら画面に誘導されながらやってみた。
行きついたところは、「アップロードのおすすめ」
無料ではない。有料である。
もちろんアップロードなんかしていない。
こういう画面も毎回出てくる。
「あなたのパソコンは修復が必要です」
もちろん有料のアップロードだと思う。
あと、英語で書かれた画面も出てくる時もある。
英語が苦手だから意味がわからない。
だからいつも「NO」にクリックしている。
こういう画面が出るたびに思う。
いい加減にしろよ！
今使ってみてもとくに不便を感じたことはない。
現状で満足しているんだから。
♪空に星があるように
浜辺に砂があるように
ボクの心に たった一つの
小さな夢が ありました
風が東に吹くように
川が流れていくように
時の流れに たった一つの
小さな夢は 消えました
淋しく 淋しく 星を見つめ
ひとりで ひとりで 涙にぬれる
何もかも すべては
終ってしまったけれど
何もかも まわりは
消えてしまったけれど
春に小雨が降るように
秋に枯葉が散るように
それは誰にも あるような
ただの季節の かわりめの頃
俳優でもある元祖シンガーソングライター
荒木一郎さんの『空に星があるように』
最初に聴いたのは小学校の高学年かな。
当時はとくになんとも思わなかったけど
今、聴いてみるといい歌だね。
古くさを感じない、色褪せていない
メロディーもよく、詩もいい。
秋の夜長に聴くと、ものすごく心に沁みます。
いつのかにか鰻は高級食品になってしまった。
庶民からは縁遠い料理だ。
土用の丑に食べれればいいほうだ。
今年の土用の丑の日。
７月は体調不良が続いていた。
食欲もなかった。
お金もなかった。
だから食べていない。
昨日、仕事仲間の親睦会でうなぎ屋さんへ。
昨日、今年初めて鰻を食べた。
外はパリパリ、中はふっくら。
タレも美味い。
子どもの頃、西尾市一色町の親戚からよく鰻をもらって食べていた。
あの頃は高級食品でもなく一般庶民でも気軽に食べれる食材だった。
なのに鰻の数も減ってしまったから、食べる時も減ってしまった。
だから親睦会で「うなぎ」と聞いた時は素直にうれしかったね。
もう、今年は食べる時もないだろう。
今度はいつ食べれるだろうか。
私の好きなラジオ番組。
ピッチFM83.8「ピッチハッピーマーケット」
月曜日のパーソナリティ
西三河どローカルアナウンサー鈴木亜紀子さんに
先日、街で偶然お会いした。
私、彼女の大ファン。
ほぼ毎回、番組にメッセージを送っている。
彼女の好きなところの一つに、メッセージ返しが上手いこと。
リスナーからのメッセージに一言、二言コメントしてくれる。
自分の考えや感想などどんな内容でも決して上から目線ではなく、
答えてくれるところが好き。
アンテナをはって情報収集していることが何となくわかる。
ラジオのパーソナリティというと遠い世界の人のようだけど、
地域密着のコミュニティFMのパーソナリティだから、
街で偶然、お会いできることもあり得るだろう。
とても気さくな人。
わずかな時間だったけど立ち話をした。
（いっしょにいた息子さんはきっとたいくつだっただろう）
１０月から出演が月曜日から木曜日に変わる。
明日は木曜日になって最初の日となる。
午前１１時からの放送。
木曜日は仕事オフの日。
木曜日、時間がある時は刈谷ハイウェイオアシスに行って
ピッチFMのオアシススタジオで放送中の亜紀子さんを見にいこうかな。
