四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

タイガース『色つきの女でいてくれよ』

2023-03-15 17:26:54 | 音楽
今週からマスク着用の緩和が始まった。
約3年間、息苦しさを感じながらのマスク着用。
もう外してもいいんだ。

でも、周囲は外している人が少ない。
ほとんどの人がマスク着用。

自分は外したいと思っている。
しかし、花粉症。
外すとやばい。
くしゃみと鼻水がひどくなる。

花粉が治まった頃になれば外すか。
まだなんとも言えない。
周囲が着けていれやっぱり着けるだろう。

テレビのニュースによると化粧品店が賑わいだしているという。
とくに口紅の売れ行きがいいらしい。

マスクを外せば『色つきの女でいてくれよ』
そんなふうにも思える。

タイガースの『色つきの女でいてくれよ』
この歌も化粧品のCMソングだったかな。

タイガース 
色つきの女でいてくれよ
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あのねのねプラス1(河島英五)『青春旅情』

2023-03-14 17:00:53 | 音楽
3月卒業シーズン。
夢と希望をもって
新たな旅立ち。

ラジオからは、そんな若者を応援する
卒業ソングが流れてくる。

音楽には「力」がある。
背中を押してくれる。
前向きにもなる。
元気を与えてくれる。
そして癒されたりもする。
だからこの時季の卒業ソングっていいなといつも思う。

河島英五さんが、あのねのねに楽曲提供した『青春旅情』
この歌も今の時期にぴったりな歌だと思う。

 ♪北から南へ 東へ西へ
  あちこちの 街の人と人との
  心と心を つなぐかけ橋に
  なれたら 良いと思います

「心と心をつなぐかけ橋」
そんな人間でありたいと今でも思っている。

あのねのねプラス1(河島英五) 
青春旅情
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NSP『弥生つめたい風』

2023-03-13 18:08:31 | 音楽
ここ数日はポカポカ陽気が続いていたのに
今日はまた真冬の寒さに逆戻り。
雨は止んだが、冷たい風が吹き付ける。

先日、桜の開花予想が発表された。
例年よりも少し早くなるという。

桜と冷たい風。
NSPの『弥生つめたい風』が心に沁みる。
高校時代の思い出の1曲である。

弥生つめたい風/NSP
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かぐや姫『僕の胸でおやすみ』

2023-03-11 17:12:38 | 音楽
10代から20代の頃の音楽情報は
ほとんどラジオから仕入れていた。

ラジオから流れてくる歌。
自分好みの曲になるとそっと耳を傾けていた。
そして気にいればレコードを買ったり、カセットに録音。
擦り切れるほど聴いていた。

かぐや姫の『僕の胸でおやすみ』
この歌もラジオから知った。

 ♪ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい
  古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ

当初僕は、「古いコート」を「古い事」と勘違いしていた。
「古い事」そうか、思い出を捨ててしまうのかと思っていた。
でもレコードを買って歌詞カードを見てびっくり。
「古い事」ではなく「古いコート」だったことを知った、そんな思い出がある。

この歌も春になると頭に浮かぶ好きな1曲である。

僕の胸でおやすみ (LIVE)
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吉田拓郎『襟裳岬』

2023-03-10 15:19:35 | 音楽
ここ最近の新聞広告。
旅行会社の広告が増えてきた。

暖かくなるとやはり旅行もしたくなる。
広告を見ながらその土地を思い浮かべる。
どんな所だろう。
ここの美味しいものは何だろう。
想像するだけでも楽しい。

今日は「北海道の3つの岬を一度に巡る」旅行の広告がでていた。
宗谷岬、納沙布岬、そして襟裳岬。
襟裳岬の写真が美しい。

 ♪襟裳の春は 何もない春です

一度は訪ねてみたい、憧れの襟裳岬。
でも北海道まではなかなか行けれない。
懐がさみしい我が家である。

春になると聴きたくなる
吉田拓郎さんの『襟裳岬』
情景が浮かぶ昭和の名曲だと思う。

襟裳岬・・・
吉田拓郎
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