


歴史のある古い町並みも残るこの街はどこか懐かしい感じがしていたんです。
ちばらきの外れだけど機会があったら一度訪れてみて下さい。
東京からは東北本線で来ることができます。




古河市の文学館

少し離れた市営の無料駐車場に車を停めて散歩してみましょう。
桜が散り始めたこの時期、桃の花は満開でした。

「善の研究」で有名な哲学者 西田幾多郎が歩いた哲学の道の
ような雰囲気で思索にふけるのもよいでしょう。


とても静かな小道です。アスファルトではなく
石畳を敷いているところが風情を感じます。

新緑が目に眩しいです。なんだか深呼吸をしたくなりました。


やっと着きましたよ。古河文学館(古河市中央町3丁目10番21 0280-21-1129 )
レストランはこの大正ロマン漂う建物の2階です。


店内はこんな感じです

名前は唐草。この時期は窓越しに桃の花が眺められます。


本日のメインディッシュはローストポークです。


パスタも食べたかったけど、ここのところ体重が増えてしまった

今度の日曜日は霞ヶ浦マラソン大会に出場ですから・・・

こんな庭園を眺めながら、彼女(妻)と食事したら、のーんびりした気分になりますね。
ホーー、ホケキョ
