実は、京都ではもう一つお弁当を買いました。
谷崎潤一郎も愛した味といわれるいづうの鯖姿寿司です。
写真のものは1/2のサイズですが、2,205円といいお値段です。
パッケージの版画はすでに冬の絵柄になっております。
そういう細かい心遣いがいいですよね。
竹皮を開けると、厚めの「お昆布」につつまれて登場します。
その「お昆布」を脱がせると、ようやく鯖寿司の姿がみえます。
この鯖は若狭で獲れたもの。江戸時代から200年余りつづく味は
先人の知恵がつまったものでした。
谷崎潤一郎も愛した味といわれるいづうの鯖姿寿司です。
写真のものは1/2のサイズですが、2,205円といいお値段です。
パッケージの版画はすでに冬の絵柄になっております。
そういう細かい心遣いがいいですよね。
竹皮を開けると、厚めの「お昆布」につつまれて登場します。
その「お昆布」を脱がせると、ようやく鯖寿司の姿がみえます。
この鯖は若狭で獲れたもの。江戸時代から200年余りつづく味は
先人の知恵がつまったものでした。