ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

鮨の魚政(うおまさ)

2006年06月21日 | ちばらきボーノ
最終日はお寿司を食べに出かけました。
家から札幌場外市場までは歩いて12分です。
マルカ卸売センター内にある鮨の魚政へ直行しました。
(中央区北12条西20丁目札幌中央卸売市場丸果センター内1F 011-644-9914)
6:00~13:30(ネタが無くなり次第終了、シャリもなくなると終わりです。)
定休日 市場の休みと同じ(日曜ほか)


丸果センターは札幌の地元の人が買い物をする処なので値段が手頃です。
表通りより道が1本奥なので見失わないように
隣接する観光客向けのお店と値段を比較するときっと驚くと思います。

北海道らしいお寿司を注文しました。
まずはツブ貝です。

身はコリコリしていておいしいです。

今の時期しか食べられないサクラマスのお寿司です。
桜の咲く時期に川へ産卵に遡上してきます。ヤマメ・アマゴと同種です。
鮭よりも身が軟らかく脂がのっています。トキシラズと食べ比べましたが、
サクラマスの方が上です。

ウニは6月から9月までが漁期です。だから今が旬なんです。
今時期は海水に浸した無添加のウニが売られています。
父もお土産にいくつか買っていきました。
折り詰めのウニは保存用にミョウバンが入っておりますが、
ここは市場の中のお寿司屋さん。新鮮なウニですよ
海水の塩味にウニの甘味が後を追いかけてきます。
あまりの美味しさに8カンも頼んでしまいました。

磯の香りたっぷりの青海苔の味噌汁が出されました。
味で楽しむだけでなく、香りでも満足できます。

最後に大将に勧められたのが茄子の浅漬けのお寿司です。
あっさりしていて口直しにぴったりですが、今の時期にしか出せないんだとか。

午前9時前には行かないとネタなり、シャリがなくなってしまいます。
また並ぶ時もあるので、頑張って早起きしたほうがいいですよ。

やすらぎの湯 北のたまゆら

2006年06月19日 | てれんこてれんこ
富良野のドライブから帰ってくると
運転していた私はへとへとになりました。
300km以上は走ったのじゃないでしょうか
おまけに気温も上がり25度はあったような感じでしたから。

NEW我が家から歩いて5分の所に
やすらぎの湯 北のたまゆらがあります。
スーパー銭湯ですが天然温泉です。入浴料390円

父ちゃんの背中を流して、汗をかきかき湯上りの牛乳を飲んで、
さっぱりしました。親孝行の充実感がありました。

ふらのへ(美瑛の丘、Sun蔵人)

2006年06月19日 | てれんこてれんこ
お昼時間もとっくに過ぎてしまいました。
そろそろ帰る時間です。旭川経由で高速道路を利用して帰ります。
富良野から美瑛を通り、昔通っていた裏道で帰りました。
途中、美瑛の丘に寄りました。

ケンとメリーの木セブンスターの木なんかがあります。

旭川のお土産にはぜひSun蔵人(サンクロウド)のお菓子を。





ふらのへ(ラベンダー)

2006年06月18日 | てれんこてれんこ
麓郷から中富良野にあるファーム冨田へ移動しました。
ファーム冨田はラベンダーで有名です。

途中で人懐こい富良野っ子に出会いました。
声をかけると、どこからか見つけてきた芋虫を
自慢してきました。



花より団子、ラベンダーを見る前にラベンダーソフトクリーム
食べちゃいました。ほのかにラベンダーの香りがします。

花畑は初夏の日差しを浴びて眩しいくらいに花々が咲き誇っておりました。
ポピーでしょうかね。

紫色はラベンダーのように見えますが、サルビアとネギの一種でした。

実際のラベンダー畑はまだ準備できておりません。
今年は平均気温が低かったせいで咲き遅れているようです。
7月には見られると思います。

ふらのへ(北の国から)

2006年06月18日 | てれんこてれんこ
札幌をとび出して、ふらのへ行ってきました。
道央道滝川経由です。
この道は4年前まで仕事で通っておりました。
懐かしい見慣れた景色です。

父がまだ富良野へ行ったことがなく1度行ってみたいというリクエストに
応えました。
ふらのではまずプリンスホテル内にあるニングルテラスへ。
ドラマ「北の国から」で雪子おばさん(竹下景子)が働いていたところです。
作者手作りの小物やオブジェなんかを展示・販売しております。
全部で15棟ほどのショップがあります。
また、倉本聰のドラマ『優しい時間』の舞台となった喫茶店が、
ニングルテラスの200m奥にあります。

ニングル(森のこびと)になったら座ってみたい椅子がありました。

場所を移動し麓郷(ろくごう)の森へ
ふらのからは車で20分程かかります。
ドラマ『北の国から-2002遺言』で使われた舞台へ行きました。
サフォーク種の羊がお出迎えです。「ウメー!」

五郎が雪子おばさんのために作った廃材を使った家です。
よくできてますよ。

ドラマでは出来上がっていませんでしたが、「純と結の家」も完成しております。
バスをまるまる1台使っているんです。後部座席がソファーになってます。
本物の二人はは4年目で破局してしまいましたけど・・・