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イワアカバナは雌しべの白いまん丸が可愛い!
イチヤクソウは中々上手く撮れずにいて、やっとのことで中をのぞくことできました。
オニノヤガラは1メートルもあろうかと思うほど背が高いです。
イヌツゲは湿原では悪役ですが花はとってもきれいでした。
ミズナラなどが炭や薪の材料として伐採された後に
最初に生えてくるのがダケカンバだそうです。
このあたりには当時の炭がまの跡があちこちに残っているとあります。
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6番目のツルリンドウは信大自然教育園入り口付近のものです。
散策を開始したときにはこんなに開いてなかったです。
帰りにもう一度確かめたらにぎやかに花開いて私たちを見送ってくれました。
入り口に戻って次は「木戸池」へ行くことにしました。