あずまやを後ろにしてここから歩きます ↓
丁度中央のあたりに木道が整備されています ↓
入り口のあずまやが見えます
赤っぽく見えるのは全部モウセンゴケ ↓
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ワタスゲは今にも飛び出さんばかり!
花のついたイワショウブをやっと見つけました。
志賀山神社の鳥居の向こうは志賀山に通じています。
鳥居を左手に見て右のほうに進むと大沼池に着きます。この日は
この鳥居を最終地にしました。ここから元来た道を戻ります。
行きには気付かなかったヒカリゴケ 目が慣れて一目で見分けられるようになりました。
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卵の抜け殻は登るときに気がついてました。
このあたりから何か小さなものが飛び出していきました。
帰りに居合わせたバードウォッチャーに聞いてみたところ
ルリビタキはこんな下のほうに巣をつくるそうです。登山道のすぐそば
地面から40センチにも満たないようなところです。
コケに覆いつくされた斜面の下は空洞になってます。この空洞を利用するのだとか・・・
帰りに夢のあるルリビタキのことを聞き
玉虫色に光る幻想的なヒカリゴケを見て
四十八池の印象は一段と感銘の深いものになりました。
この後は蓮池に立ち寄りました。