この階段のすぐ左を武蔵野線が走っています。
階段はこの上にもあるので疲れる・疲れる

やっと看板が見えてきました。
この後ろは薄暗い木立になっています。
植物園を囲むように近隣の方たちのための抜け道がありますが、
狭くて反対側は断崖絶壁でこわいです。
松戸近辺ではこのように大きな木のあるところは大抵断崖になっているので
中に入っていくことはできません。

入り口の看板

黒い門から中へ入ります。
月曜日はお休みで見学は無料です。

万葉集にうたわれた植物のことが書かれています。
会いたい人には会えるときに会っておこう!!!と思いました。

サネカズラの実は真っ赤になったところを臨海公園で一度だけ見たことがあります。
花が見たいと何度も探しましたがとうとうなくなってしまいました。
雄花のほうが華々しくて雌花は控えめな色 中は淡いグリーンをしています。
もっとよく見たいのにどれもこれも見えないように手で押さえているみたいでした。
赤くきれいに色づく頃 もう一度訪れてみましょう。
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雄花は何枚もとったのにピントが全部あまかった~
撮り直ししたいと再度行ったのですが・・・
月曜日はお休みと知っていたのに月曜日の整骨院の帰りに
長い階段をせっせと上って着いた~~とほっとしたら・・・おっちょこちょいのちょい
この時は国分川を歩くハメになりました。