もうヤナギランが咲いてるんだって! 早すぎなんじゃないの? などと言いながらやっと
ヤナギランのところまでたどり着きました。ランと名前についてもランの仲間ではなくアカバナ科
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咲くのも早いし 果実になるのも早い!
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ヤナギランってなにかがあったんだけど・・・そうそう、キキョウと同じ雄性先熟
花は下から順番に咲いていきます! 上へ行くほど花が新しい♪
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雄性先熟 花はまず雄性期を迎えて!
雄性期の花 花粉を出してしまったのかな~雄しべはだらりと垂れて・・・雌しべはまだ全然見えない
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葯がぱかっと割れて花粉を出している様子
次は雌性期の花 雌しべが伸びています! 柱頭は4裂 ここで花粉を受ける
雄しべは役目を終えました。
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雄性期と雌性期の花を同時に見ることができます
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丸っこい可愛い蜂がやってきていました。
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果実(果)になっています~
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果が割れた場面 ヤナギランは異なった表情になりました♪ 曲線の勇姿
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果は熟すと先が4裂し 種子は長さ約1ミリで種髪がある
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キキョウにヤナギラン
両方がはからずも雄性先熟という自花受粉を避ける方法をとる植物が揃っていたのでした。
ヤナギランのところまでたどり着きました。ランと名前についてもランの仲間ではなくアカバナ科
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咲くのも早いし 果実になるのも早い!
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ヤナギランってなにかがあったんだけど・・・そうそう、キキョウと同じ雄性先熟
花は下から順番に咲いていきます! 上へ行くほど花が新しい♪
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雄性先熟 花はまず雄性期を迎えて!
雄性期の花 花粉を出してしまったのかな~雄しべはだらりと垂れて・・・雌しべはまだ全然見えない
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葯がぱかっと割れて花粉を出している様子
次は雌性期の花 雌しべが伸びています! 柱頭は4裂 ここで花粉を受ける
雄しべは役目を終えました。
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雄性期と雌性期の花を同時に見ることができます
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丸っこい可愛い蜂がやってきていました。
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果実(果)になっています~
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果が割れた場面 ヤナギランは異なった表情になりました♪ 曲線の勇姿
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果は熟すと先が4裂し 種子は長さ約1ミリで種髪がある
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キキョウにヤナギラン
両方がはからずも雄性先熟という自花受粉を避ける方法をとる植物が揃っていたのでした。
背が高くピンクの目立つ花ですね。
花が下から・・・の下の写真バックのボケが効いて立体的です。
一番下のタネについている髭が美しい。
なんて綺麗なところなのでしょうヽ(^o^)丿
ヤナギランてこんなにも美しい花を咲かせるのですね
お花をアップで見たら ガウラにも似ていますね
花後に 細長い果実になって 果実が割れて 綿毛が飛び出して。。。
お花の一生を 一度に愛でることが出来ました
お花って 色んなドラマがあるのですね~♪
素敵なヤナギランは雄性先熟ですか~d(´▽`*))))⌒☆
雌しべの柱頭が4裂してくるりんととっても可愛いですね。
花後の曲線美が美しくて・・・
綿毛がたくさん出て来るのですd(^ー゜*)ネッ!
いつかきっと・・・逢えると良いな~~~と思いました。
初めてのお花に感動しました。
山へ行けば!!!まずヤナギランには会えますね~
だから山が好きです!
久しぶりに見たのでヤナギランの特徴がなになのかおぼろな記憶になっていました。
覚えたつもり・・・そんなのがいっぱい
ヤナギランって見た目よりしっかりしていると思います。
山火事なんかで丸坊主になってもいち早く生えてくるのがこのヤナギランだと聞きます。
地面の下で生き延びるすべを持つしたたかさがあるのでしょう
花が終わった後も一度に見られて幸運でした
花後を見たのは初めて!!!これでヤナギランのことがもっと好きになりました。
こいもちゃんも雄性先熟という言葉が頭から離れないでしょ♪
始めはそんなのってどういう意味?からスタートでした。
このヤナギランのことを調べていたときに昆虫もどうやら下から順番に上へ蜜を求めていくようだというようなことが載っていました。
自分の花の花粉を避けるといっても結構ついているんじゃないかってよく思うんです
そしたら子孫を残すためならたとえ自花受粉してもいいんですって!
最後の綿毛になるところは感動ものだと思いました。
果が熟したら 種髪踊りだしてまぁ~す。
雌性期の 4裂した柱頭が可愛過ぎ~♪
私もこの姿を見つけた時、胸キュンでした~♪
繁殖力が強い反面、衰退も早いのだそうですね。
同じ場所でも、沢山見掛ける年と、全く少ない
年があった気がします。 懐かしい草いきれがする。
ヤナギランって見どころいっぱい詰まってた♪
そうそう、この前見たときはこのあたりに群生していたのに・・・
次のときは全く・・・そういうことありますね
花も咲いた後もどっさりの感動をもたらしてくれました。
ヤナギランってちょっと小ばかにしていたけれど反省・反省
気持ちを新たにして見つめなおすことにします!
山火事のあとにも真っ先に生えるとか、氷河の後退したあともそのようです。
あの細長い蒴果の中にこんな綿毛が入っているとはとは知りませんでした!
アラスカでヤナギランを見られたのですか!
うらやましいです
その光景を想像しています。ホッキョクグマとヤナギランというのも絵になってえもいわれない
岩合光昭さんの映像だったかしら・・・背の低いヤナギランの群生と真っ白なホッキョクグマを美しく撮られました。
ホッキョクグマがピンク色の花と戯れて・・・
氷河の後退した後山火事の後 真っ先に生えるのがヤナギランだそうですね
確かハワイでもきれいに咲いていたのをテレビで見たような気もします。
綿毛はふわっとたくさん出てきて夢見ているようでした。