年末はいろいろストレスもたまりがちですね。
今は障子の張替えをする家も少ないでしょうね。今では実家も張替えはしませんが、子供の頃は毎年張替えを手伝う(邪魔する?)のが大好きでした。普段は破ると叱られるのに、大掃除のときは思い切り破れますからね。
忘年会でビンゴをやられた方もいらっしゃるかと思いますが、何か当たりましたでしょうか。ビンゴの時はたいていざわついていて番号が聞き取りにくいので、最後まで聞き漏らしのないように必死で集中力を切らさずやり続けるのは結構大変ですね。その揚句にハズレ、ではかえってストレス溜まりますよね。私はビンゴでは何か当たった試しがありません。ウチの会社は毎年東京地区全体が集まる新年会でビンゴをやっていたのですが(一等旅行券等結構商品も豪華)、数年前からビンゴはなくなってしまい、料理や酒もしだいにグレードダウンしつつあります。そのうち新年会自体消滅か?とさびしく思っています。
会社のビンゴはなくなってしまいましたが、住んでいるマンションでは自治会が毎年夏祭りをやっていて、メーンイベントにビンゴがあります。家族の人数分だけビンゴカードが配られるのですが、今年は子供も嫁さんもめんどくさがって中庭の会場まで行かず、私が5人分のカードを持って一人でやる羽目になりました。一枚でもめんどくさいのに、片手に5枚いっぺんに持って穴を開けながら、最後まで付き合うのはかなりの集中力と忍耐力を要しました。しかし5枚もありながら結局何も当たらず、時間を浪費したむなしさと心地よくない疲労感のみを土産に部屋に戻りました。ハズレならハズレで一発で分かるくじのほうがスッキリしていいのに、とも思いますが、なかなか結果が分からない間のワクワク感がビンゴの醍醐味でしょうからしょうがないですね。
ビンゴは当たったことが無いですが、子供達が小さかった頃、やたらにくじ運が良くて、お年玉年賀はがきの一等が当たったことがあります。一番下の息子の幼稚園の先生から来たものでした。後から聞いたのですが、先生からは連番で出されていたため、同じ組のお母さん達の間で、「ウチ一等に**番違いだったのお~!」「「えー、ウチもー!」「誰か当たったに違いないわ。誰かしら!!」と騒ぎになっていたそうです。商品はいくつか選べましたが、結局シャープのデジタルビデオカメラにしました(今ではもう壊れてしまいましたが)。嫁さんが郵便局に受け取りに行っところ、局員さん方が全員で拍手してくれたそうです。あれで一生分のくじ運を使い果たしてしまったのか、それ以来くじの当たりからは遠ざかっています。
いずれにしろ来年は運の神様が微笑んでくれるよう、日頃の行いに気をつけたいと思っています。今年は今回が投稿納めです。つまらないマンガとくだらない駄文にお付き合いいただいた皆さんに心より感謝いたします。それでは良いお年を---。