体は大切にしないといけませんねー。
ピアスもすっかり一般的になりましたが、初めて見たときは???でしたねー。「いったい何が良くってそんなことするんだよ」って。今でも良く分かりませんが。
満員電車の中でいやおう無く毎日他人の顔を間近に見せつけられていますが、穴の開いてる人はホントに多いですね。ピアスを付けているならまだしも、付けていない時の穴ほど間抜けなものはないですよね。
穴あけに失敗したのか後の手当てが悪かったのか、あるいは金属アレルギーか、傷が醜く盛り上がってしまって、何もしなければきれいなお姉さんなのになー、というような人も結構います。誰でも歳とって体にがたが来るようになると、いやでも手術や検査などで体に穴が開く可能性がありますが、わざわざ自分で傷つける神経が理解できません。
ある時うちの部の若い(と言っても30台後半。平均年齢が高いので。)同僚のA君が、耳たぶを腫らして絆創膏を貼って会社に来ました。A君、それなりにおしゃれな方なのですが、まさか穴あけに失敗・・・と思って聞いてみると、アレルギーでなぜか耳たぶが時々腫れてしまうとのこと。良く間違われて同じことを聞かれるそうです。紛らわしい場所にできると困りものですね。
「親からもらったこの体・・・」などというのは古いのは重々承知ですが、体は大事にしたいですよねー。
私も体にはそれなりに気を使ってる方かと思いますが、残業続きの時などは、通勤時間が長いだけにちょっとしんどいですね。歳とともに疲労回復に時間がかかるようになってきました。先週の大菩薩峠の筋肉痛と全身疲労も木曜日頃まで抜けませんでした。先輩と行くとペースが速いので大変なんです。
元気な先輩は今週も山に行ってます。上司の部長が俺も連れて行けとうるさいんで、仕方なく2週連続でいくことにしたそうです。再来週は私と富士山に行くことにしてるんですが。富士山は初めてなので、ペースについていけるかちょっと心配です
今日の新聞をみると、まだ上のほうは雪が残っていて、山開きが間に合わないかも知れないとのこと。行けても遭難しないように気を付けたいと思います。