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ちょこっと子育て

坊は、ゲーム作りに夢中😌
私はろじえも聴きながら、
ご飯作ってまーす💓♥️❤️

歯ごたえカリッ!おやつパン♪

2013-04-16 | 小麦パン

最近のお気に入りレシピ

①ホームベーカリーで焼き上げたパンを、サイコロ状にカットします

  パンの材料
  小麦粉(中力粉・薄力粉などをブレンドして)270グラム
  砂糖・・・大匙3杯
  塩・・・小さじ1杯弱
  ぬるま湯・・・200CC
  サラダ油・・・大匙1杯
  ひまわりの種・・・大匙2杯~3杯
  ドライイースト・・・小さじ1杯

粒が見え隠れしてますが、これがヒマワリの種です



②それをオーブンでこんがりと焼き上げます。
  これは、250℃(余熱あり)で、10分ほど焼いてま~す。



③つぎに、カラメル作りです。
  砂糖・水を適量にあわせて、火にかけます。
  水が多ければ、この画像くらいになるまで煮詰めます
  この時は、水をカップ100CC、砂糖は・・・おたまで2杯くらいかな



パンに絡めるので、量は割と多めに・焦がさない方がいいですよ~

④泡がボコボコと大きくなってきたら、焼いたパンを投入します。
  この時、火はつけたままでーす。



で、しゃもじですくうように混ぜる混ぜる混ぜる
混ぜるうちに、カラメルが焦げてきますので、全体的になじんだら火を止めます。



1分ほどでカラメルが固まり始めるので、火をとめたらすぐにパラフィン紙へ移します。
カリカリッとした歯ごたえがクセになっちゃって、最近のおやつはこればっかり

特に角は、痛くなるくらいカリッとするのでご注意を←旦那はこれで口の中をケガしました
一口で食べさせたい時は小さめカットをオススメします

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ツマキチョウ展翅中~



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メロンパン(乳・卵・大豆除去)♪

2013-04-10 | 小麦パン

小麦はほぼ解除できた状態なので、今回は小麦パンで作っています。
で、上にのせるメロン生地も小麦粉で作ってみました。
あ、先に言いますが、米粉生地の方がふんわりとして美味しかった。
小麦のメロン生地は改良必要です。

1次発酵まではホームベーカリーで作りましたー。

材料
・小麦(薄力粉)・・・170グラム
・小麦(強力粉)・・・100グラム
・ぬるま湯・・・200CC
・塩・・・小さじ1弱
・砂糖・・・大匙3杯
・ドライイースト・・・小さじ1杯
・油(ひまわり油)・・・大匙2杯

発酵が終わったら、取り出して6等分します。
1個の重さは、85~87グラムです。

丸く形を整えたら、2次発酵はオーブンで。
温度が高いけど、急ぎだったので65℃で10分発酵しました。



で、一個の大きさはだいたい直径8センチくらいになりましたー



その間に、クッキー生地を作りますよー。

材料
・小麦粉(薄力粉)+油(ひまわり油)+砂糖+ベーキングパウダー
今回は、紫色にしたかったので、紫イモの粉を入れてます。



目分量でやったので、はっきりとは分からないんだけど、油脂と砂糖で柔らかく混ぜ合わせてます。
それを、1個45グラムほどにとり、丸くのばします。



発酵が終わった生地の上にのせます。



上からメロンパンっぽく、形をいれ、グラニュー糖をふりかけます。



ちょっと・・・
雑・・・?多分、雑なんだわ。
そういえば。
先日友人から「あなたは雑すぎ」というお叱りをうけた事を思い出した。
いえ、なんて事ない。
ただ、手巻き寿司がうまく巻けなかったってだけなんですがね。



で、オーブン180℃で15分焼きます。
すると・・・割れた。



うーん、この辺がきっと微妙に。
雑・・・なんだわ。



って思ったでしょー
でも、時間がたって、生地が落ち着いたら割れ目が元に戻った。



これこそ、まさに。

ざっつ、ミラクル

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5月の連休に、福岡市ぐりんぐりんっていう巨大温室の奥の展示場で、昆虫展を開催します。
息子もお手伝いメンバーとして参加致しますので、皆様のご来場をお待ちしております。

詳しくは、リンク先をご覧下さい↓↓↓

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ふんわり抹茶パン♪

2012-10-10 | 小麦パン

久々のパン登場、画像たっぷりです
乳の負荷試験兼ねてのレシピですので、普段は使用しない雪印のネオソフトハーフを原料に入れています。

HBにて捏ね→取り出して成形・発酵→1時間で焼きあがり・・・いや、焼き上げる強行レシピ

今回は、HBも使いますが、最初の30分のみで、後は生地を取り出してオーブンを使って発酵させています。
それと、材料ですが、今回は初挑戦のこんなマーガリンを使っています

雪印ネオソフトハーフ
原材料の一部に乳・大豆が含まれています

今回は乳の負荷も兼ねて、使用しています。
ちなみに、乳は香料の中に使われているそうです。



材料
・ぬるま湯・・・200cc
・ドライイースト・・・小さじ1杯
・抹茶・・・小さじ1杯
・雪印ネオソフトハーフ・・・30グラム
・薄力粉・・・200グラム
・強力粉・・・70グラム
・塩・・・小さじ1杯弱
・砂糖・・・大さじ2杯

では、まずはHBにセットします。
ぬるま湯・ドライイーストも最初からすべて入れてスイッチオンで~す



コース選択は「生地まで」でも、「焼き上げ」でもどちらでもOK
スタートして30分までしかHBは使いません。
今回は、捏ねる作業をHBですませるだけです。



この段階では全く発酵していません。
計量したら約500グラム。



今回は2斤作るので、250g×2のかたまりに分けて、さらにそれを3等分します。
小分けした生地をぺったんこに伸ばします。



伸ばしたら手前からくるくるとロールして、最後を下に形を整えます。



表の綺麗な方を下側にして、そのまま、再びぺったんこに伸ばします。



これを、またくるくると巻いていき、最後を下にして形を整えます。



3つとも同じように形を整えたら、型に入れます。
型には適度に油を塗っておきまーす



ちなみに、同じ250グラムの生地を2等分にしたものはこちら



ここで、初めて発酵作業に入ります。
オーブンを65℃に設定し、15分発酵。



上の画像のようにふくらんだら発酵はOKです
200℃に温度を上げて、約15分ほど焼き上げます。



いいでしょ~
でも。
抹茶、ちょっと薄かったかな



焼きあがったら必ず型から取り出し、生地を冷まします。
では、中をのぞいてみましょ~



パリっと、ふわ~
もちもち~です



生地が伸びますね~。
これは、おそらくマーガリンの特徴。
サラダオイルだと、こんな風には伸びなかったので・・・



キメの細かい生地となりました~

6時にセット始めたら、7時には焼きあがりますよ
忙しい朝にこそ、パンを焼いて家族を驚かしてみては~

そして息子の負荷、香料だけとは言え、やはりドキドキでした
今回は2山食べて、無事クリア~

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焼きドーナツ♪

2012-09-25 | 小麦パン

現在、アレルギー対応の給食を提供してもらっていますが、週に2回のパンだけは対応外のため、今でも自宅から持たせています。
で、今日はその日だったのに

メニュー:黒糖パン

忘れてました
すっかり

で。
「ん~~~~~~、白ご飯とかじゃだめかなぁ・・・」と打診してみたが、
「ぶ~~~~~~~~」と、むくれちゃって。

なので。
慌てて作り始めました
これ、6時20分くらいです。

材料
・ぬるま湯・・・200cc
・ドライイースト・・・小さじ1杯半くらい
・砂糖・・・大さじ2杯
・塩・・・小さじ1杯弱
・油・・・大さじ1杯強(お使いの油でOK)
・薄力粉・・・100グラム
・強力粉・・・170グラム
・インスタントコーヒー・・・小さじ1杯くらい



コーヒー入れたのは、黒糖パンの色に似せるためでーす
黒糖なくて焦った(笑)

で、混ぜ合わせたら、レンジで30~40秒ほどチンします。
これを数回繰り返します。



そしたら、型抜き。
チンしてるので、生地は生温かいです。
うま~い具合に温まると、こんなでも少しずつ発酵してくれるので、ちょろっとは大きくなります。



型抜きが終わって、天板に並べたところ。
このまま、65℃で10分発酵させます。

で、そのまま220℃で約15分焼きます。



焼きドーナツ完成
おほほ。



こちらは裏側
なかなか良いではないか

焼きあがりが7時10分くらい。
約50分で出来上がりましたー

冷凍庫などで荒熱をとって、通気性のいい箱に入れたらOK

出来たては湯気がバンバン出てて、そのまま袋に入れると、中に水滴がついて生地がふやけて美味しくありません。

熱や湯気が逃げやすい箱がなければ、紙袋でもOKでーす

あ、味ね
ドーナツ型ですが、もちろん食パンのような塩味です
甘党の方は、塩を控えめにし、3倍以上のお砂糖を加えて下さーい

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秋の昆虫展示会も無事に終わり、なんと小学生会員がまた増えたとな
嬉しい

で、博多昆虫同好会のHPも、益々充実
昆虫動画集(オリジナル作品)なんてコーナーが出来てます

これは、ピカイチの動画です
展示会でも大人気でした

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給食メニュー・・・小麦パン編

2012-07-04 | 小麦パン

給食でのパンメニューは、息子は自宅から持参のメニューとなります。
小麦は解除になったものの、牛乳・卵は相変わらず口に出来ないため、自宅対応となってます。

昨年は全品持って行ってたので、それでもかなり負担は楽になりました
持参するパンは米粉パンだったり、小麦パンだったりと、その時の気分で給食メニューに似せたものを作っています

今回は黒糖パン!

だけど、黒糖がなかった!(笑)
いつもの事ですが、メニューを確認するのが夜9時頃。
「あッ!黒糖げな・・・」と、焦る私に息子が
「どうしたと?」と怪訝そうな顔。

「黒糖パンって書いてあるけどぉ、黒糖買ってな~~~い
「黒いならいいっちゃないコーヒーでいいやん」と半ば強引にコーヒーパンにされて

一次発酵まではホームベーカリーでしました。

 材料 

・薄力粉・・・200グラム
・強力粉・・・80グラム
・ぬるま湯・・・200CC
・甜菜糖・・・大匙2杯
・塩・・・小さじ1杯弱
・コーヒーの粉・・・大匙1杯弱
・ヒマワリ油・・・大匙1杯
・ドライイースト・・・小さじ1杯

※油を使用すると、生地が柔らかくなります。
 不使用の場合は、焼きあがった時にちょっとカリッとした感じになります。どちらもお好みで

以上の材料を最初から(ドライイーストもですよ~)入れて、パン生地のコースにセットします。
これは、すぐに動きだすので、全部一緒に入れても大丈夫なんです。

ただ、起きたころに・・・とか夜中のうちに捏ねさせて・・・の場合は、使用上の注意と同じように冷水で、ドライイーストは上のポケットに入れて作られて下さい。

今回の生地は、朝起きてすぐに発酵させる時の手段でございます

で、こちらが発酵終了の出来たて生地。
見た目は白っぽいですが、薄く茶色に色づいております。



型から生地を取り出します。

この時注意したいのは、生地が柔らかいので割とあちこちにベタベタひっつきます。
必ず打ち粉をして、生地を守って下さいネ。



計量すると、だいたい500グラムくらいになってますので、それを用途に合わせてカットします。
カットする時は、スケッパーを使って生地が伸びないようにすると美味しく仕上がります。
スケッパーが無い場合は、ハサミとか粉をふった包丁でサクサクと切りましょう



↑今回使用した丸い入れ物は100均のものです。
内側に薄く油を塗ってますが、油を控えたい場合はパラフィン紙を敷いて下さいネ。



65℃で約15分発酵。
→多分、こんなに高い発酵はどの本にもないけれど、とにかく時間がないので



↑二次発酵終了時、こんなに膨らんでくれてます。
このまま、180℃で18分焼きます。



さらに膨れて、こんな感じに焼きあがりました~
香りもコーヒーの香ばしさがあって、グッドでしたよ



↑こちらのカップの分を給食に持たせました

息子は
「黒糖に見えるけど、実はコーヒーなんだぜぇ」と言ったとか(笑)

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