これも給食メニューです
手前はポテト・野菜サラダ、左奥はワカメパスタ、右奥は野菜スープ。
小麦の解除がたいぶん進み、最近はパスタ・マカロニは市販のデュラムセモリナ粉が摂れるようになってきました
お肉も成長には欠かせないものですが、やっぱりお野菜をたくさん取ってほしいのよね。
だから、明らかに野菜の比重が大きい(笑)
しかも、丁寧に切ってる時間はないので、ウチのおかずはデカイ
あ、ポテトはジャガイモを洗って軽く塩して、オーブンで焼いてる(240度13分)だけなので、油不使用です。
あ、油を敵視してるわけではないんですよ
ただ・・・揚げると熱いんです・・・部屋が
なので、唐揚げにしても、天ぷらにしても、すべてオーブン
品物によっては、上からたらり~~~んと油をかけて焼きますと、さらに香ばしくなります
240度で15分ほど焼くと、たいていどんな料理もこんがりと色よく揚がったように見えるし、後片付けも楽なのでオススメです
あ、そうそう、先日、担任の先生から携帯に電話がありまして。
うっわぁ~、なんか忘れ物でもしてたかしら・・・と、内心焦ってたら
「算数の授業に、オレンジジュースを使いたいんですが、なっちゃんのオレンジ味は飲めますか」って。
「ええ、オレンジは大丈夫ですけど・・・算数にですか」と、不思議にたずねた私に、先生はちょっとはしゃいだような声で説明してくれました。
「うふふふ、まだ子どもたちには内緒にしてるんですけどネ」
今、数量の勉強をしているので、子どもたちが興味をもつように、実際にジュースを飲んで「何ミリリットル飲んだのか」っていうのをやらせてみたいそうなんです。
それで、オレンジジュースが飲めるかどうか☎をかけて下さったんです。
電話をいただいたのも、ありがたいなぁって思ったんですが、何より授業の雰囲気がのぞけたような気持ちになれて、嬉しかったです
オレンジジュースの授業が終わった日に、先生がこうしてお電話して下さったんだよって息子に云うと
「え?なんで?オレンジジュース飲めるって、先生知ってるやろ?」って。
だ~~~か~~~~らぁ
知ってても、用心してもう一度聞いてみようっていう、そういう念の入り用がさ
ありがたいって思わんとね~~~っ
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あ、胸やけとか、そういうんじゃなくて
偶然の出会いがあったので、それを書こうと思います
出会うまでが長いんですが(笑)
8月17日、南福岡病院で卵の負荷試験を受けました。
え~~~っと、結果はアウトです
試したものは、カマボコ。
半月の形をした、よくある練りかまぼこです
あれ、1個に約8グラムの全卵が使われてるそうです。
それを1センチ幅にカットして、その半分の、そのまた半分の、そのまた半分から食べ始めました
実はですね、入学前に固ゆでの卵黄のみが一旦は解除になってたんです。
が、その後の負荷試験で、粉末卵黄をジュースに溶かして飲んで、嘔吐・蕁麻疹となったので、以来卵はやっぱり禁止に戻されてたんです
息子は「あ~~~~~、もぉ、絶対具合悪くなるって~~~~」と、ウダウダ気味
先生と私とで「ほら、でも食べてみらんと分からんやろ」と必死で説得させての負荷でした
約1時間かけて2切れまでいったところで、「お腹が痛くなってきた・・・」と、横になり、それからはしゃべらなくなり・・・
11時すぎに負荷打ち切り。
以前の卵の時も、腸の調子が悪くなってたので、同じ症状が出たようです。
先生からは「2切れ、よく頑張って食べたね!お腹いたいだろうけど、蕁麻疹とか吐くってのは今回なかったでしょ?だから、少しずつでも身体が吸収しようとしたんだね。」と説明を受けました。
その後セレスタミンを飲んで、しばらく休んでたんですが、なかなか調子が戻らないので、病室のベッドを借り、夕方まで横になっていました。
病室は、他にも負荷試験で入院されてる方がいらしてて、皆さんで楽しいお喋りをされてるところだったんです。
そこへ、ちょっとの間だけお邪魔させてもらったんですが、息子の様子が気がかりで挨拶もしないままその一角にくら~~~~~~~~く、姿を消すように座ってたんです
この時は
「あ~~~~・・・、やっぱり負荷せんどきゃよかったかなぁ・・・」とか
「でも、卵製品を口に入れられたってのは大きな一歩かなぁ・・・」とか、悶々としてて。
おまけに、髪の毛も真っ黒に染め直して(あ、母の私ですが、今まで茶髪でクルクルの髪型だったのを、真っ黒のストレートに戻したんです)、なんだか見た目までド~~~~ンと暗~~~くなってて。
そしたら、お隣のベッドのママさんから突然声がかかって
「あのぉ~~~~、こんにちわいつも見てます~~~~」って。
「へ・・・???」って顔をあげたら、
「グ~~~っのブログのお兄ちゃんですよね」って
えええええええぇッ
寝てたのに、分かる
目つぶって、あっちむいてるのに、分かる
すご~~~~~~~い
って負荷の事も飛んでいくくらいびっくりした(笑)
お隣さん(未就学の男の子)は、他県から負荷のために入院されたそうです。
ブログを読んでくださってるそうで、隣に私たちが入ってきた時に、息子の顔をみて
「・・あれ?どこかで会ったような・・・いやいや、福岡にお友達はいないし・・・でも・・・知ってるぞ???」って不思議に思われたそうです。
この偶然の出会いに「うふふ、すごくうれしい」って言って下さって、あの時は本当に心が救われました
ブログを続けるかどうかも決められず、負荷も進まず、このまま消えたいって思ってたとこだったので。
また、このママさんがとっても素敵な人で、穏やかにしなやかに子育てされてるのが感じられて、お話してて気持ちが安らぎました
ちょっと恥ずかしがり屋さんの坊ちゃんは、ウチの息子の顔をそ~~~っとのぞきこんだり、遠まわしに気にしてるようなそんな様子で、これがまたすっごい可愛いの
久しぶりに笑ったような気がします
しばらくして、「ねね、グーのお兄ちゃんって言われてるよ」と息子を起こすと、突然のことに照れくさかったのか「えへへぇ・・・」とふにゃけた笑いをして「こんにちわ~」って挨拶してました。
おかげで沈んでた私たち親子の気持ちも、いつの間にか暖かいものに変わって、なぜかやる気までわいてきて(笑)
「私、やっぱりブログ続けます」って宣言までしたりして
そしたら、「ええ、是非、楽しみにしていますよ~~~~」って。
ママさんもパパさんも、温厚な方で笑顔が最高のご家族でした
このこと、うまく言えないんですが、人と接するって大切なんだなぁって思いました。
気がめいってる時って、無口になりがちだったんですが、こうやって誰かに声をかけてもらえることで、また元気になれたりして。
あぁ、出会いってなんて素敵なんだろうって、じ~~~~んと胸が熱くなっちゃいました
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あ~~~~あぁ
やっちゃったぁ
夏休み最後の週末は病院で過ごしました。
27日、土曜日の夕方、お友達の学校の夏祭りに行ってきたんです。
学校のお祭りといっても、地域住民の方との交流会も兼ねてるので、とっても賑やかなお祭りだったんですよ~
約束してたお友達と会って、ヨーヨー釣りやスライム遊びを楽しんだり、和太鼓の演奏を聞いたりと、そりゃも~、最高の笑顔で楽しんでたんです
で、7時過ぎたし、汗もびっしょりかいてたので、どこか涼しいとこでジュースでも飲もうかって話になって。
近くのファミレスに行くことに
まぁ・・・今思えば、汗がね、ちょっと気にはなってたんです。
かわくとベタついて、そこを掻いちゃってたからね。
けど、お友達(ママも一緒)も一緒だし、すっごい興奮してお喋りしてたから、ここで帰らせるのも可哀そうかなって思い、そのままファミレスへ・・・。
注文したのは、フライドポテトとドリンク
チェーン店で、何度か食べたこともあったメニューなので、何も気にしてなかったんですが。
ポテトを食べ始めたとたん・・・おや
おやおや???
「ちょっと、待って。ジンマシン出てきてるよ・・・」と、私。
「あぁ、ちょっと痒いけど、大丈夫だよ」と、息子。
いやいやいや・・・蕁麻疹だっつ~~~~~~~の
お友達の手前、騒がれるのを嫌がってるような感じだったので、コソコソっとセレスタミンを飲ませてみたんです。
(ん~~~~・・・引くといいけど・・・病院行った方がいいかなぁ・・・)←私の心の声
お友達のママが「大丈夫?あぁ、赤くなってるんだね。無理しないでいいよ」って言ってくれたんですが・・・。
「いえ、大丈夫ですよ、いつもこうなんです」って息子が即答しちゃって
遊びたいし、話したいんだよねぇ。
でも・・・この時の対処の仕方が悪かったんです。
ほんとだったら、ここでエピペンを使うべきだったんです
だけど、セレスタミンがきいてきたのか、蕁麻疹が少しひき始めてきたので、少し安心しちゃったんです。
再度、食べ始め・・・そしたらまた出始めたんです。
「ねね、なんかおかしいよ、様子が。いつもと違うでしょ、蕁麻疹の出かたが」って、息子に聞いてみたんですが、
「いいってば、セレスタミンもっかい飲むから」って、制止されて。
私も、お友達のまえで大騒ぎするほどではないかなぁ~って甘く考えてしまって。
再度セレスタミン。
で、時間も遅くなってきたし、そろそろ解散しようねってことで、お友達とは解散。
それから車で帰宅してたんですが、その途中で様子が激変。
いきなり咳き込み始めて
「お母さん・・・くるしい・・・」
あ、やっぱり、なんかおかしい。
でも、お薬飲んでるし・・・でも・・・
ひとまずマンションの駐車場に着いたんだけど、暗くてよく顔色がわからなくて。
明るいとこに連れてきて、顔をみると血の気がひきました。
息子の顔はどんどん腫れ上がり、別人のようになってたんです。
蕁麻疹はすでに全身に広がっていました。
すぐにかかりつけの病院に連絡し、夜間救急へ。
先生がバタバタとかけつけてくれて
「どうしたの~~~~~」
経緯を説明すると
「あれ???お母さん、エピペンは持ってましたよね」
「・・・はい」
「こういう時には使わないと」
・・・ですね。
私がいけなかったんです。
お友達の手前、気にしすぎちゃって判断を誤ったんです。
ひとまず吸入をし、その日はそのまま経過をみるため入院となりました。
原因について先生と話してたんですが、ポテトではなく、ドリンクのほうかも・・・と。
実は、ドリンクバーを利用したんです。
今まで、こんなことがなかったので、気にしてなかったんですが、ドリンクの注ぎ口で何かの乳製品(カルピスとか)が混入したのでは?と。
まぁ、ポテトは素揚げで、大豆油は今では食べられるので可能性は低いかな~~~って。
今日は退院して、家で静かに過ごしてるんですが、やっぱり蕁麻疹の炎症は痛いほど残ってます
「いいとよ、お母さんのせいじゃないし、元気になったけん気にせんで」って言ってくれるんですが、いやぁ・・・・・・・・・・・気にするよ
夏休み最後の週末ってのに・・・
はぁ~~~~~~。
息子の日記は
「入院しました」
救われるかな。
読むかぎり、とっても元気な文章でした
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もう、6月ですね
気づけば一カ月ものあいだ、更新をお休みしていたんですね~。
え~~~っと、やめたわけでもなく、具合が悪いわけでもなくってですね
いろいろと考えることがありまして。
ま、進級して学校行事が目白押しだったってのもあるんですが(笑)
気持の整理がつかず、ブログお休みしていました。
今回は、そんな気持ちのいったりきたりのお話です。
4月の終わり頃、アレッ子ママ友とお茶しながら話をした時に、ふと思ったことがあって。
このブログにしても、アレっ子の関わる行事にしても、いつまで続けられるんだろうなぁ・・・って。
私の息子は、まだまだアレルギー除去食の真っただ中にいるので、日々、こういう生活(→給食を作って、おやつも手作り、外食はほとんどしない)なんですよね。
そんな中でも、負荷試験を受けて、徐々にではあるものの、調味料が摂取できるようになったりと変化もあっています。
それは、もんッのすごくうれしいことで、スキップしながら息子と手をつないで街を歩けるくらい心がはしゃいで、人生これからバラ色ねって歌えるほどなんです。
でも、それって、アレッ子生活からの卒業でもあるんですよね
ま、食べられるようになったとしても、あえてこの生活を続けるって選択肢はあるんですが。
負荷ってのは、やり始めたらやり続けないと逆に体に支障がでるってこともありまして。
いったん体が受け入れ始めたものは、少量でも摂取し続けることが望ましいんですよね。
そうすると、食材も変化してきて、今まで考えられなかった大麦味噌だったり、大豆醤油だったり、時には強力粉だったりを使うようになってきたんです。
それでも体調によっては蕁麻疹ができて、夜間救急へかけこんだりと冷や汗タラリの時もモチロンありますですよ
ま、そんな食生活の変化もありまして、ブログへ載せるメニューとしては適してないかなって思って更新できないでいました。
ま、それが一つ。
それと、あと一つ。
それは、お仕事です。
「食」に関係したお仕事をしたいなぁ・・・ってずっと思ってたんですが、踏ん切りがつかず、宙ぶらりんになってました。
それで、いったん今のお仕事をすっぱりやめてみようと。
で、10月半ばに試験があるんですが、それを受けてみようと思っています
この試験は、直接「食」に関係するものではないんですが、これから先の私には必要な資格となるものなので・・・。
これ・・・とれなかったら、再就職先なんて、ないかも
こんな背水の陣を敷いての、ドキドキの戦術。
40過ぎの体にはこたえるわ~~~(笑)
ま、この二つが大きな理由となりまして、お休みしていたわけでございます。
この先のブログを、どういう形で続けるのかはまだ決めかねていますが、こんな独り言を更新することが多くなるかもしれないです
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いやぁ~~~~、びっくりしました
3月に入ってもインフルエンザでお休みするお友達がいる中・・・
「おかあさん・・・身体が熱い・・・」と、ため息まじりに起きる息子。
え???と、おでこに手をあてると、か~な~り~熱い
体温計もびっくりの39度2分
「わわわもしかしてまたインフル」
慌てて病院の予約札を取りにいき、診察してもらいました。
「う~~~ん、念のためキットで検査しましょうね」と、インフル検査をしたものの
「結果は陰性でしたよ~」
しかし、翌日も変わらず、朝から39度2分。
しかし・・・インフルも変わらず陰性。
「この熱・・・どっからきたんやかねぇ・・・」と頭をひねる先生。
実は、それが原因かどうかは分からないんだけど、学校行事であった「アイススケート講習会」
子ども達が楽しみにしてる三月のイベントなんです。
その翌日からの高熱・・・とはいえ、風邪引きさんの多いクラスなので、はっきりとは言えず。
「様子をみましょうね。熱が下がればいいけど、下がらなかったらまた来てください」と、抗生物質・ハイフスタン・オノン・ホクナリンテープを処方してもらい帰宅。
本人はね、熱のわりには話せるし、鼻歌も出るような元気のよさ
「熱が下がったら、学校行こうね~」と言うと
「うん、そうやね、明日は○○くんとドッジボールしよ~」っていつもの調子よさ。
薬が効いたのか、その日の夕方は38度くらいまで下がったんですが。
夜になるといきなり39度6分
「う~~~~~ん・・・」と息苦しそうに寝返りをうつので、座薬を使うもののそれほど下がらず。
夜中は心配だったんですが、朝になると、37度5分。
座薬はとうに切れてる時間だったので「あ、ただの風邪だったのかな」とちょっとホッとして。
で、用心のため学校はお休みしたものの「明日はいけそうです~」って担任の先生には電話でお知らせまでして。
ところがところが
またまた夕方あたりから、熱が上がりはじめてポンと38度6分
え~~~~~ッなんじゃこりゃ
さらに上がり続けて39度8分
なので、再び座薬を入れて様子をみることに・・・
でも。
まぁ~、なかなか手ごわい熱でして、下がらないの。
で、手とかがぷるぷる震えだしたもんだからこりゃヤバイぞっと。
夜間でも検査(レントゲン・血液など)してくれる救急病院が百道浜にあるので、慌てて車を走らせてかけこみました。
胸の音を聞いてもらうと
「・・・右側がかなり・・・悪いですよ、お母さん」
「でも、お薬は欠かさず飲んでました」ってお薬手帳を半泣きで渡したんです。
「レントゲンと血液とりましょうね」
あ、そうそう、ここの血液検査は耳たぶから摂るキットなんです。
2ミリほどの針がついたテープを耳たぶにぷちって貼りつけたら、すぐに剥がします。
そこを看護婦さんが指でしごいて、血を一滴一滴スポイドにとるんです。
だから、痛くないの
本人も「何しよると?」っていうくらい
で、結果は10分もしないうちに出るので、すぐにまた診察室に呼ばれて。
「あ~~~~、やっぱりですね、右側の肺がかなり状態が悪いですね」
抗生物質も色々あるそうで(知らなかった)、今飲んでるのは効いてないそうでした。
レントゲンに写された肺は、白い綿菓子のようになってました。
「急患センターからは1日分のお薬しか出すことができません。」
なので、翌日はかならず主治医に見てもらうようにと念を押されました。
で、もしかしたら入院になるかもしれないので・・・との言葉も添えられたんです。
うっそ~~~~~~~~~ん
「先生、でも、昼間は元気で熱も37度まで下がるんですよ」
「ええ。肺炎の症状はそうなんですよ」
うっそ~~~~~~~~~~~~~ん
いま、肺炎と言った
もぉ。
まさかの展開。
インフル陰性→キットの不備だよぉ→再検査でもインフル陰性→あぁ、風邪だったかぁ→毎晩の高熱→やっぱインフルっちゃない???→いいえ肺炎ですよ!→・・・まじ
あぁ・・・子どもの元気を過信しちゃイケマセン
で、翌日は入院施設のある福岡病院へ行ったんです。
あ、百道浜の急患センターからレントゲンはお借りして持っていきました。
「う~~~ん・・・マイコプラズマかな」
あ、それ、聞いたことあるッ
「それに効くお薬にかえるので、様子を見てみましょう」って事になり。
本当は入院してもおかしくない状態なんだけど、土日・祝日と重なってて病院も先生達がお休みをとられてて手薄になってるらしくて。
「あ、それで、このマイコプラズマなんですが。
これについては、最初にインフルの検査をされてる先生が一番詳しいんですよ。
だから、22日(火)はそこの病院にもう一度行かれるのが一番ですよ」って。
で。
振り出しに戻った(笑)
火曜日、言われるままに、最初の先生んとこに行ってあ~っだったこ~だったと説明して。
「あらら、夜に上がったんだねぇ~。うん、レントゲン見たら確かにそうだね」
と、カルテにいっぱい書き込んでもらいました。
「あ~、なるほどね。潰れてるもん。」
はぁ~~~~~~~~~
潰れてるって言った
もぉ。
「あのぉ~~~・・・がっこうは・・・」
と言うが早いが
「イカ~~~~~~~~~~~ンッ」と一喝。
「あのね、昔だったら入院一ヶ月の重症だよ運動もゼッタイしてはいけませんッ学校なんかとんでもないとッ」
いや~~~~~~~~~~~~ん
で、翌日再検査をしたところ、今度は左側に白い影が
「だ~~から、学校はダメって言ったでしょ」
ま、幸いにも左側は自力で直せる範囲だそうなので、これから1週間ほどお薬飲んで静かに過ごせば大丈夫だそうです
はぁ、それにしても、まさかまさか。
1年生の最後を病欠で送るとは
終業式だけは出させてもらえたんですが、春休みを静かに過ごすという難題に今から挑みます
花冷えする時期、皆様もどうぞお体ご自愛下さいませ
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先日、1年生最後の授業参観がありました。
教科の授業ではなく、1年間頑張って学校へ通った子ども達から保護者への感謝のメッセージを読むという、心の授業でした。
そういう授業ですよっていうのは前もって文書でいただいてたので、分かってはいたんですが。教室に入ると、子供達の題目が黒板に書かれており、それを見ただけで涙がじわ~~~っと。
息子の名前と一緒に書かれていたのは
「おべんとうをありがとう」
もう、始まる前からハンカチが手放せない状態でした。
親子で一組ずつ壇上に立ち、子どもが感謝状を読み上げていきます。
感極まって、思わず涙声になる子どももいたり、その成長に涙を流すパパさんもいたり。
そして、いよいよ息子にまわってきました。
私に深々と頭を下げ、大きく息を吸い込むとにっこり笑って
「おかあさん!」と呼びかけます。
「 ぼくは、アレルギーだからランチをたべられません。
ほんとうは、みんなとおなじごはんがたべたかったです。
おかあさんは、いつも、ともだちのごはんと見たかんじがおなじようにつくって下さいます。
おかあさんのごはんは、いつも、ぼくがともだちのほうがおいしいとおもわないぐらい、にていておいしいです。
おかあさんはいつも、ねないでおべんとうをつくって下さいます。
おかげで、ぼくはべんきょうももりもりできて、びょうきにもなりません。
ありがとうございます。」
大きな声で私の目を真っ直ぐにみつめながら、読んでくれました。
子どもの心って、ピュアなんですね。
私は、震える声で「お母さんこそ、ありがとうね」と言うのが精一杯でした。
渡された作文のしたの空いたスペースには、絵がかかれていて、それを見たらまた涙が・・・。
窓の外には星がまたたいて、私が台所で一人、ニコニコと笑いながらお弁当を作ってる姿です。
夜中に起きてお弁当を作ってたこと、わかってたんですね。
この一年間、私はいい親だったのかしら。
なんだか、宿題のことで怒ってばっかりだったような。
息子が遊んで欲しい時でも、「給食の下準備があるから」って、つい忙しさを口実に逃げてばっかりだったような。
息子に対して、こんなふうにきちんと感謝の気持ちを言葉にしたことがあったかしら。
心の授業、私は見習うべきところがたくさんありました。
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学生の時からずっと付き合いのある、親友・・・っていうか珍友(笑)と会ってきました
彼女とは、いろ~~~んな事を語り合う仲で、家族ぐるみの付き合いなの
で、最近は二人の夢について話すことが多くて。
彼女は新しく始めたい仕事があり、
私は、米粉のパン屋さんしたいな~~~ってずっと言ってたんですけど、
「じゃぁさ、開くとして、色んなパン屋さんを見に行こうよ」って事になり。
「みーのは米粉だから、小麦粉のパン屋さんとはイメージが違うだろうけど、流行ってるとこがどんな店なのか見るのは勉強になるからネ」って、半日使ってドライブしてくれたんです。
「え~~~~~、また見るともう帰りた~~~い」
って、お互いの子どもにせっつかれながら(笑)
ふふふ
楽しい一日でした
で、今朝起きたら、なんとなくイメージが膨らみ始めて。
春が近いからかなぁ
この暖かさは、
何かを始めたいっていう気持ちが大きくなりますね
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どんな1年になるのかな~~~と、思ってたらもう2月も半ばですよ。
去年は講習会行ったり、欲しかった資格をとったり、後半をバタバタと過ごしてたんですが。
今年は、さらに飛び立ちたいなぁ・・・と。
で。
全然そんな食べ物とは関係ないんですが。
以前から通いたかった「着付け教室」に行き始めました(笑)
祖母から教わったりして、着れることは着れるんですが、きちんとした教室は初めてで。
息子の日舞の先生からは
「間違って着付けしてきてもいいじゃない!私が気づいたらそこで教えてあげるから、教室に来る時はどうぞ着物でいらしてよ」って言われるんだけど。
なんか、そこまでお世話になるのもなぁ~、ある程度着方が分かってるほうがいいよねぇって思って。
本当に、純粋に教わりたいだけなんですが。
だからね、無料の教室じゃなくて、わざわざ有料の教室を選んだんですけどね。
やっぱり、着付け教室ってのは、その回数の中に問屋さんとか染物屋さん見学とかがあって、商売が入ってくるんですねぇ。
あれ、断るのってキツイですねぇ
「いえいえ、着物はあるんです」
「二着目は江戸小紋って言うでしょ~~~素敵よ~、コレ」
・・・いらんし。
「こんな新作、めったに会えないわよぉっちょっと試してみたら」
「わぁ~、もったいない・・・」
「ほら、帯をするならこれよね」
・・・だから、欲しくないっての。
はぁ~~~~。
講習、まだ半分もすんでないんですけど、後半行きたくなくなってきたわ
だってね、後半にもまた見学会が入ってるんだもん
でも、それが済まないと、袋帯って習えないのよ
よく出来てるわねぇ。
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