なんだかとってもお高そうなウナギをいただいた。
そんなにお腹は減ってなかったが、
こういう物は早く食べた方が美味しいであろう。
そういう結論に達し、先ずはお酒をかけて蒸す。
ふむふむ、で?強火でグリル。
そう、ご丁寧にマニュアルが付いているのである。
一匹目はうまく焼けたので、先にかみさんに食べさせ、
意見を聞きつつ2匹目を焼きにかかる。
凄い油だが、うまいらしい。
じゃぁ、もうちょっと焼いてみようかな、、、
そして、事件は起こった。
ウナギ、発火。
凄い!炎が60cmくらい上がる。
火柱?
KISSLIVE いん きっちん。
全然、炎が衰えない。
新聞に載ったら、火元はウナギってでるんだろうか?
水をかけては、せっかくのウナウナが台無しだ。
菜箸を持ったまま、まんじりともせず見入る。
やがて、、、
ウナギ 鎮火。
蒲焼型発火装置だったのだろうか?
誰がいったい
なんのために???
食べなれない物を自分で料理しようとした
私が悪うござんした。
でも、
うまかった。ので良しとしよう。
さすがに写真は撮れなんだ、、、、、