牛壱日記

藤井陽一 ギタ-リスト

ピューマ小太郎

2009年01月03日 12時06分23秒 | Weblog
小太郎は猫大のピューマだ、
インペグ屋(ミュージシャン派遣会社)で働いてる。

ある日、私が懸賞でもらった茶筒大の印鑑(蓋開閉式)
を見たピューマ小太郎、
「それはめずらしい、きっと価値があるから売りに行こう」 
ビレッジバンガード的アメリカ雑貨屋
(クリーニング屋併用)に売りに行った。
売り子のねーちゃん「ちょっとお待ちを」
印鑑を持って去ろうとする。
「ちょっと待て、ガメる気じゃないだろうな」
「なんで判ったの?」
「直感さ、なぜその印鑑の価値をしっている」
「私も昔、懸賞に当たったのよ」 
まるでマイクハマーの様に売り子を
詰問するピューマ小太郎、
「俺はこれでも昔、桑田BANDにいたんだ」
出た、意味不明の決め台詞。
どうやらインペグ屋の前はキーボーディストだったらしい。
帰り道、小太郎はミニチュア大の
ブルックリンブリッジをすたすた歩く、
(この辺は寝る直前にアメリカ版ゴジラ
見ていたせいだと思われる)
あれ?小太郎!ピューマ柄が消えかかってるぞ、
灰色だ、お前!実は平蔵だな!
「いや俺はピューマ小太郎だよ」
そうか小太郎、俺もう6日もタバコ吸ってないんだ、
タバコ屋寄っていいか? 
タバコ屋に行くとキム兄が
「藤井さん、こんなタバコすっとるんか?やめとき」
えー?と思って振り返ると
ピューマ小太郎は人間になっていた。


という初夢を見た、縁起がいい、、、のか、、、、
コメント (5)
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