牛壱日記

藤井陽一 ギタ-リスト

猫ぱにっく

2009年07月09日 16時38分24秒 | Weblog

相変わらず、今日か明日かな感じの飼い猫ポポさん

もう輸液も抗生物質も3日おきにして自然にまかせよう、
3ヶ月目で腹もくくり、たんたんと医者通いをしてます。

先日、待合室でケージが雨に濡れちゃったので、
ティッシュで拭くかと、立ち上がった瞬間、
猫、大痙攣。 もうケージが白昼のポルターガイスト状態。
うぉ、でも獣医でおきたのが不幸中の幸いか、
結構冷静に対処できそうだ、、、

と、思った瞬間。

待合室におられた他の愛犬家&愛猫家の
おとうさん、おかあさん達。
ただならぬ様相を目の当たりにして大パニック!
「先生!先生!大変です!」
治療中のドアを問答無用に開けて叫ぶおばさま、
ケージが落ちないようにがっぷり抱え込むおじさま。
若干、阿鼻叫喚的ニュアンスが漂い、
「みなさま!冷静に冷静に!」心の中で叫べど
もはや全員、レスキュー海猿状態。
順番を飛ばしてもらい、診察してもらうも、
「今は観察するのが一番、麻酔系の薬はタイミングがある」
と先生のお言葉に
「う~む、この治療は外のペット至上主義の方達には
通用しないかも?」と冷静に観察してしまうのはなぜか?

一応処置が終わり待合室に戻ると
待ちわびたお歴々が心配顔で待っている。

いや~、これはバツが悪いですよ、
一人一人に挨拶とお礼を述べ、正規の順番待ちに戻りました。
凄いですね、あのぱうあー、見習いたいものです。感謝。

 

コメント (2)
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