牛壱日記

藤井陽一 ギタ-リスト

自分に厳しく、

2019年08月09日 09時54分28秒 | Weblog

シールド作ってます(笑)

上手くいったシールドを手本に納得いかないとやり直し、

よく書きますがハンダはちゃんとついてなくても音が出てしまう。

市販のケーブルもハンダやり直すと大抵良くなります。

中国のパートさんVS俺みたいな。

Canare GS-6 芯線も一番太くHiからLowまでちゃんと出る、

音圧も一番あるかな、

Belden 9778はタイトな感じ、ミッドがある。

Mogami 2524はパッチケーブルに最適な作り良さ、

今回、ラック周り用のバラしたケーブルで長いの作ってみたけど、

結構いいかも、倍音が綺麗。

でも、もう40本くらい作り直したけど、

ケーブルの個性って作り手の技量で決まるんじゃないかと、

ハンダの質感もあるかもだけど、上手く導通してる状態につくと

違いなんて弾いてる人しかわからないレベルになる。

モンスターもCAEも色々作り直してみたけど、

他のケーブルとあんまり変わらなかった。

私ごときはやり直し多いですが、

一回全部DAWに取り込んで波形で見たことあるけど、

聴感上もほとんどわかんなかった。流石にPCOCCとOFCの違いはわかったけどw

 

コメント
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