牛壱日記

藤井陽一 ギタ-リスト

Ariapro2 SC600

2020年12月21日 06時47分27秒 | Weblog

ギター本体より高いCallahamのブリッジ。

10,8mmのやつ取り寄せてもらった、

やっぱり10,5mmの駒が入ってて隙間空いてる。

今では普通に楽器屋で買えるラフキャストのマグネット

アルニコ2

この置き方だと磁界が縦方向と横方向になるから

どうなんだろうという意見もあったけど、

出音が好きだからまぁいいやという安易な結論に、

パーツ全部変えて

弦奏工房 で全部ハンダやり直してもらった、

青いのは古いLenz、アウトプットはカナレのGS-4の芯線

シングルってノイズが凄いってよく言うけど、

パーツ全部とっかえて配線とハンダ上手い人がやればほぼほぼ出ない。

よく自分で実験したあとノイズが乗って

何だろうと思ったら、大体は細かいハンダカスや配線材の切れ端

がポッドの中やスイッチに入って悪影響な事が多い。

なので大筋決まったらやり直してもらう。

あと原因があるとすればシールドかエフェクターボード側かアンプ。

伝導塗料は音が嫌いなので大体剥いでもらう。

ピックガードもワンプライに替えた、

これもどこからやって来たか不明?の一品w

この薄さがいいらしい。インチサイズ

薄さといえば

こないだ師匠がピックアップカバーは薄いFenderのが1番音良いと言っていた。

そこはノーチェックでした、真似しよ。

PUはSuhrのFL-クラシック×2とリアはFL

リアは換えるかも、

今回こいつだけは頑なに替えないで来たんだけど、

他の棹は一番初めに替えちゃう場所、ついに辛抱たまらず、

ネックのバックプレートをKalinのステンレスにかえた。

うーむ、やっぱ一番かわるのはここかも、

これ特許があって曲がらないしたわまないらしい、

ブラスとかだと経年変化で曲がって木にめり込んでるのよくみる。

血はチタン、私はステンレス好き。

ここまで書いといてなんですが、これは非売品ですw

あとペグも換えた。

シャーラータイプのごついやつから

普通のクルーソン

あと手を入れてないのはフレット打ち替えとナットだけ

この際だからやってしまうか、、、

 

 

 

 

コメント
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