牛壱日記

藤井陽一 ギタ-リスト

66年のボディ削ってディンキー

2021年11月04日 08時27分25秒 | Weblog

90年代にLAで格安で手に入れた66年のストラト

なぜ格安だったかというと

サンダーでボディの塗装剥いでたあったので

ぐさぐさ、ちょっと不格好。

なのでネックとアッセン残して別のボディにした。

残ったボディをディンキーサイズにしてもらって

ハカランダでネックを作ってもらったのが15年くらい前、

数々のステージを一緒にこなしてきたのですが

どこか物足りないものがあった。

もう一回イチからみなおしてみよう、もったいないし。

配線材を変えてハンダ全箇所やり直して

ネックのジョイント木工やって

キャパシターとVolポット換えた。

あと裏バネも2本ESP1本Gotohに換えて

イモネジをオーバルポイントに換えた、

ブリッジも一回ベタ付けにしてからフローティングにして

そこからセッティングをしなおした。

リアPUは80年代のフェルナンデスのVH-1

VH-1は70年代Greco U-1000とならんで大好きなピックアップ

フロント&センターはノーブランドに換えた。

もうやれるとこはないかな?というとこまで

追い込んでみた、結果。

すげーーーー、良いかも。

 

 

 

コメント
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