いい感じでレコーディング
急にお呼ばれしわりには
アーティストさんの意に沿ったプレイができると
至福であります。
ZIZZの首長、磯ちゃんはアンプもアコギも
自分でマイク立てさせてくれるので
自分で実験しながら思い通りの音が録れる。
アコギはヴィンテージのU47がセットされてたんだけど
ローがふくよかなので1弦側からちょっとオフに立てたら
めちゃ良い感じに録れた。
ナベちゃんに
「Marshallてこんなクリーンが綺麗に出るアンプなんですか?」
「目から鱗が吹き出しました」
と言われたけど。
私の中ではクリーンが綺麗に出ないマーシャルほど
嫌いなものはない。
秋間さんにメンテ改造してもらったMarshallは
ほんとに綺麗なクリーン&クランチが出る。
現代のアンプでは絶対出ない音だと思ってます。
これが私の音だと胸を張って言えるのは本当に嬉しい。
それをアーティストさんに認めてもらえるのが
一番嬉しいけど。
棹は初登場、GrecoとAriapro2 もうバッチリ。
フェルは安定のサウンド、みんな77年から81年製。
ダビングはまだまだ続きますが
楽しいトラッキングでした。
真面目にディレクションしてるのかと思ったら。
配信のコメント書いてたワタナベカズヒロ