牛壱日記

藤井陽一 ギタ-リスト

FenderとGrecoとTokaiと

2025年02月10日 08時03分52秒 | Weblog

まぁ、指標となる66年製。
90年代、LAで2000ドルちょいだった。
サンダーでグサグサに削られたボディは
70年代ライトアッシュボディと交換。
これよりよくなるべく、
他のギターのパーツ色々変えたりしてる。


大満足のTokai ST80
ものすごくお安い時に買った。
今高いらしい。
ちなみにパーツはストラップピンとペグ以外は
全部替えました。


テールピースのアンカーから全部替えた
Grecoのレスポール
音めっちゃ気に入ってます。
フレット交換は全ギターマスト。

 
76年製のYAMAHA SR500 ボディーと
77年製のAriaPro2ネック
今のメインギターなんの問題もなし。


Greco SE500ボディ
プロジェクトシリーズと同じに塗装された
オーダーもの?それに86年製のSquierのネック
いい音っす。今度ライブで使おう。

国産がどうとか、本物がどうとか、
色々論議がありますが、
わりとどうでもいい派です。
好みの音が出なければ本家でも改造しまくるし
国産だって70〜80年代は良い木を使ったものが多いから
それをリビルドした方が
安上がりに自分好みのギターが手に入る、
自分はレストアが趣味なので
メーカーがどことかあんまり関係なく、
1万円とか2万円で手に入れて
塗装から全部やり直してもらう。
配線は全部自分でやる。
なので好みの音が出ない、トラブルで音が出ないは
全部自分の責任。
気に食わないから買い換えるを繰り返してたけど
あまり効果なかったので、
どうしたらお気に入りのギターにならないのか、
なんで好みの音が出ないのか徹底的に探る事にしました。
ずいぶん時間がかかったけど、満足じゃ、、、
基本人の言うことは当てにならない、
自分で試して確かめるべき、
人それぞれ感じ方が違うのだから。




コメント
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