NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年07月03日(月)

2006-07-03 | 授業


 カラス様のおかげで、無事寝過ごすことが出来ました。ありがとうございました!!!!折角の授業を2個棒に振ってしまった。

 一時間授業を受けた後に、レポートや試験範囲の確認へ行く。その足で図書館へ。今まで教科書を買わずにがんばってきたのに、どうもレポートを書くには教科書の情報が無いと駄目っぽい。買うか買わないか考え中。

 ゼミの子と喫茶店。取り留めの無い話とレクチャーを受け、はんかがいへGO。

2006年07月03日(月)

2006-07-03 | 授業


 2,3日前から家の前にカラス様がたむろしている。夜から朝までずっと仲間との会話を楽しむかのように大きな声でさえずりなさっている。休日はそれでもあまり気にならなかった。眠くなったら練ればいいのだから。いくら彼らの声のボリュームが大きかろうが、それは強力な睡魔の前にはなんらの意味もなさない。

 でも翌日が平日となると話は異なる。明日は朝から授業、大事な授業だ。必然に僕はしっかりと寝る必要に駆られる。その必要はプレッシャーとなり健全な睡眠をタダでさえ阻害するが、そこへ来て彼らの楽しげな囁きだ。大きな声の囁きだ。遠くからかすかに聞こえる彼らの仲間の声に、家の前に折られるから巣様は生真面目にも毎度毎度返事をなさっている。

 彼らの楽しげなさえずりは僕にとっては悪魔のさえずり以外の何者でもない。ちょうど別途に体を滑り込ませたところへ彼らのおしゃべりは始まった。窓を開けているから、余計に彼らの声は明瞭に僕の耳へと届けられる。だが夏の夜ゆえに、そしてエアコンディショナーの不在ゆえに、僕は窓を閉めることを躊躇せざるを得ない。そこには何らかの糸、否意図さえ感じてしまう。スガシカオは自分の不眠を歌詞の中で自身の不眠を何らかの陰謀とうそぶく。


 僕も枯らすの一連の訪問を何らかの意図である、陰謀であるとうそぶいてみよう。出なければ寝られない。明日の授業には出られるのだろうか。いや眠れるのだろうか。い

2006年07月03日(月)

2006-07-03 | 授業


 『ナチョ・リブレ』、おもしろそうぅ!!『スクール・オブ・ロック』は僕には微妙だったので、ちょっと不安もあるけれど、『鉄拳』のキングなんかの設定でも使われている古い「牧師が子どもたちを養うために覆面プロレスに出場する。」というプロットが分かりやすくて、あとメキシカンなジャック・ブラックがはまっているところも面白そうに感じられるぅ~。

2006年07月03日(月)

2006-07-03 | 授業


 クーラーが無いことを不憫に思ってくれたのか、親がスポットクーラーなるものを買ってくれた。こういう時、もつべきものは親であり、感謝の念を禁じえない。

 でも、でも、これちょっと、というかだいぶ問題大有りな商品だ。スポットクーラーというものは文字通り一箇所に重点的に冷風を送る。でもこの重点的な冷風があまり涼しくない。扇風機のほうが断然涼しさを感じさせてくれる。そしてさらに重大な問題点は冷風を生み出すコンプレッサーで、このコンプレッサーが吐き出す排気がとっても暖かい。というか夏の部屋ではものすごく暑い。
 そりゃ、当然といえば当然。エアコンの室外機が何で室外機と呼ばれるかといえば、外に置くからで、何で外に置くかといえば、排気が熱いから冷機と相殺してしまうからで。また加えて言うなら、すごく音がうるさい。扇風機の数倍はある。

 スポット的な涼しさが微妙。それどころか排気の暑さで逆に部屋全体の気温が上昇しちゃうという、汗だるまには駄目な商品。だから返品さ。冷え性の女の子には良いんでないかな、うん。湿気も取ってくれるし。



 昨日電気屋に言ったら、スポットクーラーが多くの買い物客の足を止めていた。有名メーカーから無名メーカーまでさまざまな種類のスポットクーラーが並んでいた。でも動かすことの出来る商品は唯の一つもなかった。メーカーの、いや家電量販店の陰謀を感じてしまうのはたぶん僕の気のせいで、それはたまたまに過ぎないと思っていると、2つくらい売れてた。