NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年07月28日(金)

2006-07-28 | 休み


 ザッピングッ!!ということでテレ朝と日テレを行ったり来たりする。


 レッチリのあのパーフォーマンスの後に、それも客を入れたあのパフォーマンスの後でやらなければならなかった福耳に同情。あれは辛いなぁ。
 インリンじゃないけれども、役所のやつらは本当に腐ってる。本当にくたばれと思う。あいつらは外国人ばかりにろくな態度をとらないわけじゃないんです。あそのこの人たちはっ。自分たちよりも権力がないような人に対して適当な、厳しい態度を取られるんです。
 そんな腹立つ公務員の中でも最も腹が煮えくり返るのは免許センターのババァども。本当に思い出すだけではらわたが煮えくり返って、口汚くなってしまうのが憎い。本当に態度悪いし、何かいつも機嫌が悪そう。あと安全協会費を渋った時のあの表情、あぁーあ恐ろしや

2006年07月28日(金)

2006-07-28 | 休み


 所用を済ませて、HDDの整理というか、録画したビデオを見まくる、見まくる。


 まずは『リベリオン』。『マシニスト』や『バットマンビギンズ』なんかで今をときめくクリスチャン・ベールの汚点となるであろう超B級作品。SF史的に見ても凡百の亜流として扱われ、テレ東の常連作品になるであろうすばらしい出来。
 感情が規制される未来の社会。取り仕切るのはナチスと日本と中国文化をごちゃ混ぜにしたような、センスがありそうでない設定の独裁社会。それをひっくり返してゆくんだけれども、「感情が規制される」という設定自体に穴があるような…。感情を取り締まっている側に思いっきり感情が見えたりするところなんかは…。まぁ薬を投与していないからといえるのかもしれないけれども、それでも…。

 それでもあの衣装と「ガン型」と呼ばれる銃を用いた戦闘術というか殺陣は結構格好良い!!カメラワークのせいでアクションがわかり辛いところはあったけれどもクリスチャン・ベールの見得きりで全部OK。全体的にウェズリー・スナイプスが出来そうな雰囲気が漂っているところは最高です。


 次に先週の「R30」。ゲストが水谷修さんだったので録画。他のこういった感じの教育者は苦手なんだけれども、このおじさんは何か大丈夫。だってこの人おかしいもの、普通じゃない。言い方は悪いがサイコパスだと思う。社会を憎みまくっている、大人を憎みまくっているサイコパス。だから見てられるんだと思うし、その言葉を僕は信頼を持って聴くことが出来るんだと思う。
 内容はいつものように彼が受け持った生徒や相談を受けた方の話。麻薬や夜の世界の怖さを説く一方で、自らの自戒を披露する。あいかわらず「僕は37人殺してきた」毎回聴くこの台詞だけは何かある種の自意識が感じられて僕は駄目だ。

 一回で良いので水谷さんと伊集院光さんの対談とかやらないかな。あったらなぁと夢想。


 次にやっとこさ、念願の『ハチクロⅡ』。きっと富野監督へのリスペクトがこの「Ⅱ」というタイトルを選ばせたのだろう。ワクワクの第一話だったけれども、「Ⅰ」の総集編だったのね。即効で飛ばしてしまった。で、問題なのが先週の第4話。テレビとプログラム数個を動かしている中での予約録画だったために半分録画に失敗してしまっていて、コマ飛びが激しくて見れたものではなかった。あぁ~あ。今回のはDVDに焼こうと思っていたのにもうこれだ。ショックス!!