バイト3日目終了ぅ~~~~~!!イヤー疲れた。久しぶりのバイトは。3日目ともなればさすがにリーダーの方のタイプの違いなんかが見えてくる。始め今日のリーダーの方法論にはちょっと疑問を持ったり、反感を抱きそうになったけれど、ふと昨日のリーダーに言われたことを思い出して、それをやめた。
昨日のリーダーの方がおっしゃっていたのは認識のフレームの話。この仕事は確かにつらいんだけれど、認識の仕方でどうとでも取れると。(ちょっとゆらゆら帝国の歌詞のようだ)その方はこの仕事をコンピューターシステムのトラブルのようなものと考えて乗り切っていると言っていた。
それを思い出して、僕の頭に浮かんだのは社会科学。学校で勉強したもの、それはたとえば心理学のリーダー論におけるSL(Situational Leadership)理論。集団成員の課題に対する能力と意欲をまとめて成熟度として、それを成熟度1から4に成員を分類。それぞれの成熟度に見合ったリーダーシップのスタイルがあるとする理論。
今日のリーダーは何だかやる気の無い人だった。昨日のリーダーは絶望的な状況でもなかなかあきらめない人だった。その前の日のリーダーはその中間といったところだった。僕がこの3日間でであったこれらのリーダーを分類すると、今日のリーダーは成熟度2(迷える中級者)で、昨日のリーダーは成熟度3(波のある上級者)となって、一昨日のリーダーは成熟度2.5といったところのような気がした。そして僕は成熟度1(熱心な初級者)となると。
こう考えると、今日のリーダーに僕が反発を覚えたのも納得が行く。SL理論によれば、成熟度1、熱心な初級者にもっともふさわしいリーダーシップは指示型のリーダーシップであるという。このリーダーシップは成員の役割・課題遂行の手順・意思決定をリーダーが行うとしているリーダーシップであるとする。で、現実に僕にはこのようなリーダーシップは向けられなかった。だからちょっと不満に思ったのだと思う。
まあ、付け焼刃な心理学なので微妙な理解なのだけれど、他にも社会学的な課題がごろごろ転がっている。たとえばチラシやティッシュを配るとき、女性の比率が高いことを差し引いても、感覚として女性のお客さんのほうが受け取ってくれる確率が高いこと。あとイーストサイドのスーパーでは少なくない人数の人が足が悪いということ。いや、それだけなんだけれど、こう考えて、いろいろ考えてれば、このバイトを乗り切れるかもしれない。
ただこの業界の人は苦手だ。何だか凄い胡散臭さを放っている。お客さんの前では笑顔だけれど、心根は一切笑っていない雰囲気。あれが苦手だ。
昨日のリーダーの方がおっしゃっていたのは認識のフレームの話。この仕事は確かにつらいんだけれど、認識の仕方でどうとでも取れると。(ちょっとゆらゆら帝国の歌詞のようだ)その方はこの仕事をコンピューターシステムのトラブルのようなものと考えて乗り切っていると言っていた。
それを思い出して、僕の頭に浮かんだのは社会科学。学校で勉強したもの、それはたとえば心理学のリーダー論におけるSL(Situational Leadership)理論。集団成員の課題に対する能力と意欲をまとめて成熟度として、それを成熟度1から4に成員を分類。それぞれの成熟度に見合ったリーダーシップのスタイルがあるとする理論。
今日のリーダーは何だかやる気の無い人だった。昨日のリーダーは絶望的な状況でもなかなかあきらめない人だった。その前の日のリーダーはその中間といったところだった。僕がこの3日間でであったこれらのリーダーを分類すると、今日のリーダーは成熟度2(迷える中級者)で、昨日のリーダーは成熟度3(波のある上級者)となって、一昨日のリーダーは成熟度2.5といったところのような気がした。そして僕は成熟度1(熱心な初級者)となると。
こう考えると、今日のリーダーに僕が反発を覚えたのも納得が行く。SL理論によれば、成熟度1、熱心な初級者にもっともふさわしいリーダーシップは指示型のリーダーシップであるという。このリーダーシップは成員の役割・課題遂行の手順・意思決定をリーダーが行うとしているリーダーシップであるとする。で、現実に僕にはこのようなリーダーシップは向けられなかった。だからちょっと不満に思ったのだと思う。
まあ、付け焼刃な心理学なので微妙な理解なのだけれど、他にも社会学的な課題がごろごろ転がっている。たとえばチラシやティッシュを配るとき、女性の比率が高いことを差し引いても、感覚として女性のお客さんのほうが受け取ってくれる確率が高いこと。あとイーストサイドのスーパーでは少なくない人数の人が足が悪いということ。いや、それだけなんだけれど、こう考えて、いろいろ考えてれば、このバイトを乗り切れるかもしれない。
ただこの業界の人は苦手だ。何だか凄い胡散臭さを放っている。お客さんの前では笑顔だけれど、心根は一切笑っていない雰囲気。あれが苦手だ。