NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年002月021日(水)泣く準備は出来ているのだけれど

2007-02-21 | 授業
 今日は一日暖かいホンワカとしたようなぐずぐずした陽気!!てやんでぇ、ばろうっ、畜生、やってられっか!!この野郎!!こんなぁ、陽気は温くっていけねぇや。というか、気分が憂鬱になるよ、この陽気は。何なんだこの小春陽気は!!と言いながらも、僕の手はあかぎれていたりする。血が滲んでやがる。



 感情が溜まる所とでも言うのだろうか、処理しきれなくなった感情が蓄積してきている感じが目元に感じられて、泣くべきである!というような雰囲気がしてきている。お客さんに何か言われたり、上役の人に怒られたりしたら泣きそうだ…。
 
 けれど『About a boy』を見ても泣けなかった。正確に言えばウィルが人の事を考えるようになったところで泣きそうに来たのだけれど、僕の小ざかしい自意識が「何だ吹き替えじゃねぇか」と水を差すようなことをうっすらと囁きやがり下さって泣きそうになるところで集中力が乱される。
 
 泣きたい、色々忘れられるように、思いっきり泣いてスッキリしたい。デトックスをしたいんだ…部屋のDVDを見ても『キルビル』とか『真夜中のサバナ』だとか『2001年』とか泣ける要素ゼロのやつばっかりだし、TSUTAYAにでもいって泣けると某人に聴いた映画でも借りに行こう!!。土曜日に…それまでオア漬け(OASIS漬けさ♪)否おあずけさ…