何でか知りませんが、日経さんから
「EW」を販促品として毎月頂くので
折に触れ、暇に任せて
斜め読みしています。
読み始めてまずあまたに浮かんだ言葉は
インテリジェンスッ。上ずって「ッ」って
云いそうな。
この一言です。この一言に尽きます。
もちろん雑誌の種類が異なるので
比較することには全くの意味はありませんが
「anan」と「EW」
どちらがインテリジェンスかと問われれば
いや、誰も問いませんが
それは明らかに後者です。
この雑誌は
年収600万以上で
有名大学卒の独身キャリアウーマン
の女性の方がお読みになるようなもの
だとお思いました。
いや、まったくの推測ですが。
でもそんな感じがします。
紙面に登場するキャリアウーマンの女性
のプロフィールには
出身大学名とそれまでのキャリアが
こと細かく記載されていて
頭が痛くなりました。
キャリア志向の女性がこういった雑誌を
読んでいる時に、上司の男性は
夕刊現代とかフジとか週間実話なんかを
読んでるのだろうなぁ、と想像すると
物悲しさを覚えます。
(読み物によって仕事の出来不出来に
直結する訳では必ずしも無いので
酷い偏見だと自分でも思いますが
少なくとも、父親には週刊実話ではなく
プレジデントくらいを読んでいて欲しい
とは思うのです。)
特集も「部下を育てる。愛の言葉。」から
「ヒラリーとライス、オーラの秘密」というものまで。
オーラと言っても、江原さんのそれではなく
ヒラリーとライスの特集にいたっては
ご丁寧に両氏の英語スピーチの解説まで。
どういったところに両氏の特徴が出ているかを
こと細かく解説しています。
もうハイソです。死語ですが、今風に言えば
セレブとか言えばよいのでしょうが
セレブって有名人のことじゃないのか
と空気も読めず思ってしまうので
ここはやはりハイソです。
ハイソなら変換で一発で出ますし。
その割りに、雑誌名が「EW」。
Elegant&Exective Womanとの意味だそうですが
絶対に後付けだと思われます、これ。
絶対「良い女」に掛けた駄洒落としか
思えない誌名に
腰が抜ける思いがしました。
「EW」を販促品として毎月頂くので
折に触れ、暇に任せて
斜め読みしています。
読み始めてまずあまたに浮かんだ言葉は
インテリジェンスッ。上ずって「ッ」って
云いそうな。
この一言です。この一言に尽きます。
もちろん雑誌の種類が異なるので
比較することには全くの意味はありませんが
「anan」と「EW」
どちらがインテリジェンスかと問われれば
いや、誰も問いませんが
それは明らかに後者です。
この雑誌は
年収600万以上で
有名大学卒の独身キャリアウーマン
の女性の方がお読みになるようなもの
だとお思いました。
いや、まったくの推測ですが。
でもそんな感じがします。
紙面に登場するキャリアウーマンの女性
のプロフィールには
出身大学名とそれまでのキャリアが
こと細かく記載されていて
頭が痛くなりました。
キャリア志向の女性がこういった雑誌を
読んでいる時に、上司の男性は
夕刊現代とかフジとか週間実話なんかを
読んでるのだろうなぁ、と想像すると
物悲しさを覚えます。
(読み物によって仕事の出来不出来に
直結する訳では必ずしも無いので
酷い偏見だと自分でも思いますが
少なくとも、父親には週刊実話ではなく
プレジデントくらいを読んでいて欲しい
とは思うのです。)
特集も「部下を育てる。愛の言葉。」から
「ヒラリーとライス、オーラの秘密」というものまで。
オーラと言っても、江原さんのそれではなく
ヒラリーとライスの特集にいたっては
ご丁寧に両氏の英語スピーチの解説まで。
どういったところに両氏の特徴が出ているかを
こと細かく解説しています。
もうハイソです。死語ですが、今風に言えば
セレブとか言えばよいのでしょうが
セレブって有名人のことじゃないのか
と空気も読めず思ってしまうので
ここはやはりハイソです。
ハイソなら変換で一発で出ますし。
その割りに、雑誌名が「EW」。
Elegant&Exective Womanとの意味だそうですが
絶対に後付けだと思われます、これ。
絶対「良い女」に掛けた駄洒落としか
思えない誌名に
腰が抜ける思いがしました。