NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年011月003日(土)そういう風に出来ている

2007-11-03 | 休み
久々に飲みに行ってみる。しかも自分が幹事みたいなことを。
色々と調べて、「旨いっ!」と評判の店を予約してみた。
駅からちょこっと離れた雑居ビルにある感じの洋風居酒屋。
店員さんの接客はすごいの一言。フロントの係りの店員さんも
注文・接客の店員さんも笑顔で、丁寧で、親切で充分以上。

けれども食事がイマイチだった。いつも飲み会で使う居酒屋は
もちろんのことこの前数人で飲みに行った居酒屋には全く及ばない。
料理の盛り付けや料理法は奇抜で楽しいものが多かったのだけれど
肝心の料理の方は奇抜さに負けているというか、洋風居酒屋だから
なのか、全体的に間延びした味で、しかも脂っこい。そして重い。


いやでもそんなことは些細なことに過ぎない。駄目なのはこいつ。
この店をチョイスしたこいつ。しかも皆の前で「味がイマイチ」とか
空気も読めずに口にするこいつ。皆は気を使って口にしないのに。
集まったメンバーの一人が誕生日だと知りながらも、結局何も
準備せず、後の会計のときも一人でグダグダを披露。疲労だよ。

とどめに「違う店にすればよかったね、ごめん」などと口にする。
もうこいつは、こいつは、こいつは、こいつは、こいつは…
バイトから帰ってきたら、履歴書の排他、入った封書が…
こんなやつだれっもとらん…


てか、幹事みたいな、それも仲間内のそういうのでさえ
連絡を集められなくて凹んで投げ出そうとするお前は何かと
もっとマッチョで空かした、クレバーな人間にでもなりきって
日記でも書いてたら、もう少しましなのに成れるのか。
バイトの終わりのころにこれがかかって泣きそうになる。