０２００７年００３月００８日（木）Ｇ４と言えば、Ｍａｃですが…

　今日は一日ついてない。それも今日の午前０時からついてない。まずはここでは書けないことでついてない。いや、嫌われてるだけだけどさぁ、まぁ一応ついてないということにしておく。じゃ無いと傷つくから。ホント、俺ってどうかしてる。嫌な奴だし。


　今日のバイトは何故か僕が上役。何でさ。契約１件しか取れてないのに。今日で最後だし、ちょうどいいや、頑張ろうなぞと思っていたら、朝っぱらから乗換駅を５駅乗り過ごす。時間にして１５分のロス。当然の遅刻。現場に着くと予定の人と違う人がすでに到着していた。とりあえず遅刻を謝る。予定の人からＮＧだされたっぽい。いや、きしょいもん。ホント。
　その後、準備をしだすももたつく。手際がいつもよりも相当悪い。終いにはチラシ類を落として、散乱させる。ああぁぁ、もうっ！！とむかつくとかそういう感情すら出てこなかった。がっくり来たというのが正しい感情か。

　んで、帰りには悪寒。ちょっと本当にエヘン虫がのどの奥に常駐しているようなこそばゆい感じがするし、『Ｒ２５』は無かったし、先週にも『LONDON min』が無かったし。
　帰りの電車の中の広告に大修館書店の英和辞書『Genius』の第四版の広告があった。思い出したのは３版が出た時のこと。予備校ではこの第三版の『Genius』の話題で持ちきり。英語の先生も何置いても『Genius』を買えと言うような雰囲気だった。もちろん乗せられ易い僕は食費を削って『Genius』の第三版を買った。そんで高校時代ほとんど使わなかった『Light House』を、っポイ。その話をしたら、クラスの女の子が飴をくれたよ。そんな２００１年。そんな青春。そんなことを思い出した帰り道。
　で一番気になったのはその広告の中身と装丁。微妙にスタイリッシュさを醸しだそうとしている広告。そこには「brand-new Gneius debut」と。しかもその第四版の装丁には「Ｇ４」ってあるし。もう「Ｍａｃかよっ！！」っていう突っ込み待ちな感じの大修館書店に万歳。