NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年07月29日(土)

2006-07-29 | 休み
カルト「摂理」、全国50大学で信者獲得 (朝日新聞) - goo ニュース


 思わず、記事を見たとたん声を上げてしまったぁ~よぉ!!これの集まりに勧誘されたんではないだろうか俺は。休み時間廊下の椅子で飯食ってたら、韓国人の留学生に超フレンドリーに声を掛けられて、とある教室での「ゴスペル」に連れて行かれた。教室は今思えば女の子が多く、「ゴスペル」と彼が呼んでいたものが僕の想像していた「ゴスペル」でないことに今更ながらに身の毛がよだつ。
 「ゴスペル」と言いながらもギター片手に恰幅の良い男性が韓国語と日本語で神を讃える歌、そして寂しい心を慰めるようなをお歌いになられていて、そうだっ!!引いてしまったんだ。その後に学外である「ゴスペル」の会に誘われたんだけれども怪しかったんで、就活を理由に断った。断った途端にフレンドリーさが心なしか薄まったように感じた。

 その会が終わった後がちょっと怖かった。女の子たちがその「ゴスペル」を歌っていた男性と一緒に写メ撮ってた。エロい格好をした女の子だった。そうだ、エロい格好してた、してた。電話番号渡しちゃったけれど、あれ以来連絡が来ないのは寂しいが、今考えれば助かったと言うことか。そうなんか?あれはひょっとしてこの摂理っていう集団だったのではないか。すげー、怖ぇ~~~~、女の子たちは大丈夫か。一人で飯食っているような子ばかりに声をかけていたから。いや、本当に。

 というか、すげー怪しかったのは僕に声をかけてきた子がうちの大学の生徒では無かったということ。話を聴けば、学生でもなければ、留学生でもない全くの部外者であると言うこと。これってインカレなんかでは普通なのかな?サークルに入ったことが無いんで解かんないけれど。

 まぁ女の子でもなければ、男前でもないし、ましてや裕福でもないので大丈夫か。 


 ちょっと週明けに学校問い合わせてみよう。

 追記:6月6日にその「ゴスペル」があった。

2006年07月28日(金)

2006-07-28 | 休み


 ザッピングッ!!ということでテレ朝と日テレを行ったり来たりする。


 レッチリのあのパーフォーマンスの後に、それも客を入れたあのパフォーマンスの後でやらなければならなかった福耳に同情。あれは辛いなぁ。
 インリンじゃないけれども、役所のやつらは本当に腐ってる。本当にくたばれと思う。あいつらは外国人ばかりにろくな態度をとらないわけじゃないんです。あそのこの人たちはっ。自分たちよりも権力がないような人に対して適当な、厳しい態度を取られるんです。
 そんな腹立つ公務員の中でも最も腹が煮えくり返るのは免許センターのババァども。本当に思い出すだけではらわたが煮えくり返って、口汚くなってしまうのが憎い。本当に態度悪いし、何かいつも機嫌が悪そう。あと安全協会費を渋った時のあの表情、あぁーあ恐ろしや

2006年07月28日(金)

2006-07-28 | 休み


 所用を済ませて、HDDの整理というか、録画したビデオを見まくる、見まくる。


 まずは『リベリオン』。『マシニスト』や『バットマンビギンズ』なんかで今をときめくクリスチャン・ベールの汚点となるであろう超B級作品。SF史的に見ても凡百の亜流として扱われ、テレ東の常連作品になるであろうすばらしい出来。
 感情が規制される未来の社会。取り仕切るのはナチスと日本と中国文化をごちゃ混ぜにしたような、センスがありそうでない設定の独裁社会。それをひっくり返してゆくんだけれども、「感情が規制される」という設定自体に穴があるような…。感情を取り締まっている側に思いっきり感情が見えたりするところなんかは…。まぁ薬を投与していないからといえるのかもしれないけれども、それでも…。

 それでもあの衣装と「ガン型」と呼ばれる銃を用いた戦闘術というか殺陣は結構格好良い!!カメラワークのせいでアクションがわかり辛いところはあったけれどもクリスチャン・ベールの見得きりで全部OK。全体的にウェズリー・スナイプスが出来そうな雰囲気が漂っているところは最高です。


 次に先週の「R30」。ゲストが水谷修さんだったので録画。他のこういった感じの教育者は苦手なんだけれども、このおじさんは何か大丈夫。だってこの人おかしいもの、普通じゃない。言い方は悪いがサイコパスだと思う。社会を憎みまくっている、大人を憎みまくっているサイコパス。だから見てられるんだと思うし、その言葉を僕は信頼を持って聴くことが出来るんだと思う。
 内容はいつものように彼が受け持った生徒や相談を受けた方の話。麻薬や夜の世界の怖さを説く一方で、自らの自戒を披露する。あいかわらず「僕は37人殺してきた」毎回聴くこの台詞だけは何かある種の自意識が感じられて僕は駄目だ。

 一回で良いので水谷さんと伊集院光さんの対談とかやらないかな。あったらなぁと夢想。


 次にやっとこさ、念願の『ハチクロⅡ』。きっと富野監督へのリスペクトがこの「Ⅱ」というタイトルを選ばせたのだろう。ワクワクの第一話だったけれども、「Ⅰ」の総集編だったのね。即効で飛ばしてしまった。で、問題なのが先週の第4話。テレビとプログラム数個を動かしている中での予約録画だったために半分録画に失敗してしまっていて、コマ飛びが激しくて見れたものではなかった。あぁ~あ。今回のはDVDに焼こうと思っていたのにもうこれだ。ショックス!!

2006年07月27日(木)

2006-07-27 | 休み


 最近やたらとトイレットペーパーやティッシュペーパーの価格が上昇している。スコッティなんかの有名ブランドティッシュになると240円から60円くらいになっている。また価格は抑えながらもトイレットペーパーの場合は幅を狭くしたり、ティッシュは枚数を減らしていたりする。良く行く特売店の自社トイレットペーパーも生産停止になっていると張り紙に書いてあった。

 その何でこんなことになっているのか。拙い、本当に拙い自分の知識の中から情報を探すと、ティッシュペーパーの高値=オイルショックとなる。最近は投機筋の資金の流入によって原油価格が高騰していると言い、レギュラーガソリンがとんでもない値段になっているとニュースで聞いたばかりだし。
 でもWikiなんかでオイルショックのページを見てみると、もちろんティッシュは紙からできているので、オイルショック当時のそれらの商品の異常な高騰は単なるうわさから端を発しているとしてあった。


 じゃあ今回のティッシュペーパーの高騰は何でなんだろう。