手技療術指導協会の会報 第6号が完成しました
春には出す予定がズルズルと延びてしまい・・・
その分、内容は濃い?と思います。
今回は第18回の療術セミナーの内容を元に、
腰痛を題材に東洋医学で診る症状の原因や考え方など分かりやすく解説しています。
東洋医学は基本的に「全ての病気は自然と人間との関わりから生ず」とされています。
体の外から「外因」と体の中から生ずる「内因」に分けられ、
外因では六淫(病邪)と外傷、寄生虫、
内因では七情(精神的病因)、飲食不調・労逸(生活からの病因)
に分けられます。
○六淫とは六気「風、暑、火( 熱)、湿、燥、寒」主に気候等によるもの
○七情とは「怒、喜、思、悲、憂、恐、驚」の7 つの感情の総称です。
私たちの感情は常に変化をしており、その感情が行き過ぎると病気になると考えます。
これらはシンプルですが深い内容です。
今週中には会員さんに届くように発送します。
楽しみに待っていてください
春には出す予定がズルズルと延びてしまい・・・
その分、内容は濃い?と思います。
今回は第18回の療術セミナーの内容を元に、
腰痛を題材に東洋医学で診る症状の原因や考え方など分かりやすく解説しています。
東洋医学は基本的に「全ての病気は自然と人間との関わりから生ず」とされています。
体の外から「外因」と体の中から生ずる「内因」に分けられ、
外因では六淫(病邪)と外傷、寄生虫、
内因では七情(精神的病因)、飲食不調・労逸(生活からの病因)
に分けられます。
○六淫とは六気「風、暑、火( 熱)、湿、燥、寒」主に気候等によるもの
○七情とは「怒、喜、思、悲、憂、恐、驚」の7 つの感情の総称です。
私たちの感情は常に変化をしており、その感情が行き過ぎると病気になると考えます。
これらはシンプルですが深い内容です。
今週中には会員さんに届くように発送します。
楽しみに待っていてください