昨日の患者さん、久々の外人さん。
田舎で仕事をしているとこういう機会はあまりない。
奥さんがこっちの出身で旦那さんがアメリカ人。
ちょっと奥さんが席を外したすきにコミュニケーションを!
と思ったもののこれが歯がゆい結果に
私はもちろん片言だけど何とかなると思ったら
痛い痛くないは通じるのだけど
どこが?
いつから?
痛みはどのくらい?
突っ込んでいくと、聞きたいことが伝わらないし、彼も渋い表情に
お互いにフラストレーションがたまってしまったようです。
情けないな・・・
施術になれば何とかなってしまうのが施術家の良いところかな。
最後は笑顔で握手でした
そんな彼の革ジャンの肩に書いてあったのが
「侍キター」
(手書きです)
帰りに気付いたので聞けなかったけど
どんな思いで書いたのかな・・・?