今が旬の山菜を味わうその効果は後半に。
愛弟子に「こしあぶら」
患者さんに「タラの芽」
お友達から「こごみ」
と山菜を頂きました。感謝感謝
うちの「うど」をプラスして天ぷらにしてもらいました
蕗(ふき)の煮物に
のらぼう菜のお浸し
かぶの浅漬け
贅沢な夕飯です
有り難い。
--------------------------------------
今が旬の山菜
独特な苦みがありますがこれが毒素を排せつするのに良いのです
もちろん灰汁は抜きます。
東洋医学ですと春は「青」
この青は芽吹きの青なので新緑の色「緑」なのです
春の味覚は緑です!
そして春は「肝臓」を養う季節。
春は肝臓が疲れやすいのです。
肝臓が疲れると筋肉の疲労が抜けません
動きにくい、足がつる、目が疲れる・・・・
などの症状もそこから来ているかもしれません。
山菜の栄養素は
アスパラギン酸 : デドックス作用(アンモニアの排泄)、スタミナUP
ビタミンE : 抗酸化作用、動脈硬化予防
食物繊維 : 腸内環境&便秘改善
ミネラル豊富 : カリウム・マグネシウム・鉄分など多い→むくみなどにも効果的
良いことづくめなんですね