先日、頸椎矯正のオンラインセミナーに参加しました。
頸椎矯正に特段の興味があったわけではないのですが
実技をオンラインでどのように伝えるかに興味がありました。
他の会や、知人から仕事などの会議などでオンラインを使用している話を聞くと
参加者集めが難しいようですね。
うちの会でもそうで、オンラインセミナーをどう生かしていくか、参加者に何をどう伝えるか・・・
そんなことを考えていて、試しに幾つかのセミナーを受講。
前受けたセミナーは、質疑応答形式で
言葉だけだとどうしても行き詰った感じがしましたね。
あと、質問がマニアックだと広がらないし。。。
今回は実技系なので、どう伝えるのかを楽しみにしていたのです。
まず資料がしっかりしていたのはありがたかった。
実技系なのでお弟子さんと共に、二人で受講できたので
飽きずに受けれたのは良かったかな~
どちらにしても
顔が見えても雰囲気が分からない。
緊張感が伝わらないなどオンラインは難しいな・・・といった印象。
どこでも気軽に参加できるメリットもあるのですがね。
さあ、手技療術指導協会はどうする?