柔軟性向上 (「柔軟性を直ぐに改善する方法!」はこちら)
姿勢編 (「椅子から立つだけで分かる!姿勢が良いと動きが良い理由は? 健康講演会②」はこちら)
姿勢編Part2 なぜ良い姿勢が楽か
に続き続編です
では質問です!
胸を張る = 良い姿勢 でしょうか?
答えは後半で
今回は「姿勢を良くする方法」です
まずは座って行う方法です
まずは理想型を感じましょう
イチロー選手の守備の姿勢
まずこれを真似してください!
それから
②椅子に浅く腰かけてください
③その時にイチローの守備の姿勢をするのです
④座ったまま上体を起こす
出来上がり
次は重心の調整を足で行います
出来上がった姿勢ですが、上体の倒れ具合が分かりにくいという人がいます。
そんな時は膝を上げます
◎片方づつ、スムーズに上がれば丁度いい
上げにくい ➡ 前傾が強い
◎両足一度に上げられるのは×です
両足一緒に上がる ➡ 後傾が強い
この感覚を覚えておいてください。
今度は立った状態で良い姿勢を作ります。
座って出来た良い姿勢のまま立位へ
その時に重要なのが「足の裏の感覚」
重心が踵と母指球に乗っているのが丁度いい。
☝この●位置が母指球
体が動き易いのはここに重心がある時です。
さてここで更に背筋のカーブも整えちゃいましょう!
動画の1番目の体操をしてみてください。
「Part1:肩甲骨、僧帽筋からくる肩こり解消」
https://www.youtube.com/watch?v=Vj6eCNgeYRA&x-yt-ts=1422579428&x-yt-cl=85114404
まじめにやると結構きついですよ・・・
終わった時の背筋の感じを覚えられると良いですね。
Part2の姿勢の調整方法も見ておくと更にいいですよ。
最後に大切な注意点。
良い姿勢 = 胸を張る
と思っている方も多いかと思います。
ピンクのベストを着た芸人 〇日のように。
実は似てますが少し違うのです
ためしにオードリー春〇 の様に思い切り胸を張ってみましょう。
呼吸をしてみてください。。。
その姿勢のまま少し肩の力を抜きます。
(肩だけ少し前に出す感じ)
再び呼吸をしてください。
呼吸が楽ですよね
胸を張り肩を後ろに行き過ぎると腹筋の表層が緊張し、呼吸がしにくくなります。
胸は張るけど肩は楽に
それが良い姿勢なのです。
普段もそうですが運動時も当然です。
良い姿勢は動き易い姿勢です。
呼吸も楽に筋肉に負担かけないように良い姿勢を心掛けてください。
姿勢、大切ですよね。
とても良いサイトですね。
また自転車乗りたくなりました♪
https://gomanote.com/gomanholiday/2018/08/19/bike-hevey-tech/
ありがとうございます!