#Leica SL2-S + アポズミクロンSL35mm
器が可愛い。
もちろん美味しい
想像と違う見た目が楽しい。
肝のソースが見た目とは裏腹に濃厚で、鮎のさっぱりとのコントラストが素敵。
しいたけを使っているとのことでちょっと軽めを想像してたらとってもガッツリ。
これまでの3皿で普段なら十分満足できる量だった。
今回はフルコースだったのでまだまだ続く。
燻製の香りが素敵なコンソメスープ
さっくりしっとりが重なった金目鯛。ソースがやはり美味しい
上級フルコースはフィレ肉とフォアグラ。
久々に食べたけどやっぱりガッツリ美味しいねぇ。
家族の記念の日をボナペティさんでお祝い。
カジュアルに本格的なフレンチのコースをいただくことができ、グラスワインも結構充実していて料理に合わせて色々と出していただいた。
濃厚でボリューミーで大満足
何より小さな子供を快く受け入れてくださって感謝。
ごちそうさまでした。
今年の連休はちょっと大掛かりな職場の改装工事をお願いしていたので、毎日様子見でずっとお仕事。
特別なお出かけがなにもないのも寂しいし、大学生の頃から先物買いしていたワインを蔵出し。
ちょっと思い入れのある銘柄、シャトー・レオヴィル・ラスカーズ2004
縁にほんの少し褐色味は帯び始めているものの、まだまだぜんぜん元気で、芳醇な香り、思っていたより丸めな味わいが素晴らしかった。
これがースーパーセカンドと呼ばれるサンジュリアンのスーパースターの実力か。
さてやってきました積み立て年イチワイン会
残心さんに持ち込ませていただいた。
#Leica SL2-S + アポズミクロンSL35mm
今年のワインはクリュッグ2004。毎月の少しの積立でこういうワインにありつけるのだから幸せなもんです
いつもワイン会を終えたら翌年に備えてすぐに買って仕込んでるんだけど、今年は一年経っても値上がりしてなかったな。某国の景気低迷が原因しているんだろうか。
黄金の色合い
はちみつのような甘い香り
華やかな味わい。
牛タン刺し
鰆のレアカツ
黒いエビチリ
とても美味しかった。
経営に関するお悩み話を繰り広げていたら気づけば5時間…ぱっと見華やかに事業を広げてるように見えて悩んでるんだなぁと。
お互い頑張りましょう。
週末にお買い物にお出かけついで、ノムクラフトビールに立ち寄ってみると、今をときめくオクトパスキングの量り売りを発見
炭酸OKの水筒を持っていっていたので、満タンに詰めてもらった。
イベントなどに持っていった残りが量り売りとして売りに出されるということなので、作られて間もなく缶詰して売りに出される缶の方が新鮮なのかもしれないけれど、醸造所のサーバーから出てくるビールを買えるというのは気持ち的に嬉しい。
水筒に入っているのが麦茶ではなくビールというのが面白いなぁと思いながら、雨なので外は走らずビール飲みつつゆっくり過ごした週末。
ちなみに買いに行った土曜日にこのことを友人に教えたところ、「行きたい!」ということで翌日に連れて行くことになり、2日連続で水筒にオクトパスキングを詰めてもらい(本当はナイトメアラリーを詰めてもらおうと思ったんだけど、先にオーダーした友人分で売り切れてしまった)飲み干すことになった。幸せ
人間ドックを無事終えてからはずいぶん体を甘やかしてきたので、そろそろ日常に戻らねば。
#Leica SL2-S + アポズミクロンSL35mm
フランスで修行をされたパティシエさんらしく、もともと大阪に店舗を持っていて阪急梅田本店に二店舗目を開店されたらしい。
Zabutonという見た目まんまなネーミングのモンブランケーキ。
味はもちろん何よりも素敵なのがこの見た目で、非常に緻密な編み込み模様をどのように作っているのか想像がつかない。
芸術作品のようで食べるのがもったいなく感じた。
ミニチュア6個セットもこれまた可愛らしくも美しく、これこそ飾っておきたいくらい。
本場パリで認められるパティシエというのはかくも凄いのだな。
俵屋旅館をチェックアウトし、美味しいものでも買って帰ろうかと思ったところ、当日はなんと京都マラソン本番ということで各所で交通規制が引かれていたため、車は旅館に預けたまま歩いていける範囲を散策することにした。
そこで目に止まったのがアッサンブラージュカキモト
ワールドチョコレートマスターズなる世界的な大会で4位に輝いた方がやっておられるそうな。
誠に美味しそうなお店だったので、開店まもなくで行ってみることに。
どうやら予約なしでもショップ奥のカウンターでスイーツを頂くことができるらしく、ベビーカーを押していても快く対応してくださったのでいただくことにした。
素敵なバーカウンター
僕らが着席した直後に満席&順番待ちの事態に。
お昼12時のスイーツには早い時間だけど、人気店ならではなのかな。
おすすめダージリンティーと
同大会の国内予選で優勝を勝ち取った垣本シェフ渾身のスペシャリテ”フューチャーミュージアム”
チョコレート+グレープフルーツ+セロリの香りとのこと。
温かなグレープルーツのソースを器に注ぐと、蓋になっているチョコレートが溶けて器に混ざっていくというギミック付き
グレープフルーツはともかくセロリってどうなん?って思ったけどそんな事は杞憂。
様々な味や食感がアッサンブラージュサれていて素晴らしく美味しかった。
因みにネットから拾った情報によると
チョコレートスポンジ
チョコレートのクッキー生地
セロリのクリーム
キャラメルのアイス
チョコレートのカスタードクリーム
グレープフルーツとキャラメルのソース
チョコレートムース
チョコレートの生地と
アーモンドのパウダー
チョコレートのチューイル
などが重なっているそうな。
フォンダンショコラ
温かくとろけるフォンダンショコラ+チョコレートのアイス
様々な食感や温度でチョコレートを楽しむことができた。
この店の待ち時間の間にさっと済ませた蕎麦ランチよりもお高くついてしまったが、価値はあったと家族で同意。
食べ終わったあとに生ケーキ、チョコ、クッキーなどをお土産に買いまくってしまった。
ここは夕食をいただくことができるらしいので、来てみたいな。
小さい子がいるとなかなかウロウロしにくいけれど、俵屋旅館とこのお店だけで満足度が100%の京都旅行だった。