feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

スクワマヴィーガンウーマンをリソール

2024年11月29日 | モノ
以前にもお世話になったCRAZY ROCKさんにネット経由でリソールを依頼したら、たった2週間で終わらせ返送してくださった。

お気に入りにしていたハイフリクションラバーがもうないということで、代わりにお勧め頂いたサノアというところのラバー
調べてみると2019年になんと大阪で誕生したブランドらしい。
国内唯一のパンク修理材総合メーカー マルニ工業が作ったとか。
ホームページの紹介動画に我々の今はないホームクライミングジムで同時期にクライミングを始めたさえこちゃんが出てて更に吃驚
色んな意味で応援したいと思う。

早速使ってみるとなるほどハイフリクションらしい柔らかく粘っこい触り心地
消耗は早いのかなと思うけど、リソールされた靴なんで新品を買うより安上がりだったし、気にせずどんどん使っていこう。

ありがとうございました。

apple watch10.

2024年09月21日 | モノ

漸く買い替えることができた。

手前がapple watch10

applewach5よりもずいぶんと小さな箱に収まっている、2mmだけ大きな腕時計

本体の大きさは40→42mmなんで殆ど変わってないけれど、左右に少し太くなって、角の丸い正方形って感じ?

腕時計で慣れてる僕としては46mmは流石に大きすぎで、手首の幅に無理なく収まる程よいサイズがちょうどいいかなと。

運動時には少しでも軽いほうが有利だしね。

それでも表示画面は結構広くなっていて、大きく見やすくなっているかな。

ケーブルがUSB-C
ジェットブラックいいね

apple event.

2024年09月10日 | モノ

予告通りにapple eventが開催され、リアルタイムで視聴

正直サプライズはほとんどなく、順当なアップグレードといった感じ。

apple watch10でそろそろ大掛かりな進化があると思ったけれど、残念。
apple watch 5のバッテリーがええ加減限界なので、ぼちぼち新しくしようかな。


Karitokeでパネライ.

2024年08月23日 | モノ
Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.
karitokeにて100%割引、つまり無料で借りられるクーポンが発行されたので、これは好機と自分では買う勇気がない時計を借りてみることにした。

イタリア海軍の時計として用いられただけあって直径は44mmと相当に大きく、小柄な自分には合うことはないだろうと選択肢に入れたことはなかった。

最近になってクリーンなデザインのものが出てきたりでちょっと気になっていたりしたので、この機会にレンタル。

確かに相当に大きくて自身には少々大きいけれど、まぁいけんことはない。

意外にあっさりなデザイン、白い文字盤、黒のラバーベルトが夏場にマッチしそうだ。

1ヶ月間楽しませてもらおう。


このサイト、流石に100%割引はなかなかないけれど、50%オフくらいなら時々出てくるので結構面白いと思う。

iPad Pro13(M4).

2024年05月16日 | モノ

さてさて満を持して発表された新型iPad Pro/Air

薄く、軽く、高性能化となるといいことづくめ。でも円安も影響して凄い高くなってるね…

そのお値段が主原因だと思うけど、「必要ないんじゃないか」という逆風が結構強めに吹いている気がする。必要十分なところまで進化しきってるもんねぇ…ここまでのスペックを本当に必要とするか?と言われたら「しない」という答えを自分が出せるのは間違いない。

・iPad Pro12.9(M1)のバッテリーとストレージに限界が近づいていること

・すでにProモデルで慣れてしまって60Hzの画面には戻りたくないこと

・美しい有機EL画面が色々有利

以上の理由によりPro13に買い替え。

#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

 

周囲によくそこまで使いこなしてますねと言われるマストアイテム大型iPad Pro

お客様宅に赴き対面で聞き取り調査等をする場合など手書きがベターな事が多いため、僕はMacbookよりiPad派

オプションを増していくととどんどん値段が上がっていく..

メモリ容量が倍の16GBとなる1TBストレージモデルが素敵だけど、経費的に有利なお値段になるよう色々調整。

 

今回はスペースグレーを選択。

嬉しかったのが、本体の発表といっしょに愛用するロジクールのコンボケースが新型の発表に合わせて発売されていたこと

普段はキーボードを取り外して持ち運んで、会議などタイピングするときだけキーボードを装着する、と。

全部まとめたら完全にMacBookを買えるレベルになってしまった。

まぁこれは商売道具なのでしょうがない。

↑iPad Pro12.9(M1)    ↓iPad Pro13(M4)

ガラスフィルム装着後、キーボードを取り外し、ペンをつけた持ち運びの重量差は168g。メチャクチャではないが明確に感じる重さは違う。

↑iPad Pro12.9(M1)    ↓iPad Pro13(M4)

 

新型はペンより更に薄く、ケースに入れるとぴったりハマる感じ。

厚さに関してもメチャクチャではないが、明確に感じる厚さは違う。

 

NanoSIM排除の強制eSIMというのが大きなデメリット。

僕が契約してるOCNモバイルはeSIM非対応なんで、どうしようかな。

 

↑iPad Pro12.9(M1)    ↓iPad Pro13(M4)

スペックは全然違う。体感はあまり...笑  それだけM1チップは必要十分に高性能なんだろう。

 

上限80%の充電制限ができるようになった。これでバッテリーの消耗が抑えられそう。

 

黒が引き締まって美しく見やすく、薄く軽くなり快適がより快適に。

apple Pencil Proの快適性向上も素晴らしい。

非常に完成度の高いタブレットだと思う。これ以上は望むべくもないだろう。長く使えるといいな。

 

 

 


Bose Ultra Open Earbudsはランニングに使えるか?

2024年04月02日 | モノ

2020年に購入した二代目PowerBeatsProの片方が4年の歳月を経ておそらく先代同じく汗により片方が壊れてしまい、どうしたもんか迷っていたところ、Boseの新商品ウルトラオープンイヤーバズというものが目についた。

和歌山のいくつかの大手量販店に行ってみるもののサンプルがなく試着は不可

流石にこればっかりは試さないで買う勇気はないし、どうにもならずうごうごしていたところ梅田に行く用事があったので、ヨドバシに寄ってみると実機サンプルを発見。

※すでに装着中

”C”の文字のような形をした本体が絶妙な硬さで外に折れ曲がって開くので、耳たぶの上らへんをクリップで挟む感じ

しかも中(メーカー)の人が登場!さすが関西フラッグシップのヨドバシ梅田。

 

軽く飛び跳ねたり頭を振ってみても外れる雰囲気はなし。なんとなく不安はつきまとうけどね。

そして「ランニングでも大丈夫です!」という心強いお話を聞くことができたので、信用して買ってみることにした。

 

もし夜に走っていて落としても見つけやすいようにホワイトスモークとよばれるライトグレーをチョイス

箱は意外に小さかった。

アプリをインストールしてそちらから登録してくださいとのこと。

iPhone の設定→Bluetoothから認識すると不具合が起きやすいらしい。

翌日早速10kmのランニングに出てみる。

イマーシブオーディオ(空間オーディオ)を往路オフ、復路オンで検証

○(良かったこと)

・10km走っても全く外れることがなく、外れそうな不安もなかった。

・眼鏡をしてても干渉しない構造が素晴らしい。

・オープンイヤー型なので車の音などをきちんと知覚できる

・メーカーさんが推していたイマーシブオーディオ。走る前の室内では音が変にモリモリになるので要らんかなと思ってた。バッテリーの寿命が7.5hr→4hrくらいに短くなるらしいし。でもオフで外を走るとドンシャリのドンが霧散してしまってシャリだけが残る寂しい音質。まぁ聞こえればいいか程度に思ってたけど、復路でイマーシブオーディオをオンにすると本当にその空間が形成されて音楽を楽しむことができた。

・カナル型を使っていると密閉空間での音圧が原因なのか耳が痛くなったけれど、それがない。

・1時間走ってバッテリーが90%ほど残っていた。

 

△(気になったこと)

・ランニング中はどうしても音が外に逃げるし外の音が耳に届くので、カナル型のAirPodsProやPowerBeatsProと比べると没入感に乏しく音質は低く感じる。

・今はいい感じに耳を挟んでくれているけど今後力が弱くなってこないかの不安はある。

・IPX4がどの程度汗に耐えてくれるのか。使い終わったら汗を拭いてケースに戻すつもりではいる。

・ボリューム操作には慣れが要りそう。”・ー”という感じで二度目はボタンを押し続けているとどんどんボリュームが上下するのでボタンを離すタイミングに戸惑った。

 

結論

ランニングにはもってこいです。

素晴らしい。出会えて良かった。

 

 


スクワマ ヴィーガン ウーマン.

2024年01月28日 | モノ

LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)

 

愛用のクライミングシューズを一度リソールして使っていて、それが破れてしまったため買い替え。

新商品をチェックしたところ、フューチュラのようなノーエッジのものがいくつか出るみたい。

流行ってるのかな?これってリソールできないらしいので僕としては範疇外なのだよね。

そんな訳で試してみたいと思うものはなかったため、スクワマを継続することにした。

ただ全く同じ3足目というのも芸がないので、色を変えて遊んでみた。

ヴィーガンと銘を打たれて素材が環境に優しいものになっており、性能は変わらんらしい。

色がより好みなので良しとしよう。

実際使ってみると全く違和感がない。当たり前か。

さて、これから頑張ってね。


karitokeでIWCポルトギーゼ.

2024年01月12日 | モノ

karitokeにてなんと100%割引で借りれるポイントが付与されていたので、許された範囲内で一番好きだなと思うものをレンタルした。

karitokeサービスが始まった2017年に初めてレンタルしたのがこのポルトギーゼ。なんと2回目のレンタルなのです。

IWCのポルトギーゼは昔から大好きな時計で、文字盤がゴチャゴチャしがちでクロノグラフに興味がない僕でもこの時計は端正で素敵だなと思う。

ただ、結構なお値段の割にちょこちょこ持っている人がいるので買うという判断にはなかなか及ばないので(基本的に人と違うものが欲しい)、レンタルで遊べるのがうれしい。

ああ、素敵だなぁ。一ヶ月間楽しませてもらおう。

アポズミクロンSL 35mmもええ仕事してくれてます。