feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

wabo.

2019年08月27日 | スポーツ

バランシー。足となるボテには小さなジブがいくつかついているので、うまく乗っていく

たまたまに飛びつき保持する所が面白かった

ホールドチェンジを終えたwaboに遊びに行った。

マンスリー課題はそのままにそれ以外はリフレッシュされている感じ。

相変わらず4級あたりから存外に悪く、上級者もバタバタ落ちている

いいねぇ愉しいねぇ

肩が痛くて回数を減らしているけど、2級を落とせたので良しとしよう。

ディリリとパリの時間旅行.

2019年08月26日 | 観たもの読んだもの

ゴディバで

ショコリキサーホワイトチョコレートタピオカダージリン(名前長い)限定モノをタピり

わざわざタピオカに頼らんでも十分に美味しい。中の液体はフローズン状態だが融けて液体になった方が香りが立って美味しかった

気になっていた映画を鑑賞

ニューカレドニアからやってきた少女ディリリが一人の少年と出会い、ピカソやモネ、ルノワール、キュリー夫人等様々な人々に助けてもらいながら犯罪集団と戦う物語

ディリリたちが動き回るパリの街並みは要所要所で実写が出てくる

正直登場人物はその人である必要はない気もするが(笑)フランスの魅力を詰め込むとこうなるのだろうな

パリの魅力をいっぱい紹介されてまた行きたくなる。

キャラの作り込みやなんとも潔いエンディングを見ると日本とは色々違うなぁと思わされる。これもまた面白みの一つかな。

ランでスポーツジムへ.

2019年08月23日 | 徒然
昨晩は片道約3kmのスポーツジムまでランニング

あっちでは筋トレとストレッチ

いつものメニューをこなしていたら、目の前に見慣れた人が見慣れぬ場所に現れた。

僕の髪を切ってくれてる酒飲み仲間でもある美容師くんだが、健康を失う危機に直面し目覚めたのだと。

今までは運動のうの文字もなくそれでいてなんぼ食べても飲んでも太らない羨ましい彼だったのに

普段は家の周りを走ってれば事足りるのでジムは怪我して登りを減らしてる時くらいしか行かないのだけど、お仲間が増えたのは嬉しいこと。

一緒に頑張ろう

kiton オーダージャケット納品.

2019年08月20日 | ファッション
3月にビスポークエクスペリエンスを受け待つこと4ヶ月とすこし。ストラスブルゴさんから仕上がったと連絡が

遂にこの日がやってきた。

早速阪急メンズ館に赴きいよいよのご対面





グレーの生地で総裏仕様

黄色いタグのマークは何だろう?

映画グランブルーを思わせる深い青色を纏いなめらかな光沢を放つジャケット

肩からは袖が頼りなさを覚えるほどに柔らかく皺をつくってぶら下がっている。

その皺は本家本元のマニカカミーチャ。リラックスした雰囲気を醸し出しており、波打つように煌めく美しさをカシミヤ生地が生んでいる。

以前リングヂャケットに行ったとき、マニカカミーチャはスーツではなくジャケットを仕立てた時にでも入れてもらおうと書いた覚えがあるが、まさにそれがkitonで体現することになった。

みっちりと目の詰まったボタンホール

表も裏も至る所がいかにも手作業だとわかる綺麗で丁寧なお仕事

手に取ると柔らかな触り心地にびっくり。極上の生地で仕立てられており期待が募る。



羽織ってみると…なんという軽さ柔らかさ

とろけるような着心地というのが第一印象。

しかし、羽織った自身を眺めてみるといつも見慣れた自分とちょっと違う…?

それと逆光になっちゃってるので服が暗い

なにか違和感?



腰のくびれが少ないからだなと気づく。


背中はいい感じ

担当さんに話を聞くと、kitonのKBモデルは攻めたデザインをしていないのだという。

もちろんもっと絞ってくれとリクエストがあればできますと。でもkitonでやってる人は殆どいませんとのことだった。

確かに腰を絞ってスタイリッシュにしたものがスタンダードなのは間違いない。石田洋服店さんで仕立ててもらったスーツだってそうだ。

石田洋服店さんで仕立てていただいたスーツ。こっちを見慣れているから違和感を覚えたのだと思う。

因みに石田さんで仕立てていただいたジャケットは親指から袖の先端までが12cm。この日は友人の結婚式でカメラ片手で過ごしており教会の式すら始まってないのにもう肘にシワが入って袖が上がってしまっている。トロフェオ生地の繊細さよ

今回のkitonは親指から袖の先端までを11cmと長めにしてあるので、こういう皺が入ったときに活きてくるのだろうな。

閑話休題。

kitonのKBはスーツスタイルの潮流どこ吹く風、ではないだろうが(ラペルは細くなっていってるそうだ)、kitonの美の哲学を体現したものであることは間違いない。

これがkitonなのだと。

ブランドの提唱するデザインがまずあって、そこに人を合せていくのがプレタポルテというものであろう。

窮屈でないおおらかで優雅なデザイン。kitonの美と言っていいのだろうか。

見慣れてないというだけで全然悪いわけではない。

寧ろこれはこれでいいと思う。

普遍的な美という感じだろうか?安心できる飽きの来ないデザインと言うか。

最近JMwestonの180シグネチャーローファーを手に入れ、あれも普遍的な美を備えているのではないかと思っている

丸っこいトゥを備えたトータルのフォルムは流行関係なしに美しいと。

靴だけみると丸すぎるのではないかと感じたが、履いてトータルを見るとなんとも素敵。今ではヘビーローテの仲間入りを果たしている。

最近は流行の先端よりもクラシックなデザインに興味があるので、このkitonのジャケットも今までより愉しめる気がする。

オフの晴れ着として何処に着ていっても恥ずかしくない物が出来上がったのではないかな。

大切に着ていきたい。


太陽光に当てると実際こんな感じ。非常に美しい

一眼で撮るよりiPhoneで撮るほうがきれいに色が出やすいってどうなん。色温度の追い込みが下手なだけだろうが


暑い暑い日曜日。

2019年08月19日 | 徒然

稲穂がすくすくと育ってきてるね

そんな景色を堪能しながら朝のうちに暑さを満喫ラン。しっかり汗をかけた

午後からはのんびり電車で大阪にお出かけ

お昼ごはんはお気に入りのラーメン屋。唯一食べてなかったつけ麺はとっても美味しかったが、この店で食べなくても良いかなといった感じ

悪い意味ではなく美味しい。でもこのお店は蛤を使ったメニューがこの店ならでは!って感じで抜群に美味しかったので

篝、とってもおすすめ。ただし食事タイムに行くと30-60分は待たされるので注意。

そしてゆっくり映画を鑑賞した後は

肉!オープンした直後に一度だけ来たことがあって、2015年のオープンからもう4年も経つのに満席なのは凄いな

良い休日でございましたしっかり発散できたのでまた明日からは節制ライフ。

クリムトと篠田桃紅さんに会いに行く。②

2019年08月14日 | 旅行
飲み物をオーダーするとついてくるパンと卵と小倉餡

















二日目はいよいよクリムト展

いちにちの始まりはおかげ庵で近所に住む友達ファミリーと一緒に朝ごはん

コメダ珈琲は日本全国に有るもおかげ庵は愛知に数件しかない希少なお店、最近は横浜にも出店したらしいが以前希少であることは違いない。

激混みになるから覚悟がいるよと友達から教わっていたので朝7時オープンの15分前に到着すると、もう何台か車が停まっているではないか

うち一人が車を降り入り口に並び始めたので自身もスタンバイ

その後ぞろぞろお客さんの車がやってきて、開店する頃には車が15台ぶんの大行列となっていた。朝7時にもなってないのに…

お盆で帰省してきたファミリーみんなでおかげ庵って感じなのかな?休日のおかげ庵は開店待ちすべし!

ソフトクリーム+メープルシロップのシロノワールはおかげ庵だと抹茶ソフト+黒蜜に変わる素敵さ

団子を炭火で自身で焼けちゃったり、家族でワイワイ楽しい朝ごはんだった


甘いものでお腹を満たしてお次はいよいよのクリムト展

名古屋から車で一時間ほどの豊田市美術館へ。

ここも予めチケットを確保した上で開館待ち。1時間弱前に到着するともうすでに数組が待たれていた。

開館する頃にはびっくりするくらいの行列…気なんだねぇ


情感たっぷりな女性たちは妖艶で美しい。

ユディトの美しさよ…金を用いたゴージャスさもあわさり魅力が更に増し、手には凄いものを抱え恐ろしさも兼ね備えている

この一枚を見れただけで満足ができるレベル。

まだ他に弟の娘さんを横顔を描いた作品もあったが、当然妖艶なわけではないのにとても惹かれるものがあった。

クリムトの描く女性はなんでこんなにも違うのだろう?

ベートーベン第九の為の作品も素晴らしかった。音声ガイドを借りていたので第九の一部を聞きながら作品を鑑賞でき、楽しさがひときわだったな(^o^)しかも人が全然居ないので独り占め状態だったし。

やっぱり美術館は朝イチに限る。最高のひとときだった。


美術館のカフェでランチを済ませたらまた名古屋へ移動

名古屋港水族館

怖いわ





直接海の中で会いたいなぁ



あまりというか涼を取ることにはならなかったな色だけは涼しいけどね


帰りはまた渋滞に巻き込まれながらの移動

相変わらず前車追従モードONにして走ると疲れ具合がぜんぜん違うね。

自身は周囲の監視だけに注意を払えるのでとっても楽ちん

ただし自分で走らせるのと、コンピューター制御で勝手に走ってくれるのでは全く違い、正直愉しさなんて全然ない。

でも渋滞の移動で運転の愉しさを求めるのはそもそも難しいし、疲れを軽減し安全に移動できるのは良いことではないかと思う。

今回行った場所はいずれも駅から離れており、ちょっと歩くだけでも大変な気温であったのでドアtoドアの車はありがたかったし。

そして何より素晴らしかったのは、燃費。

今回の度は往復730kmを走行。加えてその前日に50kmほどを走っておりそれを入れてのトータル燃費は15.93km/Lもあった。

まだ更に350kmほど走る余力が有るよということで、なんと体力のあるコなんだなと。


混雑する大阪市内を抜け和歌山の自宅に向かうまでの区間は車も少ないし自動制御を解除しスポーツモードでガンガン走ったのだが、

ひとたび自動制御を解除すれば駆け抜ける喜びに溢れておりとても愉しい。

ACシュニッツァーを装着する前に十分と感じていた動力性能はもう十二分!と感心するパワー感

それでいて燃費も良く航続距離も長いなんて何と素晴らしい車なのだろう。やはりBMWのディーゼルは素晴らしい。

兼ねてより恐れていた横幅に起因する駐車場問題も今回の旅では困ることはなかったし、実用性も問題なさそう

最高の相棒だ

クリムトと篠田桃紅さんに会いに行く。①

2019年08月13日 | 旅行

名古屋の南西の方からアプローチ。高速の分岐で道を間違えた。

渋滞を起こしている一宮ICを避け小牧ICで降り、そこから下道で。道中で昼ごはん

うまうま













今年のお盆は”クリムト”!

なんとしてもユディトⅠに会いたいと思い、半年以上は前だろうな、来日を知ってから計画していたもの

523dも納車されたことだし長距離インプレにも丁度いい


「美術館は朝イチに限る。」

これは僕の考えで、絵画特に人気の作品を堪能するのには朝一番の開館直後が最も良いと

作品は世界に浸ってできるだけ静かに鑑賞したい開館直後なら自分より前には当然人が殆どいない訳で、一番静かな世界で浸ることができる

初日は名古屋に宿を取りクリムトに会いに行くのは近くからアプローチできる旅行二日目に取っておいて、初日は名古屋に向かいがてら岐阜に立ち寄り何年も行きたいと思っていた篠田桃紅さんの美術展に行ってきた。


道中は予想通りというか避けられない渋滞にも見舞われたものの523dの自動運転サポートが大活躍

前車追従をONにしておけば高速で渋滞に巻き込まれても自動で停止してくれる。

渋滞が動く際はアクセルを踏む必要があるが、走行中に前車との間隔を自身のアクセルワークで調節する必要はないし、楽ちんすぎる!!

MT車を運転していたあの頃とはエラい違いだ…

まぁこんな感じで疲れなんて全然感じることはなく、約5時間かけて岐阜の関市役所に到着。

ここはおそらく混んでいないだろうと真っ昼間に訪問したら案の定?客は自分だけで、静かにゆったり作品を堪能できた。

現在100歳を超えてなお現役で活動される篠田桃紅さん

不可視なものを墨と筆で可視化する作品。

うまく言葉には表せないけど篠田さんの世界に浸ることができた。


お次はのんびり名古屋の栄に移動しまずは宿にチェックイン。汗を流してさっぱりしてから世界の山ちゃんへ。

運転後のビールはうまい!

辛い!うまい!もう一本!は嘘ではない中毒性の有る味の手羽先がたまらん

世界の山ちゃん最高!


お腹いっぱいのんびり名古屋の夜を過ごして初日が終了。

世の中盆休み。

2019年08月10日 | 徒然
昨晩は仕事を終えクライミングに行こうと職場を出たら、服を家に忘れて来たのに気づきスゴスゴと帰宅

代わりに早めに寝て、今朝5時起きでランニング。

朝一番は本当に気持ちいいね

Powerbeatsproは身に着けず、早くも活動を始めた蝉の鳴き声と波の音をBGMに心地よく汗をかくことができた。

台風が近づいてきてるからから、海はちょっとご機嫌ナナメ

自分が行ってるダイビングショップによるとこのお盆休みはずっと海がクローズだそうだ。

こればっかりはしょうがないねぇ

僕は基本お盆休みなんて全く関係なく暦通りお仕事。

土曜は仕事、日月に連休があるのでちょっとお出かけしてこよう。