feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

続wabo

2018年06月30日 | 徒然
関東では6月であるというのに梅雨があけ、早くも夏がやってきた感がある今日このごろ

高速道路では大量の虫とのバトルになり、こちらでも夏の訪れを実感する。


日曜日に続いて6月最後の週末の金曜日にも和歌山のクライミングジム、waboへ。

相変わらずテーピングでガチガチ、右足を酷使する課題は未だ挑めない状況ではあるが、

宿題に残っていた2級課題と新たに一つ2級課題を落とし、登る力が戻ってきていることを実感

嬉しいことだ。

今年は外岩にも遊びに行きたいな

家に帰って風呂でさっぱりしたらビールでも!と言いたいところだが太るのでこっち
クリアなコーラ
ラベルを外したらもはやなんだかさっぱりわかりませんな

ようやく戻ってきたかな

2018年06月28日 | 徒然

クライミングでいまだテーピングでガチガチに固めて入るものの、自分が一番愉しめていた2級グレードに挑めるようになってきた。

怪我をしてから約3ヶ月。ずいぶんとかかったなぁ

うれしい。

つってもまだ挑めるようになってきたレベルであり、明らかに体は弱ってる。頑張って戻していきたい。

日曜日は友達とwaboでのぼり、帰りに創業80年を超えるらしい洋食屋フライヤさんへ。

ここの牛タンはとてもボリュームがあって、手のひら大で暑さ1.5cmのタンが2枚入ってて1400円。結構価値があるのではないかと思う。

ライスとスープのセットにすると税込み2000円になるが、それでも満足。

カレーの味がついたキャベツの茹でたものや、スパゲッティの和え物がなんとも昭和感漂っていい感じ。

注文を入れてからテーブルに運ばれるのが超絶早いのも素敵だ。

駐車場が狭いのだけは苦労するがとってもいいお店だと思う。

TOZO アンテナシグナルブースター

2018年06月23日 | モノ

Mavic Airの飛距離が伸びればと願い、梅雨の合間に、仕事を終えて暗くなる前に急いでテスト

さっぱりでした_| ̄|○1200円やったからええけど

500mほど飛ばすと通信が切れて自動帰還。

追記。僕に続いてMavic Airを購入されたお客様にお貸ししたら20mくらい飛距離が伸びたと喜んでおられ、僕が買った値段で買い取ってくれました。めでたしめでたし。

北新地 はらみ。

2018年06月19日 | グルメ
前から行ってみたかったお店。

ポンテ・ヴェッキオで修行したシェフが独立開業された店だとか。

なんと人生初の北新地。北新地といえばいわずとしれた大阪を代表する歓楽街でございますが、そちらの方はとんとご縁がないのでただ美味しいものを食べる。

一緒に行った友人はお酒すらのまんし。

窓が肉。

建物の2階の天井くらいまで伸びる大きな木のドアを開けると、意外にこじんまりした空間にカウンターが8席ほど

あとは2階にもテーブル席があるようだ。

何を食べたら良いか分からなかったので、店のおすすめであろう"幻のはらみコース”を頼んでみることにした。

・ハラミとキャビア

間にはマスカルポーネチーズを挟んである。キャビアの塩味が!

・ナムルの盛り合わせ
・キムチ
安定のお味。おいしいよ。

・ハラミユッケ風トリュフ添え

トリュフの香りが!滅多と食べれない添え物なので面白い。

・厚切り牛タン

ネギ塩タレを乗っけて。二切れずつ。美味しゅうございます。

・名物幻のハラミステーキ


いい感じにショーを見せてくれた後は一口サイズに切ってくれたものをいただきます。

柔らかくて美味しい。

これまた龍のたまごとトリュフをつけて食べたり。どんだけ豪華やねん。これが北新地か。

・鶏、イベリコ豚などのハラミの盛り合わせ(一口ずつ4種類)

・ホルモン3種盛り(これも一口ずつ3種類)

・トリュフTKG!

・デザート

ハラミを食べにいってキャビアにトリュフだなんて想像してなかったわ。

でも美味しかった。グラスワインも美味しかったし、大満足だ。

個人的にはもっとハラミステーキをがっつきたかったかな。笑

そこらへんの調整は次回やってみたいと思う。

wabo.

2018年06月12日 | スポーツ

膝の怪我をしてから二ヶ月あまり。

一ヶ月目で復帰を試みたが皆目無理。

そして一月半を数える頃にちょこちょこと動きはじめ、そろそろ大丈夫かなと思えるようになったので、二ヶ月目の月曜の夜にwaboへ復帰戦

テーピングで膝をぐるぐる巻きにして動きに制限をつけてはあるが…

明らかに膝にヤバそうな課題は避けたものの、多少の違和感が覚えるもののその一つ以外はだいたい”普通に”臨むことが出来た。

暗い洞窟の底を這う毎日が続いていたが、視界の先にようやく光が差してきて出口が見えてきた感じ。

登れることの幸せよ。

この気持を大切にしたいと思う。


waboは和歌山でナンバーワンのクライミングジムだと思ってるが、そこでちょっと前に開かれたコンペの課題がそのまんま残っている。

やりがいがあるねぇ

そして二ヶ月も休んで我が肉体のヘタレっぷりっていったら、まぁ情けない。_| ̄|○ワングレード以上落ちてるよ…

でもいよいよこれから!

完治するまでは無理はさせないように気をつけつつ、肉体を戻していきたいと思う。

SONY RX100 M6.

2018年06月11日 | フォト/カメラ

ソニーストアでは発売前の実機が触れるということなので大阪梅田、ハービスENTへ。

伸びる伸びる


買わない理由が見つからないほどの素晴らしい全部入り。

従来の24-70mmから大きく望遠を伸ばして24-200mmという性能が誠に素晴らしい。本体もみよーんとよく伸びる。これのせいでハウジングは使えない訳だが

RX100シリーズと比べ望遠が強いCANON G7Xを選んだ僕としては非常に悩ましい進化だ。

望遠を伸ばし暗くなってしまったが、僕としてはメリットのほうが大きいと思う。

背面液晶でタッチフォーカスが効くし、瞳AFもお見事。

EVFをポップアップさせたら従来のように手で引っ張り出さなくても使用を開始、引っ込めるだけで電源OFFできるというのも便利な進化だと思う。

作例のA4プリントを見ると綺麗であった。

値段は大きなネックであるが、それ以外は選ばない理由がないくらいのコンパクトデジカメの集大成ではないだろうか。


僕にとっての欠点は、水中撮影用のハウジングがメーカーから作られる予定がないということ。

海の中で求められるのは望遠よりも広角であることが多いと思うので、新たにM6用のハウジングを用意せず既存の1-5までを使ってもらえば良いという経営判断なのかもしれない。

僕としては水陸両用で用いたいのだが、これで買わない理由ができたのでちょっと安心。


ついでにα7iii+24-105F4も触ってきた。

ここまでのレンズとなるとコンパクト性はもはや皆無のような気がするので、大きさ云々でなくファーストチョイスでのミラーレスという感じか。

今どきは残価設定ローンがあるのだね。車みたい。

これからも日進月歩の進化をとげることは間違いないだろうし、2年かけて毎月7000円でローンを払い、残価81000円を売却の値段として手放し、出るであろう新型を次の残価設定ローンで手に入れるというのも悪くない選択ではないかと。

だって絶対出るでしょう。もっと魅力的なのが。その時に旧型がどれだけの値段で売れるんだとなると、なかなか難しい気もするし。

最近のソニーはほんと凄いね。