まずはシャンパーニュで乾杯
あっさりいただけるタイプの肉が合う
抜栓から一晩置いてみて…といっても正直劣化が怖くなって酸素抜いて野菜庫に保管しといてもらったので昨晩の状態に近い感じで夜がスタート。
最初の芳醇な香りに一同驚嘆
味に硬さはそんなにはなく、最初まとっていた酸味はなりを潜め、ほどほどで開いてくれて本当の姿を愉しむことができた。
フルボディっていうよりミディアムボディかな?
ムートンってラトゥールみたいにパワフルなんを想定してたから、マルゴーのような柔らかい雰囲気だったのには驚きだった。まあ25年も経ってれば角は取れてくるか。
一口一口がまるで夢のようで幸せを実感する一時だった
お仕事をバリバリがんばっているお友達のありがたい話をゆっくりかせてもらえたし、
友達からもこういう時間のためであれば喜んでまた来ると言ってくれたので嬉しい限り。
来年もできるだろうか?やるとしたら最後まで取っておいた王様ラフィット。
できるかな…やりたい!
今後どう進むかはわからんけれど、できるなら人生の思い出ということでこの五大シャトー会はコンプリートしておきたい。
PS、記念でボトルを持ち帰り、翌日の晩に残渣を舐めてみたら味が綺麗に落ち着いていて美味しいのなんの。
澱にもうほとんど味が残ってない感じだったのもあって、最後の最後まで楽しませてもらった。