feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Porsche 718 cayman.

2020年02月27日 | クルマ







遠方に住む親族がポルシェを探しているいうことで出物がある大阪ディーラーの718ケイマンをチェック。

右ハンドルMTにこだわりを見せておりその条件を満たすものはなかなかないらしい。

需給バランスの影響でMTのほうが安いとあり、MT派としてはとても嬉しい状況となっている模様

2017年の初期718ケイマン、走行2万km、オプションかなり少なめで乗り出し600万。

前のオーナーさんはセカンドカーの遊びと割り切って初期投資を少なくすべくオーダーを入れたのだなと思われる。

そして2年で2万kmとは結構走ってる。

サイドダクトのあたりに細かな傷が結構はいっているのでおそらく高速道路などの走行をメインにされたのだろうか

楽しい二年間を過ごされたのではないかと。

アプルーブドカーやしまず問題はない個体なのだろうな。

リアルで買うかもしれんということで代理で行ったのだが試乗させてくれる気配は皆目なし。

中古やからこそ現車確認は要るだろうに。さすが正規ディーラーは強気やわ。

2Lターボで300馬力を誇る新世代ケイマン

さぞ痛快なドライビングを堪能させてくれるのだろうな


そんな出物を選ばれるのかどうされるのか

なかなか現物確認をしにこれなさそうなのでそれまでに売れてしまう可能性も大。

中古車は出会いだからねぇ

どうなりますか。

和歌山外食産業の危機.

2020年02月25日 | グルメ

クエ刺し

クエ握り

そしてクエ鍋

父の希望でクエを食しに行ってきた

現在和歌山はコロナウイルスの影響を受けており観光や外食産業が壊滅的な被害を受けているそうな。

軒並みキャンセルなんだって…

早く収束してほしいもんだ。


今回お世話になったのは東家さん

なにやら良いルートを開拓したそうで、一匹まるまる捌かなくても必要な分だけ仕入れられるようになったそうだ。

とっても美味しかったよ

ごちそうさまでした。

E-M5 mark3 + フォクトレンダー NOKTON 17.5mm F0.95

2020年02月22日 | フォト/カメラ

グリップがないM5のほうがクラシックなカメラの雰囲気が出てマッチしているような気がする。

540gのレンズのほうが本体よりも重い。というかレンズ交換の際に本体を持つと如何に軽いのかとびっくりしてしまう。

夜を意味するNOKTONを装着するのだからとF0.95を活かして夜風景を撮影

ISO6400だとちょっとノイジーすぎるか

ISO上限を3200に設定。持ち前のレンズの明るさに加え手ブレ補正の強力さもあり1/15でも止めてきよるのだから凄い




マニュアルレンズであるためフォーカスピーキング機能を用いてピントを合わせながら一枚ずつじっくりと撮影

いつも見慣れた風景もレンズが異なれば違ったように見えてくるから面白いな。

寒い寒い寒いラン.

2020年02月19日 | スポーツ
でも走る。太らぬために。

まず骨盤を立て全体的に少し前傾の姿勢

腰を上下させず金槌を振り下ろすように膝から下を真っ直ぐを意識して振り下ろし、重心の真下より後ろに拇指球で着地

その後かかとは接地するが一瞬だけ(ナイキの厚底を履くとここのロスを省けるのだよね)

足底筋膜を始めとしてヒザ下の筋肉→太腿の筋肉→お尻の筋肉と順番に縮んで伸びて筋力を発揮。足全体がバネのように。

体の上下の衝撃や着地のブレーキを感じることなくまさに滑るようにスイスイと体が前に出続ける。


昨晩は自身の理想とするフォームで駆け抜けることができ、後半のペースを保っても全然疲れが出ずにまだまだ走れる感じだった。

予定通りだからと5kmで終わっちゃうのが勿体なかったかな。


寒さ≪駆け抜ける喜び


毎度この走りができたらさぞランが愉しくなるだろうな

E-M1 初代 VS E-M5 mark3.

2020年02月18日 | フォト/カメラ
お客様からE-M1を割安で譲って頂きオリンパスに舞い戻った僕

12-100mmF4(35mm換算24-200mm)という標準と望遠小三元ズームををニコイチにした凄まじいレンズを手に入れ旅行に日常に大活躍中

しかし初代M1は2013製のものであり、なんだかんだちょっと古いなぁと色々と不満を抱えるようになってきたので買い替えを検討し始めた。


メイン機は既にあるのでサブ機として求めるのはなんと行っても機動性

とうことで筆頭に挙がるは2019年11月に発売されたばかりのE-M5 mark3。

良くも悪くもオリンパスってM1X,M1,M5,とセンサーが全部一緒

連射速度などの違いはあるがさして重要視しない僕としては小さくて安くすむM5にグレードダウンすることを選んだ。

グレードダウンといっても世代としては2世代新しいmark3
         M1初代 → M5mark3

センサー     16MP→20MP

ハイレゾショット 不可→可(50MPらしいが[RAW]10368×7776)ただし三脚は必要。これは凄い。ここぞの一枚が撮れれば言うことなし。

画像処理エンジン Truepic VII→VIII

AF        81点→121点オールクロス

標準ISO      1600→6400

EVF        236万ドット液晶→236万ドットOLED

アイポイント   21mm→27mm メガネを掛けてる僕にはメリット

手ブレ補正    4→6.5段

自撮       上下だけ不可→二軸になって可 

連射       10コマ/sec→10コマ/sec

重さ       443→366g

撮影枚数     350→310枚 ただしM1はバッテリーが消耗しており200枚くらいしか撮れなくなってるので問題なし

カードスロット  1枚→1枚

USB充電    不可→可 これ大きい。ちょっとした旅行なら充電器を持っていく必要がなくなるから

グリップ     薄型化されホールド性が落ちるがかなり小さく感じる

明らかにクオリティダウンとなったのは本体が金属→プラスチックになったことだろうか。軽くなったならOK


こんな感じでグレードそのものは落ちていても性能的にはプラスしかないという素晴らしい進化を遂げており買わない理由が見つからないという感じ。

いざとなればハイレゾショットでD850を超える8000万画素出力が可能なスーパーサブの誕生だ。

念の為にE-M1 mark3の登場を待ち、僕には不要であることを確認した上でM5mark3をポチリ。






早速届いた。

興味ない人にとっては言われたって気づかないんじゃないかというレベルの変更なのが逆に素敵

鞄から取り出すときなんかは特に、グリップが薄いだけでかなり小さくなった感じがする。

自撮りができるようになったのがとっても嬉しいかも

吐き出される画はキリっとしているしより高解像度で申し分なし。

あ、一点、測光モードがワンタッチで変更できないのはなぜ。さっとスポット測光に変更したいときなんか不便だ~


下取りと1万円キャッシュバックを含めたら実質一桁万円台で入手できたし

しかも残りのお代は今年分のNISA枠を使って仕込んだ株で全部賄う事ができたので実質無料

素晴らしいわ

毎日持ち歩く一台としてガシガシ使っていこうと思う。

早く新しい相棒を携えてお出かけしたいな。

Henri Charpentier芦屋本店.

2020年02月12日 | グルメ





西宮にでかけたついでちょっと足をのばして芦屋にあるアンリ・シャルパンティエ本店へ

アンリ・シャルパンティエの名物たるクレープシュゼットをいただくことにした。

オレンジソースで煮ているクレープに目の前でグランマニエを注ぎフランベ

店内を暗くしてくれて立ち昇る炎を楽しむ演出までしてくださっていた

なめらかな食感のクレープと濃厚なオレンジソースがとってもとっても美味しかった


デパ地下などでよく見かけるアンリ・シャルパンティエ

フランスから来たブランドなのかなと思いきや純然たる日本企業らしく、起こりは芦屋で日本人が始めた喫茶店なのだとか。

19世紀にアンリ・シャルパンティエさんが存在しイギリス皇太子一行にクレープのオレンジソース煮を提供し、皇太子のお連れ様シュゼットさんの名前をとってクレープシュゼットという名前になったという事実はあるらしいのだが

この店とアンリ・シャルパンティエ氏は全く繋がりはないらしい。

美味しいから別にいいんだけどそれって大丈夫なんかとビックリ

靴修理.

2020年02月10日 | ファッション

長いこと愛用しているフェラガモのスエードサイドゴアブーツのソールゴムが劣化して砕けてしまった。

これはイカンということで大阪のルクアイーレ8階にあるリペア店に持参

相談の結果おすすめのイタリアレザーで張替えをすることになって13000円

ついでに靴全体のクリーニング2700円

サイドのゴムもがのびてしまっていて張替えの相談を持ちかけると1枚4000円するそうで4枚合計16000円

フルメニューをこなすと新しい靴が買えてしまうではないか…

貧乏根性が遺憾なく発揮されサイドのゴムはそのまま放置し最低限でおさえることになった。

履けば隠れるだろうというこの愚かな考え

何処かで脱いだときに分かってしまうというのに…

景気良くいきたいところだけれど節約節約。


ちなみに日曜日はコロナウイルスの影響なのか梅田を闊歩する人々はいつもより少なかった気がする。

電車の中の閉鎖空間は気になるよねぇ…

スポーツジムへ。

2020年02月06日 | 徒然
本格的な寒さが襲来し凍える気分ではあるけれど仕事が終わってからスポーツジムへ

いつもどおりニュートンシューズを履いてランで行く。



ナイキ厚底     = 前傾姿勢強制シューズ


ニュートンシューズ = 前傾姿勢矯正シューズ


僕はこういうイメージを持っており普段はゆっくり走ることもあるしということでナイキのシューズはあまり履かないことにしている。

ヴェイパーほどじゃないにしても良い効果を促してくれるのでニュートンは良いと思うのだけどな、なかなかメジャーにはならず。


ジムではいつもどおり柔軟をメインに筋トレをいくつか。

帰りも走って運動終了。

ちなみに音楽はPowerbeats Proが大活躍。ランニング中の安定感。やっぱり僕にはこっちだわ。


年末に駆け込みで購入したふるさと納税のごちそう品がたくさん届き、エンゲル係数が高いので体重が落ちず。

むむむ。