SIGMA DP2Merrill mono
「指、曲がってますね。」
すぐ、そうひとこと言われた。
改めて自分の指を見て吃驚。中指の第一関節がお辞儀をしているではないか。
頑張って指を反らせてみても、せいぜい真っ直ぐになる程度。
クライミングを始めて遂にこの時がきてしまったのか。
段レベルの課題を登る気合入った人が指を曲げているのはよくみるものの
僕のようなまだまだ級レベルのへなちょこな手にでてしまうとは。
最近になって漸く周りのレベルについていけるようになってきたかなという感じで愉しくてしかたがないというのに…
たかだか3~4年で損益分岐点を超えてしまったのかな。
まだまだ自分の限界を超えていける壁も見えているしその意志もあるというのに。
日常生活に支障をきたすものでは全然なく、見ため的にあれ?という程度のものやし
クライミング馬鹿の仲間入りと開き直ればいいのかな^^
どうしよう。
これ以上攻めん方がいいんかなぁ(・ω・)