feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

雪見だいふくシロコッペ

2018年07月31日 | グルメ

コメダ珈琲と雪見だいふくのコラボレーション

アジアンマンゴーをチョイス

コッペパンって学校の給食の頃によく食べたけどパサパサで美味しいなんてこれっぽっちも思ってなかったので、イマドキのコッペパンはどのように進化しているのか、良くないイメージを払拭できるか興味があった。

実際食べてみると、味はあまりなく土台に努めてる感じでありマンゴーソースの邪魔は決してしない。

しっとりもちもちした食感が心地よく、雪見だいふくのアイス&餅の食感とも相性が良いように思う。

うん、ウマウマ(・∀・)♪

コッペパン一つにアイス3つなので結構なボリューム感。一食分のカロリーあるね

梅田大丸の地下一階。8月末までの限定だそうなので興味のある方はレッツゴー

レギュラーメニュー。結構種類ある

ミタライで外岩復帰。

2018年07月23日 | スポーツ

朝5時発7時着

清々しい

魚も心地よく泳いでる素晴らしく澄んだ川





休憩で川にドボン

焼けた岩に張り付くよりこっちのほうが正解だと思われる。

ターターシンよ。一度は分解でいけるくらいにはなってたのに、また君は遠い存在になってしまった…

ケガして以来の外岩復帰。

自らの弱体化を思い知らされる結果となってしまったが、外岩慣れしてないのもあったであろうし、しょうがないだろう。

登れること自体の幸せをかみしめることはできたし、4級1本から始まり、3級1本、2級2本、1級1本を落とすことはできたので、体調のことを考慮すれば上々かなと。でもカチがほんと弱くなったな…

日差しは強かったけれど日陰ならば全然普通に過ごせたし、暑さを感じたら川に飛び込めば体を冒す熱なんて一瞬で吹き飛んでしまう。

なんて素敵だ夏場の御手洗。

朝7時半から夕方4時半まで丸っと一日遊んで楽しい一日だった。

と心地よく締めたかったが、数日前感じた違和感を解消すべく、歯医者さんへ

麻酔するとそのあとご飯を食べにくくなるしどうせならい上下いっぺんにやった方が楽かもしれませんよと提案いただき、下側を麻酔+電子メスでいろいろ処置と上側の親知らず抜歯というかなりのハードスケジュールを一度にこなしていただいた

長年の悩みであった親知らずも処理してくれたので気持ち的にはすごく晴れ晴れ初の親知らず抜歯に手が震えたが…

ちまちまと細切れに処置されるのではなく、一度にどんどんやってくれるのはありがたい。なにより年中無休夜10時まで診察って凄い。

しかも手際よく、痛みをそんなに感じることもなく(麻酔以外)処置してくださったし。

仕事が抜けられず歯医者は長年の懸念であったが、ここなら大丈夫だ。この際一通りお世話になろうと思う。

早速今晩も抜歯患部の消毒だ

E43AMG

2018年07月21日 | クルマ

友人がE43AMGをお買い上げ。

僕は付き添い、ついでに試乗車を運転させてもらうことに。

本当は新世代の直6(エンジンのみ)が気になっていたのだが、商談中で店になかったのだよね。

想像より控えめでイイ音ならして登場したE43AMG。相変わらずの金太郎飴ぶりで正直見た目は変わらんじゃないかと思うが、よく見ると標準で20インチのホイールであったり

サイドの小さなビターボロゴ

リアのAMGエンブレムが奥ゆかしくタダモノではないと主張している。

内装は高級感のあるフルレザー仕様。センターパネルはカーボンでスポーティ感を醸し出している

まずはコンフォートモードでスタートすると、何の気難しさもなくするすると地面を滑る。

しかしひとたびアクセルを踏みつければV6・3Lツインターボの分厚いパワーが余裕のある加速を披露してくれる。

シフトダウンして加速体勢に入ったときの排気音は室内からだと控えめに勇ましく聞こえるが、外からなら結構響いているのかもしれない。

400psなんて日本の公道で使い切れることはないパワーであるが、E200に乗ったときは”4気筒2リッターターボ。十分なんだろうけど、余裕はない感じ”と書いたもの、その時とは全く異なり余裕いっぱいで、唯一気になった不満点が解消されていて欠点が出てこない。

あ、話に聞いたのだが踏みまくって遊んだら燃費はリッター2km台に乗るそうなので、そこは大きな欠点かもしれないが、AMGを買ってまでセコセコ燃費を気にするもんでもないと思うので、そこは問題ないのかもしれない。

AMG 63は有り余るパワーがアクセルワークに対し過敏に反応するらしく、普段乗りするにはしんどくなるそうだが、この車にそういう素振りは一切ない。

43シリーズはAMG伝統の手組みのエンジンではないため安物AMGとか揶揄されることもあるそうだが、そういう人に限って乗ってない人だとディーラーさん談。

数字的に中途半端感が感じられ売れるのかどうか不安であったものの、実際乗っててみると考えが全く変わったそうな。

実際乗ってみればなるほど素晴らしい車でもうこれ以上何を望もうかってくらいに満足を得られると思う。

ディーラーさんが通常モデルとAMGのいいとこ取りと仰る話に頷ける。

焼けぼっくいに火がつくが、たとえ燃え上がったところで1000万を超えるような車に届くほど僕の火力は強くない。涙

おふさ観音 風鈴まつり

2018年07月20日 | 旅行

奈良に出かけたついで、少しでもと涼を求め訪ねたお寺。D850 + sigma35mm f1.4

凄い風鈴。木に群がる蝉のごとく風鈴の大合唱で正直涼しい音とは…

売り物かいな

寺の奥に行くほど静かで心地よい

最奥では茶屋が営まれており

かき氷で体を冷ますことができる。 ↑こっからD850 + Nikon70-200F2.8E





夏だなぁ

太陽の塔の中.

2018年07月17日 | 旅行
豪雨から一転地上のものすべてを干からびさせるような暑い連休

大阪万博のシンボルである太陽の塔が48年ぶりに公開され、なんとか行きたいと予約開始日にネットで当ってみるも週末枠は瞬殺でまったく確保できず

困り果てていたところにクラブツーリズムでツアーを予約できると知り見つけた7/15日の枠で念願の塔見学ツアーに出ることができた。

じっさい僕のような者が掴む蜘蛛の糸であったようで、参加者の中には九州からこれだけのためにやってきたというツワモノもいらっしゃった(その方は塔さえ見れれば満足と、塔を出たらすぐツアーから離脱し新幹線で九州に帰って行かれた)

今回のツアーは奈良から出発する日帰りバスツアーであったため、まずは車で奈良へ移動。

そしてバスに乗り大阪に向かった。

万博公園に到着。歩いてパビリオンに向かうがあまりにも暑い…人がいない。あたりまえだこんな日に公園に来るなんてどんな自殺志願者やねんと

入り口を発見。なんと地下から潜入するらしい。また後で。

着いたらまず鉄鋼館というパビリオンへ。
うなだれた鳩のような太陽の塔がなんとも

内部は真っ赤で、うわさに聞いた太陽の塔に似せているのかという雰囲気。当時の万博の紹介がされていて、如何に盛り上がっていたかを想像することができた

携帯電話がこの万博で世界初公開されたという話は聞いていた。缶コーヒーが世界初という話も。

LANが初の公開だったとは!50年前からあった技術!

当時の万博らしい。めっちゃ広い!今は緑豊かな公園だが、当時はこんなにびっしりだったのか

当時の太陽の塔は柵みたいなのに覆われていたらしい

ほー

いったんは公園を離れお隣のホテルで昼ご飯を食し、さていよいよ太陽の塔に向かう。

歩いて向かうがやはり地獄。暑すぎる…


未来の顔どアップ(・∀・)

石礫をぎゅっと固めたようなつくりの現在を表す顔。D850+70-200F2.8Eのパワー!実際はもっともっとアップにできます

いよいよ…

まずは地底の太陽という第四の顔が鎮座する不思議な雰囲気を放つ空間からスタート。塔の下にこんな空間があったとは…ちなみに内部は写真撮影不可ということで、記憶に残すにとどめることとなった。

48年前の作品だし、内部は蒸し風呂になっているに違いない…できたら夏場は避けたかったがしょうがあるめいかかってこい!と意を決し替えのシャツを2枚ほど用意して挑んだわけであるが、実際に入ってみれば空調の効いた非常にカイテキなものであった。

涼しいけど中は燃えるように真っ赤。

太陽の熱源なのか、身体の血の色なのか。とにかく生命を象徴するようなエネルギーの真っ只中。

真っ赤な空間に生える一本の木。木の下に生える植物的な原生生物から、木を登るにつれ進化していった生物が木の上に乗っかっている。

生命の樹は生命体の進化を表すのだそうだ。太陽の塔公式サイトで垣間見える

こんなものが半世紀もの間公開されてなかったなんて、なんと勿体ない

当時を知る人たちは案内人に”立てこもり事件があったのよね、とか、上に向かう入り口はどこなの?”と口にしていたが、今はその入り口は隠されているのだそう。

左右に伸びる腕を内部から見て、なんとサイバー感のある腕なのだ!と驚嘆

当時の太陽の塔は柵みたいなんに覆われていたと上に書いたが、この太陽の塔の腕からエスカレーターにのってその柵のなかに行ける仕掛けであったとか!

すごいな太陽の塔!

ビックリいっぱい、感動いっぱい、”芸術は呪術である”という岡本太郎の締めのメッセージに圧倒された経験だった。

万博公園ではパビリオン一つと太陽の塔だけであったが、当時の熱狂ぶりを垣間見ることができ、翌朝目覚めても現実感がない雰囲気を久しぶりに味わったので、それほどにインパクトが強かったのだなとあらためてびっくりした。

週3クライミング

2018年07月14日 | スポーツ
お友達のリクエストを受けジムに連れて行ってきた。

今回で週3度目のクライミング。4月にけがをして以来、週に3回行くのは初めて。

教えてる合間合間でぼちぼちと登ることができた

3級のこいつのスタートは右ヒールを酷使するので右ひざが悲鳴を上げそうになったがなんとか一撃

この二級はらくちんだったので一撃

これはけっこう打った。スタートがペラペラでキツく保持力勝負。

ようやく週3まで戻ってきた

それにしてもしばらく運動しないと筋力の低下が激しいなと実感する。

ちょっと怪我でこれなんだから、運動をやめてしまうとどうなるのだろう。

経年劣化が恐ろしい。

健康を維持するためには運動は絶対必要だろうな…と仕事を通じていろんな方と接すると尚の事思う。

そして運動ができる五体満足な身体を持てていることの幸せ。

恵まれてるなぁ

ゴッホの絵。

2018年07月12日 | アート、建築
オランダのアムステルダムにあるゴッホ美術館に所蔵されるゴッホの絵などが鑑賞&ダウンロードできる。

ヴァンゴッホミュージアムのホームページから落とせるのだからまさに本物。

SML三種類のサイズを選べ、最大サイズのLARGEは3840×3032ピクセルあり、絵の具の盛り上がり具合すら分かるほど。


現地で凄い面白いと印象に残っていた絵もある!このまえ京都には来てなかったやつ

ゴッホの絵だけで約1000点、ロートレックや他の作品も合わせると3700点

https://www.vangoghmuseum.nl/en/search/collection?q=&pagesize=84

幸せすぎる

これは価値あるなぁ

2018バーゲン.

2018年07月11日 | ファッション
暑い。

日曜は梅雨明けほぼ確定でうだるような暑さである上に、先日までの鬱陶しい天気が霧散し皆様の気分も晴れやか外に出てきたからか熱気が更に。

夏がやってきたなぁ。

そしてバーゲンですよ。そりゃあアツいさ。

にしても夏が始まるころにバーゲンをやってくれるからありがたいもんだ。

当期着る服をバーゲンで手に入れるhand to mouse生活

別に最新のファッションを求めてるわけでもなし、夏の入り口でやってくれるんだからそれで十分だろう。


朝一番に梅田に乗り込み阪急メンズ館大阪とお気に入りのセレクトショップが入ってるハービスに

メンズ館をいろいろ物色しストラスブルゴで出会った一着のジャケット

麻が編み込まれた青い生地がkitonによくあるような風合いで、とってもお洒落。

お客さんの要望でラルディーニ東京から取り寄せたうちの一着で、普段は置いてないモノらしい。

スーツのようにカチッとはしておらずリラックスした雰囲気であるが、フォルムはピッタリで収まりがとてもいい

あらやだこれってもしかして一目惚れ…

腕と腰を少し詰めてもらえればバッチリだ。

3割引。それでも高いが仕事で着回す姿がいい感じに想像できたので、今バーゲンの主役ということでお迎えすることにした。

後は当初の目的であったこの夏着る上の服を同店とジョンスメドレーで1枚ずつゲットしバーゲン終了。

カバンがほしいと思ってたが、ジャケットにHPがすべて吸い取られてしまった。

Olympus E-M1 + Voigtlander17.5mm F0.95


りんごカフェ



凍らせたりんご果肉で作られたかき氷。熱を持った身体に心地よい。蜂蜜をかけるとなおよろし。

熊が水を吐いている



快方+α.

2018年07月07日 | スポーツ

昨晩は外ジムへ練習に。和歌山のタイタンウォールへ。


動きが特殊で面白かったおそらく3級

脚のテーピングを一段階軽くして臨んでみると、明らかに怪我した右足を酷使する一課題を除いて違和感はほとんどなし。

その課題もなんだかんだ落とすことが出来たし。

そして懸念していたカチ能力の低下であるが、これは思ってた以上に回復してきているようで、2-3級くらいの課題かな、2,3度のトライで落とすことが出来た。

4級くらいから2級までかな。大体10課題くらいを愉しんだ。

着実に戻ってきてる。うれしいなぁ


帰ってからフロで汗をながし、柔軟をする。

最近ふと気づいたのだが、なんか体が柔らかくなってきてる気がする。

脚を閉じて立ち前屈すると指が地面につくではないか。第二関節くらいまでいく。そこそこ伸ばしてからでないとあかんけど。いままで全然無理やったのに。

なぜに今頃!

今までの人生で全く出来なかったのに、今頃になってできる不思議。

素敵なことだ。

これからはしなやかなクライマーを目指すぜ。