feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

981で椿山ダムまでドライブ。

2015年07月31日 | クルマ

色温度の高い夕陽を浴びるとシャンパンゴールドに見えるのが好き



ちょいと前の休日で完全な形での納車後、山奥までドライブに出かけてきた。

信号がなく気持よく走れる道ではあるものの日中は流石に車が多くかっ飛ばして遊ぶことはできなかったけれど、それなりに981のフィーリングを確認することはできた。

まず感じたのは、現代の快適安楽マシーンであるダウンサイジング2リッターターボに慣れきってしまっている僕自身がへなちょこであるということだ。

というのも981に低回転はパワーが出ねぇなぁと不満を感じてしまったから。
NAたる981のパワーバンドは4500prm~なので下からパワーなんぞ出るわけがない。
1000回転台からモリモリ力が溢れ出るターボ車とは違うのだ。

かといって上まで回して初めてやる気を出し始め元気いっぱいのエンジンに対し、

「あまり回すと燃費が悪くなっちゃう…」

なんて軟弱なことを考えてしまう始末。

気づかぬ内に軟弱に飼いならされてしまっている僕。

喝だ。981は悪くない。



Honda S660

2015年07月30日 | クルマ

クライミングにお出かけしていると、道中でなんと4台ものS660と遭遇

帰り際に時間ができたのでS660を置いてるディーラーを探して試乗することができた。

ちょこんと佇むS660は非常にキュート

隣に佇むヴェゼルが超大型車に感じられてしまうほどだった。

標準色だというホワイトパールは夕陽に映えて非常に美しい。

これに赤幌がお洒落だなぁ


中はなんとコンパクト。凄く良くできてる。レザーシートなんてほんといい造りをしてるではないか

ディーラーの方と男二人と乗り込むと狭いのなんの…

隣に座っているのが女性なら近くてステキなのに…と思ってしまったのは内緒。


試乗したのはAT

シフトをDにいれても完全なオートマではなく、パドルでギアを選択していく必要がある。

タービンが回り奏でるプシュープシュー音が気持ちを盛り上げる

それを聞くためにリアロールバーの間にある窓が電動で昇降する造りになっているではないか!凝ってるなぁ

シフトに合わせてパドルを引いていく。これがまた結構に楽しい。

よく走りよく曲がる。なにより色々とコンパクト

荷物が全くと言っていいほど乗らないのは割り切りが要りそうではある。

今の御時世よくぞこんな趣味車を造れたものだと感心せざるを得ない。

車両にオプションを加え、気持ちよく乗れるようにするには300万円かかると。
(家に帰ってカタログを見てみるとオプションが安い。ポルシェとはエラい違いだ。パーツひとつが8000円とか、幌でも16000円とか。そりゃ買っちゃうなぁということで、オプションによる値上がりには納得)

そして1年半待ちと言われその人気ぶりに吃驚してしまった。

まだまだ車好きさんは沢山いらっしゃるんだな^^

プチモディファイ モデルネーム

2015年07月29日 | クルマ

981のリアトランクにはふたつのロゴが並んでいる。

現行の9x1世代からつき始めたPORSCHEロゴと

ボクスターが誕生した986世代から続くBoxsterロゴ

直線的な文字と流線型のそれ。趣の異なる2つの異なるフォントが並んでいるのはなんとなく美しくないように思えてしまう。窮屈そうだし。


981は987に比べエッジが効いたデザインが魅力のように思えたため

986,987の丸いシルエットを彷彿させるBoxsterロゴを取り去って

新世代のPORSCHEロゴだけにしてみた。



カラークレストホイールキャップ.

2015年07月29日 | クルマ

サイドビューは色味が少なく少々寂しい。そこで


カラークレストセンターホイールキャップを導入した。

プラチナシルバーのボンネットにポルシェの紋章が映えていたのでサイドにも入れてみよう、と。

だがしかし、これがまた高い。

新車で買おうという時にはキャップの値段なんて塵のようなお値段ではあるが、後になって単独で買うとなるとなかなかなかなか躊躇する値段。

当初はホイールを変える予定だったがやめたのもあるし、それに比べれば安いもんだと言い聞かせディーラーに発注した。

うん、言われなければ分からないレベルの変化だが個人的な満足度は高し。

またひとつ理想のポルシェに仕上がった。

Boxsters in Osaka.

2015年07月27日 | フォト/カメラ

NIKOND610 + SIGMA 35mm F1.4.


以下SIGMA Dp2 quattro.
当初モノクロ用に撮ったのだけれど、長時間露光しても意外に色が暴れなかったので採用。
シャープで好きだわDp2Q。



友人とシェイクダウンを兼ねた撮影ドライブ。

うん、メタリックシルバーは夜景に映えていいね。

Change my car. Welcome to my new Porsche Boxster.

2015年07月26日 | クルマ








ふとした機会に訪れた転機。

これもご縁

僕のもとにやってきた2台目のポルシェ・ボクスター

Porsche Boxster2.7L type981
外装:プラチナシルバーメタリック
内装:ヨッティングブルー
もちろんの6MT
スポーツクロノ、PASM、PTV、PDLS、BoxsterSホイール、REMUSの社外マフラー 

トピックは個人的に考えたことがなかった外装色
申し訳ないが当初シルバーカラーというと日本車によくある安っぽいシルバーばかり見てたが故に汚れを目立たなくさせる地味カラーという印象だったが、
この15万円のオプションカラーであるプラチナシルバーメタリックは印象がぜんぜん違う。
実際に見てみるとどうして素晴らしいじゃないの。
一見シンプルに見えるけれど、直射日光の元では非常に美しい光沢を放つシルバーで
温かい夕陽を浴びればシャンパンゴールドに色を変え輝きを放つ。
夜の少ない光に照らされると陰影をつけて美しく映えるカラーは思った以上に満足度を与えてくれる。
先代987は割に丸いデザインに対し、現行981はエッジの効いたデザインのため、この印影がつきやすいプラチナシルバーのメタリックカラーは非常にマッチしていると思う。
なんて素晴らしい色だろう。
この色なら寧ろ積極的に選んでみたいと思えた事が大きかった。

加えてダークブルーの内装は外装対比で良いアクセントになっており、青好きな僕としては運転中に常に青い色に包まれ特別な満足感に浸ることができる。
これらの内外装の組み合わせが僕を決断に導いてくれた。

ハンドルはポルシェにしては珍しい右のMT。
正直左ハンドルは実用面においてはイマイチだったので、右でOK
アシと一緒の右ハンドルになってややこしくないのも良い。

さぁ、これからよろしくね。

梅雨

2015年07月02日 | 徒然

梅雨らしい天気が続いてますねぇ

それはそれで雨音が屋根を叩く音を聴きながら本を読むのもええもんですが

石垣島でお知り合いになった方とお話をすると、もうあちらでは梅雨が明けているとか。

青い海が呼んでる…

ミタライ

2015年07月01日 | スポーツ

写真は1級ごじょじゅ。右に飛びついて宙ぶらりんの図

日曜日は3日目の初段ターターシンにトライ。

駄目でした…

でもでも、その一つ下グレードである1級のごじょじゅをクリア。

名実ともに一歩手前まで来ております。

ターターシンは中盤の1手さえ取れれば、後半だけならいけてるからなんとかなるはず

マラソンの前に達成したい目標まであとちょっと!

夏はこれから。