apple watchを腕にはめてランニングに出てみた。計測アプリはRunKeeperを使用
まずはiPhoneのRunkeeprアプリ内でapple watchを外部ディスプレイデバイスとして登録。
(心拍数モニターとしての登録する欄もあるが認識せず)
iPhoneの操作は不要かなと想定し、イヤフォンだけつなげて背負ったリュックの中へ。
Apple watchを目の前にかざすとディスプレイオン。(この反応が格好いい)
まずは時計上の操作で音楽をスタート。
因みに音楽はiPhone本体のデータを再生するように設定済み
いったんホーム画面に戻して次はRunKeeperアプリを立ち上げ計測を開始。計測スタートの合図はiPhone本体から聞こえてくる。
素敵な所
・音楽のボリュームを調整したりペースを確認したりが手元で完結。
・RunKeeperの表示画面から離れてもアプリは継続して立ち上がってるようだ。
・走り終えた後の終了操作が手元だけで済むので便利。
・アプリはiPhone本体のアプリと連動しており、結果はそのままiPhoneのアプリに記録される。
・今までラン中のメッセージは総無視してたが、apple watchだと手首をかざせばすぐ見れる(走りながらの返事はやっとれんので結局同じか)
イマイチな所
・ペース表示は正確でないように思える。テザリングでiPadをナビにした時にあまり正確な表示をされないことがあるのと同じだろうか。(本体にGPSがついてないので補足が正確でないといったような)
・RunKeeperアプリは一定の条件を満たすと(僕の場合は1kmごとに)距離やペースを言葉で伝えてくれるので、あえてapple Watchの画面を確認する必要はない。
・apple watchは心拍センサーを内蔵させているのに、心拍が表示されない。
いったんホーム画面に戻り、純正の機能を利用して心拍を確認することはできる。
これならapplewatch付属のトレーニングアプリのほうが良いのではないかと思うが、純正アプリは何処を走ってるとかの表示は出ないし記録に残らない。
・結果データを検証すると、往路はきちんと計測されてるのに対し復路はGPS補足ができてません的なデータが記録されていた。何故に。
apple watchはRunKeeperも音楽もiPhone側の処理をするリモコンとして作動。
apple watchはあればそれなりに利便性があるが、無くてはならないほどではないかな。
以上人柱一号の報告でした