feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

E class と 新型C class.

2015年04月30日 | クルマ




C classを買われたお客様がパーツチューンをされるということで入庫され

代車で借りてきはったEクラス、E250に乗せていただいた。

ちょいのりしかできへんかったが、なんとびっくり。

内装はなんとも一世代前。ボタン操作や内装パーツの造りが軽い。ナビちっさい。最新Cクラスの圧勝

乗り心地はこの前のGSみたいにちょっとオトナな味付けだけれど、これまたCの方がイイ

現行のEクラスを全面で越えてくる造りとは、なんと恐ろしいベンツ。

新型Eが出てくれば更に更に越えてくるのだろうな…


戻ってきた新型Cはリアスポつけてレーシーに


ブーストアップチューニングを施し相当速いらしい。

最高出力| 155 kW(211 ps)/ 1,200-4,000 rpm →250ps超え
最大トルク|350 Nm/ 1,200-4,000 rpm →400Nm超えは確実らしい。
そら速いで

apple watchのバッテリー

2015年04月27日 | モノ

土曜日、朝7時から夜中12時ころまで腕に巻いていて、残り37%
日曜日、朝7時から夜10時ころまで使用で残り50%くらい
珍しいからといって暇つぶしで弄って遊ぶ機能もなく、フィットネストラッカーとして動いてくれたりiPhoneのサブディスプレイとして通知の肩代わりをしてくれるくらい

日常使用の丸一日と使用はほぼ問題ない。
ただ、毎日充電は必須。

apple watchとランニングの相性.

2015年04月25日 | モノ
   
apple watchを腕にはめてランニングに出てみた。計測アプリはRunKeeperを使用

まずはiPhoneのRunkeeprアプリ内でapple watchを外部ディスプレイデバイスとして登録。
(心拍数モニターとしての登録する欄もあるが認識せず)
iPhoneの操作は不要かなと想定し、イヤフォンだけつなげて背負ったリュックの中へ。
Apple watchを目の前にかざすとディスプレイオン。(この反応が格好いい)
まずは時計上の操作で音楽をスタート。
因みに音楽はiPhone本体のデータを再生するように設定済み
いったんホーム画面に戻して次はRunKeeperアプリを立ち上げ計測を開始。計測スタートの合図はiPhone本体から聞こえてくる。


素敵な所
・音楽のボリュームを調整したりペースを確認したりが手元で完結。
・RunKeeperの表示画面から離れてもアプリは継続して立ち上がってるようだ。
・走り終えた後の終了操作が手元だけで済むので便利。
・アプリはiPhone本体のアプリと連動しており、結果はそのままiPhoneのアプリに記録される。
・今までラン中のメッセージは総無視してたが、apple watchだと手首をかざせばすぐ見れる(走りながらの返事はやっとれんので結局同じか)

イマイチな所
・ペース表示は正確でないように思える。テザリングでiPadをナビにした時にあまり正確な表示をされないことがあるのと同じだろうか。(本体にGPSがついてないので補足が正確でないといったような)
・RunKeeperアプリは一定の条件を満たすと(僕の場合は1kmごとに)距離やペースを言葉で伝えてくれるので、あえてapple Watchの画面を確認する必要はない。
・apple watchは心拍センサーを内蔵させているのに、心拍が表示されない。
いったんホーム画面に戻り、純正の機能を利用して心拍を確認することはできる。
これならapplewatch付属のトレーニングアプリのほうが良いのではないかと思うが、純正アプリは何処を走ってるとかの表示は出ないし記録に残らない。
・結果データを検証すると、往路はきちんと計測されてるのに対し復路はGPS補足ができてません的なデータが記録されていた。何故に。

apple watchはRunKeeperも音楽もiPhone側の処理をするリモコンとして作動。
apple watchはあればそれなりに利便性があるが、無くてはならないほどではないかな。
以上人柱一号の報告でした

apple watch.

2015年04月24日 | モノ









性別の"その他"って…

想像に反し細長く、凄くずっしりとした箱が届いた。

ダンボールの中から顔を出す箱が真っ白滑らかで高品質だこと。

一文字に美しく横たわったapple watch.


ざっくり言うとiPhoneのサブディスプレイといったところか。

apple watchでできることは基本的に全てiPhoneでできる。

iPhoneを取り出すこと無くいくつかの処理を完結できる。


僕はランニングをiPhoneのRunkeeperというアプリを利用してアクティビティを記録しているわけであるが、

手元のapple watchでワークアウトのスタート/ストップ、iPhone本体側の音楽選曲/オンオフが手元の作業で完結する。

今日はパーソナルトレーニングの日。

喜び勇んでランニングで現場に向かった。Runkeeperアプリ+iPhoneのミュージック操作は結構に良い感じだ。

腕時計の画面を見るべく腕をあげるとapple watchの画面がオンになる反応が嬉しい。使えると思う。



あと、基本的な部分だけど素晴らしいなと感じたことは、時計の文字盤を変えられるということ。

通常時計を一本買えば文字盤は一つ、あたりまえのことだけれどapple watchは文字盤を変えられちゃう。

これは凄いことではないかなと。

カスタム機能にて日付を加える事もできれば、温度を表示することもできる。

液晶であるが故、暗いところでの視認性も抜群。

純粋に時計という部分だけをみてもクオリティは半端ないなぁと。

ミッキーマウスが両腕を広げて時間を指し示す機能があるが、足踏みで秒が進む具合を表示するところなんてジェラルドジェンタ真っ青ではないかと思う。


今のところ文字盤はappleが用意したデザインの中から選ぶしかないわけだが、現在OS versison 1.0、今後増えてくれば良いのになと。


まぁいろいろと思うところを書いてきたわけだが、だがしかし。

結局はiPhoneを取り出すことを手間と思わなければぶっちゃけ大してメリットがないのではないかと感じる第一印象。

この初日インプレが1週間ほどはめてみてどう変わってくるのか。

それが愉しみ。

有頂天家族 二代目の帰朝

2015年04月22日 | 観たもの読んだもの

7年ごしの続刊。

京都・糺の森を根城にする狸下鴨一族の毛深い物語。

森見さんの小説はふんわりしていて心が和む。

ファンタジーでありながらロケーションが非常にリアルなのが面白く、京都に足を運ぶと妙にワクワクしてしまう。

今回は有馬温泉まで舞台が広がっていたなぁ。のんびり有馬温泉に浸かりにでもいこうかな。

心地よいひとときだった。

フライヤ.

2015年04月20日 | グルメ
大本命の外岩課題に挑みい行く計画を立ていざ出陣!

と家のドアを開けたとたんに空からH2Oな贈り物が(ToT)筋肉痛が癒えてないので安めってことなのね

足車をリコール対策で預け幸か不幸か日中に街をぶらつく機会があったので、まえからちょっと気になっていたお店にお昼ご飯をいただきに行った。

”フライヤ”というお店はもう40年くらいも前から店を構えている老舗らしい。

注文しておそらくほんの2-3分でテーブルに並んだ牛タン煮込みは

普通の焼肉屋で出てくるたん5枚くらいをまとめた分厚さがあり、しかも皿にどどどんと3枚がっつり盛られてある。

ざくっと噛み切れる食感を残した牛タンたちは食べ応え最高の3枚で1400円

どっかの空港でちょいちょいいただく仙台系の牛タンなんぞ比べ物にならない満足度とコストパフォーマンス。

聞くところによると昔っからこのタンは変わっていないらしい。

僕は三十余年のタンライフをフイにしてしまっていたのかもしれない。

知らないって罪ね。

大満足。

LEXUS GS300h.

2015年04月18日 | クルマ





LEXUS IS-Fに乗られていたお客様がC250にスイッチされた後もレクサスに他の車を面倒みてもらっているようで、仕事用クルマを車検に出してきたという。

スバル・サンバーの代車がなんとこのLEXUS GS 300h


僕なら帰って来なくていいよと言ってしまいそうだ。

2.5Lエンジンハイブリッドのこちらのレクサス、

内装は異様なまでに巨大なディスプレイに度肝をぬかれるが、それ以外は落ち着いてる。

レザーがお上品。

ミドルグレード故にしっとりした大人な足回り

一番ハードな足回りセッティングである"sports +"に設定しても角張った硬さを感じない。

ハイブリッドのブーストは如何なもんかと期待をしたが加速にパンチはない。

欲しい方は450hへどうぞという感じか。

バッテリーはパワーではなく燃費の方に振っているのかな?このクラスにしては少ないと感じた60Lのガソリンタンクを満タンにすると、なんと830kmを走破するという。


快適上品な大人のサルーン、でもちょっとスポーティーにって感じだろうか

運転しててもリッチなおもてなしを受けているような気分に浸れる。

贅沢なお車だなぁ。


10km run.

2015年04月17日 | スポーツ
本気で外岩を攻めて以来ちょいと左足首が痛い。ヒール効かせすぎたかな

昨晩は暖かく天気も良かったので、今シーズン初めて半袖でランにでた。

身も心も軽やかで、いやぁ気持ちいい。

暖かくなってくると外で運動しようという意欲がむくむくと湧いてくる僕は、昨日になって気持ちよく鳴き出した虫たちと同様に変温動物なのかもしれない。
(一昨日はあまりに風が強く、それだけで走るのをやめてしまったから単に我儘なだけかもしれないが)

走りに出る機会がめっきり減りタイムも出なくなっているので、僕が走るスピードは最早ジョギングレベルと言っても過言ではない。

それでもフォアフットラン(完成形とは程遠いが)は一応出来ているし良しとしよう。

最近は英語に関心が湧いており、英会話ポッドキャストを聞きながら走ってみると、なかなかに集中しやすくイイカンジだ。

なまっている大腿筋に刺激が与えられるのも気持ちいい。

4月も下旬に突入しようかという時期にしてようやく春を感じた。

距離:10km
時間:55分58秒
平均:5分35秒
消費:634kcal