なんとシグマが新型ベイヤーセンサーフルサイズ機を投入。
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いい感じのデザインに振り切った新世代なフルサイズ機。
SDカードスロットすら装着せず内蔵230GB内蔵メモリーとは。
性能的には必要十分な感じだし、ちょっと値が張るのが心配だけど(38万)
7時間かかるというアルミ削り出しボディの本体はそんなにたくさん造れないだろうし、製造コストから見れば妥当な値段なのかな?
このデザインめがけて買いに走る人はいるんじゃないかな。
これがウワサのフルサイズfoveonじゃなくて良かった。手を出さずにはいられないだろうから。
追記
”BF”とは”Beautiful Foolishness”の略。
100年以上前の岡倉天心の「茶の本」から引用
岡倉天心は茶道を通して日本文化の本質とは何かを伝えようとした。
「お茶を飲む時間と美しき愚かさを楽しもう」
シグマCEO山木氏「だからこのカメラは日常使いのものだ。日常生活には喜びとリラックスできる素敵な時間があふれている。」
「だから必要のない複雑な旧来のデザイン要素にとらわれることなく、できるだけ簡単に使えるカメラを設計した。」
100年以上前の岡倉天心の「茶の本」から引用
岡倉天心は茶道を通して日本文化の本質とは何かを伝えようとした。
「お茶を飲む時間と美しき愚かさを楽しもう」
シグマCEO山木氏「だからこのカメラは日常使いのものだ。日常生活には喜びとリラックスできる素敵な時間があふれている。」
「だから必要のない複雑な旧来のデザイン要素にとらわれることなく、できるだけ簡単に使えるカメラを設計した。」
とのこと。
普通のメーカーにはなかなかできそうもない素敵なアプローチなんじゃないかと思う。
普通のメーカーにはなかなかできそうもない素敵なアプローチなんじゃないかと思う。
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- 株式会社シグマは、フルサイズミラーレスカメラ Sigma BF の発表および発売時期の決定をご案内いたします。ボディカラー:シルバー、ブラック。発売時期は2025年4月。
- Sigma BFは、カメラが提供できる「撮ること」の喜びにフォーカスし、あらゆる要素をシンプルに削ぎ落しながら、撮影プロセスを限りなく自然な行為へと再構築したフルサイズミラーレスカメラ。
- 継ぎ目のない真のユニボディに搭載された、撮影者とカメラとの新しい一体感を提供する独自のユーザーインターフェイスは、感圧式のハプティックボタンおよびダイヤルにより、かつてなく直感的な操作が可能。
- 約2400万画素のフルサイズセンサーによる高精細な表現力と、信頼性の高いハイブリッドオートフォーカスシステムにより、撮影者のビジョンを実現。
- 従来のデジタルカメラから情報構造を一新したユーザーインターフェイスを搭載。シャッタースピード、絞り値、ISO感度、露出補正、カラーモードといった、撮影に関わる重要な要素が指先ひとつで簡単に操作でき、オート設定を組み合わせることで、一般的な撮影モードダイヤルの機能もカバー。
- すべての操作は、わずか3つのボタンと1つのダイヤル、シャッターボタン、そして電源ボタンに集約されています。ダイヤルと3つのボタン(センター、オプション、再生)には、ミラーレスカメラとして初のハプティクスを採用。物理的な摩耗が起きないため、常に正確かつ快適な押し心地で操作できる。
- カメラの歴史上初となる継ぎ目のない真のユニボディ構造を採用。これまでにない剛性感を実現します。ひとつにつき7時間をかけてアルミニウムインゴットから削り出されたボディは、信頼できる、心地の良い重量感とレンズとの一体感を提供。
- 記録メディアには230GBの内蔵ストレージを採用。最高画質設定でJPEG画像なら14,000枚以上、RAW画像なら4,300枚以上、動画なら2.5時間以上の記録が可能。
- 表現の幅を広げる13種類のカラーモードを搭載。
- 最先端のアルゴリズムを活用した、像面位相差AFとコントラストAFによるハイブリッドオートフォーカスシステムが被写体を正確かつ確実に捉える。被写体検出モードでは人物に加え、犬・猫の検出に対応。
- 高精細な6Kでの映像撮影や、L-Logでの収録に対応。
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LEICA M11 + SUMMILUX M f1.4/35mm(11726)
と言っても自身が走るわけではない。
連休中友人と会う用事があるんだけど、月曜は大阪マラソン当日ということでエラい騒ぎなることが予想されたので、比較的静かであろう前日に行ってきた。
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みたことない景色が広がっていた。
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なんだこれは
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サントリー直営のお店で山崎を飲めるようなので行ってきた。
山崎12年
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カツサンドが美味しかった
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中国からのウワサ話ということでまぁフェイクだろうなと思うけど、元dpユーザーとしては話題が出てくるだけで嬉しかったりする。
機材を絞ってスタイルは完成したつもりではいるものの、幸運にも現在Lマウントのシステムを使っているので、これが発表されたら我慢できない自信がある。
foveonセンサーとアポズミクロンSL35mmの描写はどうなるんだろう?ワクワクしかない。
いつか出てくれるかな?楽しみだねぇ。
スキー用品でお馴染みのバートンとコラボらしい。
先日トマムに行った時、山頂近くまで上がったら真っ白な世界の中で赤のゾフォート2を首に引っ提げている方がいらっしゃって素敵だなぁと思ったが、ここでバートンならさらに映えていたのかなと思ってみたり。
なんにせよゾフォート2は子供との思い出をお手軽にプリントに残すことに長けていて結構活躍してくれてるので、満足度が結構高い。
通常のゾフォートが63,800円なのに対し、こちらは99,000円と相当に強気なお値段
2/20発売予定で現在は予約受付中とのこと。
LEICA M11 + SUMMILUX M f1.4/35mm(11726)
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二日目の朝は晴れ。
美しい。
ただし雪が昨日から降ってないということでスキーコンディションの面ではええとは言えんそうな。
リフト営業が始まる前の朝一番の滑走をいただけるモーニンググローリーというアクティビティを予約しておいた。
朝8時で朝が遅い家族がまだゆっくりしている時間帯に滑りに行けるまたとないチャンスを活かすのだ。
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リゾナーレのレストランは基本高級志向の店ばっかりで、朝ご飯も要予約。そして予約で埋まってしまっている。
サウス棟の一番上にあるグリルにて、朝7時の一番早い時間帯であれば直前でもなんとか予約が取れたので、アクティビティに合わせてちょうどよいと朝ご飯。
個々の部屋は僕の部屋と向きは一緒なんかなという感じ。
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ハンバーガーを自分で作るという面白い試み。
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朝からガッツリ。気合い入れて滑ってきます。
- ライカはSL3-Sを同社の史上最速のカメラと位置付けており、このカメラは最高30コマ/秒(被写体認識と追尾AF連動で12bit RAW)で撮影可能。
- AFは位相差に対応し、人物(頭、顔、瞳)や動物を認識する機能を備えている。Wi-Fiも並列接続の2x2 Mimoが提供され、これにより最大でSL2-Sの8倍の速度で転送可能になっている。
- マルチショット高解像度モードが搭載されており、三脚モードと手持ち撮影モード(ディテールは劣る)を選択でき、画面内の動いている被写体の処理方法も選択できる。画像はカメラ内で生成可能。
- パナソニックS5IIxと非常に近い多くの動画モードが提供されている。外部レコーダーにも対応し、RAW動画をHDMIで出力できる。またUSB-Cから外部SSDへの直接記録にも対応する。
- コンテンツ認証情報の埋め込みに対応する。
- お値段は913,000円。
6000万画素のSL3はスチルに適し、2400万画素のSL3-Sは動画寄りのライカ機という感じだろうか。
速射性にも優れているので、高画素を必要としない人にも向いているのかな。
自身動画を録っていてAFの食いつきがあんまり良くないので新型に関心はあるんだけど(本来ならMFで録れという話だが)、そこまで投資できるほど余裕はないので様子見になるかな…
お値段913,000ということで、SL2-Sより20万円もアップ。
想像以上に高い。
バッテリーライフがSL2-Sの510枚に対してSL3-Sは315枚と4割近く少なくなっているのは相当にバッドニュース。ただでさえバッテリーが持たないのに。
一度実機をさわりにいってみたいものだ。
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清乃さんのラーメンはやはり美味しい
1/3の正月休み最終日、帰省してきた家族夫婦と飯を食い送り出した後帰宅したらちょっと体に違和感が…
風邪かなと思いつつも翌日は大したことなかったから仕事をこなせたものの、その後から40℃近い発熱ですっかりダウンしてしまった。(コロナでもインフルでもなし)
まぁ正月休みのタスクをやりきった後だったし、スタッフに迷惑をかけることを最小限に抑えられたので不幸中の幸いだったかな。
おみくじは大吉だったし改めて頑張っていこう。
ただ風邪を引いて一人別室で養生してても、そんなんお構いなしに僕の布団に幾度となく突っ込んでくる子どもに嬉しさ半分うつす怖さ半分で、この一週間はどうなることやら。