feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Canon G7X makIIを売却.

2024年12月14日 | フォト/カメラ
Canon G7X makIIに無償修理のニュースを見て、そういえばあったな、全然使ってないな…

と言う感じで存在を思い出し、売却を決定(因みに無償修理の対象外だった)

この機種は2017年に発売され、後継機種として2019年にmarkIII発売されたものの未だに人気を博しているようで、まだまだ現役らしい。

1インチセンサーコンデジってもう完成の域に達してるもんね。SonyのRX100とか
どうやら2024になってから理由のわからないレベルで値上がりしているようだ。

2017年当時7万円で買えたものを楽勝で購入価格以上で売ることができた。

7年使って実質無料どころじゃない。

使わないものを持っていてもしょうがないので、大切に使っていただける方に使ってもらえれば。

資金を獲得したと言いたいところだが、これはこの前買ったシグマ28-105mmF2.8で穴が空いた資金袋の穴埋めに充てさせていただこう

202501ライカまた値上げ.

2024年12月13日 | フォト/カメラ
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)

2024年6月に続き、2025年1月にライカがまた値上げをするそうだ。
いくつかピックアップしてみると…
M11ブラックペイント 145.2(万円)→変化なし
LEICA SUMMILUX M f1.4/35mm(11726) 95.7→96.8
APO-SUMMICRON M f2/50mm 135.3→140.8

SL2-S 71.5→変化なし
アポズミSL35mm 79.2→変化なし

今回はレンズの小幅な値上がりが多そうだけど、アポズミM50mmだけはどんどん上がっていき、僕が買った2年前から既に30万円の値上げ。
値上げには戦略的なものを感じるな。強いわ…

値上げ記事を書くたびに思ことが、欲しい人は”夢”が”夢のまた夢”になる前に清水の舞台から飛び降りることをおすすめということ。
他の国産モノよりも資産価値が高く、万一売るとなっても有利なので最終の収支はそこまで酷いもんじゃないですよ。今は国産もどんどん高くなってるしね。
車を買うようにローンでも組むのが現実的なんじゃないか
ライカの毎月の使用料だと思えば払う気力が湧き出てきそうな気がする。
ちなみにすぐに手に入らない物でも値上げ前に予約を入れれば予約時点の値段で購入が可能なので、決断するなら今です。