feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

BMW F30 320i

2015年11月30日 | クルマ









冬が突然駆け足でやってきた11月の終わり。
X1 が車検を迎え、代車として320iMスポーツがやってきた。
先代3シリーズをベースとしているX1からは一回り以上に進化ししているのを感じる。
ドアの開閉音などの造り。内装の質感。しなやか上質なサスペンション。
iDriveの操作性も向上しておりiPhoneが扱いやすい。
良い車だなぁ。
この車を毎日の移動手段にできるのは幸せだろうな。

やなわらばー

2015年11月26日 | 観たもの読んだもの
昨晩はタイヤ交換したてのX1で梅田のビルボードライブ大阪へ向かった。

10月に石垣に行った際に教えていただいたやなわらばーライブ。
ビルボードは大きくない箱だから距離が近いのがたのしみ

遅い時期に自由席で買い、整理券30番で入場してもステージから3列目のテーブルで、10mと離れていない。
ゆったりと座って鑑賞でき目の前を遮るほどの人もない。

表情がばっちり見える距離で聴くやなわらばー
石垣優さんの幅広い歌声には驚嘆だ。
最近はフォークソングに力を入れているとのことで三線はひかず、低めの声で歌い上げられた曲は懐かしい雰囲気も持ちながらも新鮮さも兼ね備えていて素敵だ。
僕自身はクラシックスタイルがより好みではあるけど、それはそれで演ってくれるしね。
「空をこえて 海をこえて」は心の底までに沁みてきて、この1曲を聴くだけでも来てよかったと思えてしまう。
明るく元気な二人組。いつまでもそのままで。頑張ってほしいと思う。

素晴らしいステージだった。

ランフラットタイヤ半卒業。

2015年11月26日 | クルマ
BMW・X1のフロントタイヤがそろそろ終わりを告げるサインを出してきたため交換することにした。

万一のことを考えランフラットタイヤを履かせてくれているBMWの気持ちをわからんではないが
その間の快適性を放棄する必要性を日本ではさして感じないため、ランフラットは卒業し普通のタイヤを放り込むこと。パンク修理キットを積んどきゃ問題なかろう。

選んだのはブリジストン・レグノ。
指で押せばぐにぐに凹むほど感触からして柔らかく、対して現役続行の後輪はすり減ってるし古いのもあるしカッチカチ。
これほども違うものなのかと感心してしまう。加えてランフラットはタイヤのサイドウォールが硬い訳で、レグノに変わることで相当に柔らかくなるのではないか、と。

昨日は仕事を終えてからライブ鑑賞のため大阪までドライブ
素晴らしいひと時だったな^^

タイヤ交換後の感想として、
良い点としては地面の当たりがソフトになり乗り心地が改善した。自らが目標としていた乗り心地の上品&高級化に当てはまってくれている。

悪い点としては高速道路でステアリングを切った際にちょっとふらふらする点。

やむなしかな。

今回は前輪だけを変更しているが後輪も交換するのが楽しみだ。
お財布的にはその機会はきていらんが…

981.2

2015年11月23日 | クルマ

ほぼフルヌードの次期981が確認された模様。

前後バンパーが変更され水平基調が強調されてるのは991.2にもみられる特徴かな。

リアのコンビネーションランプと羽根の物理的な連続性はなくなってしまったのだろうか。

あとはライトの偽装が取れていないのでどう変わってるのか気になるところ。918テイストが入るのかな?

トピックは何といってもダウンサイジングターボだろう。

でも個人的にはNA推しなのであまり気にはなってない。

981Boxster スピードメーターパネル交換。

2015年11月21日 | クルマ
ステアリングに続いて本命のモデファイを終え、これで一通りのモデファイが完了だ。

before。








地味な男らしくスポーティな標準の黒いパネルをホワイトメーターに換装することで

運転席周りがぱっと明るくなり華やかさが添えられた気がする。

メッキステアリングホイールと併せて雰囲気はけっこう変わったと思う。

満足満足。


今回のモデファイポイントは
・スポーツデザインステアリングホイール
・ホワイトメーターパネル
・クレスト入りリアセンターコンソールカバー
・LEDサイドウインカー

ボクスターを目いっぱい楽しむのにいい季節。愉しみだ。




ケーニヒネスクローネホテル神戸

2015年11月18日 | 旅行
神戸マラソンの前泊で利用したホテル。

洋菓子屋さんが経営しており1Fがお菓子販売店舗とホテルのエントランス
2階以上がホテル客室となっている。
当初ホテルの入り口がどこかわからず、かといって可愛らしい熊の洋菓子屋さんに野郎一人で乗り込むのも気が引けるしちょっと挙動不審になってしまった。

至る所にマスコットキャラがちりばめられている部屋はまるでディズニーホテルの様で、野郎一人にはまぁ似合わないこと。
部屋、浴室共にとても綺麗でベッドはダブルサイズでゆったり。
空気清浄機もおいてくれているし非常に快適に過ごさせていただくことができた。

神戸マラソンのスタート地点まで歩いてすぐというのが何よりもありがたい。
当日はかなり余裕をもって出かけることができた。

このホテルの面白いところは到着するとデザート券を配ってくれたこと。
サクサク生地にクリームを詰めてあるお菓子とソフトクリーム、そしてコーヒーor紅茶をサービスでいただくことができる。
晩飯食った後にたっぷりデザートなんて普段なら食べる度胸がないが、翌日にマラソンならエネルギーをため込んでもよかろうと迷うことなく胃の腑に放り込んだ。
デザートで2皿もあるので非常に満足の量!もちろん美味い。^^
そしてたまたまこの時だけなのか、ウェルカムスパークリングワインを無料でご馳走してくれるという。
お酒はマラソンを終えてから、と1週間ほどお酒を断っていたはずだが、こそっとここで解禁してしまった。^^


2015神戸マラソン

2015年11月16日 | スポーツ
行ってきました。

電車で行こうか車で行こうか。
電車だと3時間弱かかってしまう。車だと90分でいけるが駐車場が不安だ…
ホテルはケーニヒスクローネホテルという洋菓子屋さんが経営してるホテルで三ノ宮の地下駐車場の真上に建っている。
ここに停められたらさぞ快適なのだが…
リスク回避を重要視して今回は電車で行くことにした。

前日からの天気予報は曇り時々雨。しかし、時間当たりの予報を見ると午前6時ころには雨がやみ、9時からは晴れと出ている。果たしてそんな都合よく回復するのか?

当日朝7時過ぎにホテルを出てからも霧雨が降り続いており不安であったものの、スタート1時間前くらいには雨がやみ、晴れ間まで見えるようになってきた。



黄色い手袋で向日葵を咲かせセレモニーを終えたらレッツスタート。
三ノ宮を出発し走り出して早々にフォアフットランのフォームを固めることができたのは幸先が良い。
しかし同じくして左足首の痛みも感じるようになってしまった。
違和感はずっとあったもんなぁ…やっぱり治ってなかったか…
痛みは少々感じつつも明石海峡大橋で折り返したころまでは疲れも出ずキロ5分20秒ペースで刻むことができてる。
しかし以後ぼちぼちとペースが落ち25km地点でキロ5分30秒。ここらへんで僕の体に灯っていた蝋燭の火が消えた気がした。
どんどん足が痛くなってきたのと疲れが出てきて30km地点では完全にペースが落ちサブ4ペースメーカに抜き去られ
当初はサブ4いけるかなとかスケベ心が湧いてきてたが無理しないことだけに気持ちを切り替え、以後はゆっくりペースで。
みんなに抜かれていくのは悔しいねぇ
キツいと皆口を揃えて言う浜手バイパスに乗る登りがエグい…
しんどさピークでポートアイランドについてからの遠回り遠回りもドS攻撃を食らっているような
マラソンコース設計者はドSだと思う。

20km地点までは1時間48分でぼちぼちだがゴールは4時間23分^^;
敗因はやっぱり練習不足だろうな
不完全なフォアフットランで長距離を走って足首を痛めてしまった訳だし。
それと一仕事を終えたニュートンシューズを見てみると、かかとの外側が大きく削られていた。フォアフットランを続ける筋力がなくなってしまうといつもの癖でかかと着地をしてしまうようだ。
色々と反省。
でもフルマラソンを走りきった達成感はなかなか得られるもんじゃないね!頑張ってよかった。

帰りは新大阪駅で特急待ち時間を利用して、新大阪に住んでる友人が車でピックアップしてくれて温泉に。
帰る電車を1本遅らせてゆったりと。極楽ですな~
大阪駅で風呂上がりのシャンパン飲んで、ほろ酔いで小説を読みつつ至極快適の電車旅でございました。

追加情報。
18時かな?ホテルにチェックインする時ターゲットにしていた三ノ宮地下駐車場には渋滞は全く見られなかった。
神戸マラソンは車で行っても大丈夫ではないかと思う。

下町ロケット2。

2015年11月12日 | 観たもの読んだもの

下町ロケットがTVドラマで始まった。
小説を読んだのはもう何年前のことだろう。直木賞を受賞されたのが2011年だからもう4年も前のことか。
とても懐かしく思いながら、主演のいい感じのハマり具合も併せて楽しませてもらっていると、次回予告でロケット編最後とある。
となるとロケット編の次が早くもドラマでやっちゃうのかい?
つまり下町ロケット2の内容?
まだ小説読んでないのに。
電子書籍の方が安いし即座に手に入るのだけれどここはアナログ人間。本をわざわざ買いに行った。
TVドラマで放映されるにはまだ時間はあるだろうしゆっくり読もうと思っていたのに、
相変わらずの面白さにあれよあれよとページが駆け足で去っていき、気づけば一日で読了してしまった。

MINI CLUBMAN.

2015年11月10日 | クルマ

みよーんと横に伸びた感じ
目の当たりにした瞬間の第一声は「デカっ!」

横1800mmx高さ1430x長さ4230mmとあまりにも堂々とした体躯でこれはもう”小さな”ミニではないことは明らか。
んなこた百も承知で狙って出したモノだろうが。



展示車と試乗車の内装は立派なレザー張りで、お値段なんと500万…
そんな高くて重い世界の扉を開いたら様々な選択肢が見えてくるのではないかと思う。

いざ乗ってみる。
ホイールベース延長が効いているのか今までのゴーカートフィーリングはなりを潜め、少年から青年になったような落ち着いた雰囲気。
かといってBMWの車のようなしっとり落ち着いた感じではない。
ただまだスーツも着慣れてないような、大人になりきれてない大人というか。
ウィンカーのピコピコいうポップな音はそのままで、最早似合わず音だけが浮いている感じがした。
試乗したのはSグレードの2リッターターボ。流石に良く走りパワーは文句なし。
個人的に気になるはディーゼルだが、ディーラーさんからは出るだろうが分からないという玉虫色な返答。
トランクはリアの椅子を倒して奥行きが150cm。ロードバイクを積むには前輪を外す必要は出てくるかもしれない。ここ微妙。

お洒落なファーストカーとしての利用としてはいいと思う。オプションでかなり個性的な仕上がりも期待できるだろうし。
でもなんだろう。この中途半端さは。

今の僕なら2リッターターボディーゼル、レザー張りで400万のボルボV40ディーゼルを選ぶだろうな。
ミニよりも100万も安く買えるし。

Runtastic で10km。

2015年11月06日 | スポーツ

仕事を終えてからの10kmラン。

20-30kmで慣れてきたからこそ10kmが短く思え、スピード練習を取り入れて走ることができた。
フォアフットラン/ミッドフットランはやはりスピードを出した方がやりやすい。
ランニングフォームが未だ体に染み込んでいない感じで前半だけで妙に体がしんどくなってきたものの、後半からはこれだと確信できる重心真下での母指球着地ができるようになり、気持ちよく走れるようになった。
後半の走りをずーっと続けられたらラン練習も愉しいのだろうなぁ
そうなれるように頑張らねば^^

前半が悪かったのか、日曜日に痛めた足首の違和感が再燃
後半を走っている時は何も感じなかったのに
この週末にも最後のハーフランを入れようと思っていたが、足の具合によってはやめておいた方がよいのかもしれない。

タイム計測には今までずっとrunkeeperを使ってきたが最近はiPhoneアプリすらまともに立ち上がらずあまりに役立たずであったため、ついに決別の意味を込めてRuntasticをインストールして使ってみた。
こちらの方が俄然安定して計測ができそう。
Runkeeperはapple watch単独で計測ができるようになったとか売り込んでいたため期待をしたのに、まさか本家アプリが動かないとは…誠に残念。

距離:10.06km
時間:53分45秒
平均:5分20秒