feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

wabo練 膝故障.

2020年06月30日 | スポーツ

マンスリー20番2級課題を2日かけて完登。周りの一緒に遊ばせてもらっている皆様は落とせていなかったので難しい課題であるのは間違いないと思われる。

うんいい感じと調子に乗って登っていたら、とある課題で膝から”ぶちぶち”という悲鳴が…

天井の横移動から横壁に移って登っていく課題で左足のヒールをひっかけ腕一本と足一本で体を引き上げて行くという収縮動作中で、損傷部位は膝裏の靭帯かな

例えて平たく言えばダラダラTVを見ているときに足元に転がってる雑誌を踵で押さえつけつつ引き寄せようとするような動作かな

これはやっちゃったなぁと即座に帰宅。

しばらくは休まにゃならんのか…けが自体はよくあることなのでしょうがないけど軽症でありますように。

ここ最近は調子がよくて怪我なくいけてたのが逆に珍しかったな

オリンパスが映像事業を売却.

2020年06月25日 | フォト/カメラ

オリンパスは6月24日、カメラの製造販売を行う映像事業を国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)に譲渡すると発表した。

映像事業を継承する新会社を設立し、株式をJIPに譲渡する。新会社はオリンパスのカメラブランド「OM-D」「PEN」や、交換式レンズのブランド「ZUIKO」などを継承し、オリンパス製品のカスタマーサポートも続ける。

 オリンパスは1936年からカメラの製造を続けてきたが、スマートフォンやタブレットの進化によってカメラ市場が縮小。生産拠点の再編や交換レンズの値上げなどで業績改善を図ってきたが、2018年3月期以降は赤字が続いていた。

「JIPのもとで事業を展開することが、映像事業の自律的かつ持続的な成長を実現し、オリンパスの製品を愛好するお客さまへの価値提供と、そのために働く従業員にとって最適であると判断した」(オリンパス)

---
80年以上にわたる瑞光の歴史の終焉

素敵な製品を提供してくれているのにとても残念。

事業とあれば業績が伴わねばならないのは当然なのでこれが時代の流れとあればしょうがないのかもしれない。

今まで本当にありがとう。


さてこれからどうしよう

僕としては現状で満足しているし、壊れるまではそのまんま使い続けるかな

事業がどう継承されていくかはわからないけれど魂の源泉が変わってしまったプロダクトはもう選ばないかもしれないな…

JBL CLUB622.

2020年06月25日 | モノ
普段のアシとして活躍しているハイゼットカーゴ

商用車なので当然っちゃあ当然でオーディオの音は良くない。

スピーカーが付いてるだけマシってことで(ターボの上級モデルならついてたのかな)問題なく乗れてはいたのだけど、なんとなくスピーカーを検索をしているとJBLの新発売のスピーカーが1万円位で売っているじゃないの

それくらいならお試しでやってみようと遊び心がむくむくと湧いてきたのでスピーカーを自分で交換してみることにした。

楽天にてゲット

まずは内装を引っ剥がすところからスタート

内装の取り外す手順が記された図面をパイオニアのホームページにて手に入れることができるのだけど…ハイゼットカーゴの図面はなし

兄弟車である商用でないアトレーの図面はあったのでそちらを参照してみることにした。

ありがたや。ドアのロックの外し方やウインドウモールの外し方などそのまんま

ここらへんは今までの自分の車でもちょいちょいやってきていたので比較的スムーズにできた。造りがシンプルな車は良いわぁ

続いてスピーカーを取り外してみる。左が購入したJBLスピーカーで右が純正スピーカー、made in chinaなのね

うむ、純正はカプラーでつながってるけどJBLのスピーカーは二極むき出し。これは今の僕のレベルでは攻略できないのでできるのはここまで。

ということで続きの作業はタスカンに乗ってる頃からお世話になっているガソリンスタンドのお兄ちゃんにお願いすることにした。

こういう信頼できる後ろ盾があるので比較的気軽にチャレンジできるというのもある。

お兄さんには本当に感謝だ。

搭載。結局は直のはんだ付けになったらしい

元のスピーカーカバーがClub622に干渉してしまうので取り外したらドア内装が残念なことに。商用車やし大して気にはしてないけどどうにかしようか

JBLの凛々しいロゴが商用車に似合わない。

音に関しては言わずもがな全方向にグレードアップ

明瞭度や定位感、臨場感、艶、密度が増し今まで聴こえてこなかった音を感じ取ることができる。心地いいわぁ

1万円と作業費だけでこれから10年以上のカーオーディオQOLが上がることを考えれば高くない投資だと思う。

EPSON PX-886FL 1年間コスト.

2020年06月18日 | モノ
現在職場のメインFAX+カラー印刷アイテムとしてEPSON PX-886FLを使用している。

理由としてはかねてより使用してるエコタンクモデルEW-M670FT印刷コストが非常に安く満足していて、その新型がいかなるもんかと思い採用をしてみた次第。

使用して1年が過ぎたことで年間コストを算出してみることにした。


こういう条件。購入時にブラック2本、カラーが各3本が同梱され合計10万円
初期のインク充填で各1本ずつがほとんど全部吸われてしまった記憶がある。

↑ちょうど1年で黒の3本目を終了。
R1/5末に使い始めて一年でトータル25000枚(モノクロ21500枚+カラー3300枚)
黒IP05KA 7658円を2本購入で15000円ほどだけどちょうど1年になるときに4本目は導入していなかったのでサービスとしてノーカン
黒は3本目を使い切り、カラーはだいたい2本を使い切り同梱の3本目を使用し始めという感じ。

初年度の印刷コストは約7700円

カラー文書にも黒は使われていたので25000枚÷3本=8300枚/本 達成率83%
カラーインクは3300÷2本=1650枚/本となり5000枚には到底届いていない。 達成率33%

今後もこのペースで使い続けるとすると、来年は黒1本7700円を3本買って23000円
カラーは1本1900円を各色2本合計6本を買って11000円
合計34,000円と言ったところか。

この機種は15万ページ耐久ということであるので、カタログ値通りいくとすればウチの環境であれば6年間は使えることになる。

初年度100,000+7,700円=107,700円
2年目 34000円
3年目 34000円
4年目 34000円
5年目 34000円
6年目 34000円

トータル277,700円/6年間→46300円/年 ※故障がなければの計算

モノクロは0.88円/枚
カラーは3.2円/枚

リコーのカラーレーザーのコストを参照すると
モノクロ 3円/枚
カラー 13円/枚 
だいたいこんな感じらしいのでこれに比べれば随分と安いのかな

自身の別の記事でEW-M670FTのコストを計算すると、年間22000枚(モノクロ17000+カラー4600)の印刷環境
5年間で14万円だったようだ。6年間となるともう一台買う必要があるので20万円になるのかな。とすると33000円/年

エコタンクモデルのEW-M670FTと比べると886FLは高い。本当はエコタンクが欲しかったのだけど機種的に古かったので最新新機種を選んでしまったのだよね。
大容量タイプの替えインクが猛烈に高く感じる。
大容量インクモデル…10000枚で7600円
エコタンクモデル…7500枚で2200円

印刷速度は快速だしエコタンクモデルと比べてFAX読み取りも早いのでQOLは高いのだけど印刷コストは割高

対してエコタンクモデルは印刷やFAX読み取りが遅い(特に670FTのFAX読み取りはイライラするレベル)がコスト安

どっちを選ぶかは悩ましいところだけど、エコタンクモデルを選んだほうが良かったかなという一年インプレッション。


ちなみにEW-M670FTは2年と半分を使って現在49000枚を印刷しており、以前の記事の通りのペースで進んでおりそろそろ買い替えが発生するかもという状況。

Fax読み取りが異常に壊れたけど単なる印刷機として使っていれば故障はなく至極快適割安の最高マシン
本来は某機械の専用リコープリンタを導入してくれとメーカーに強く推薦されたが断固拒否してエプソンのエコタンクを使っており、結果滅茶苦茶安く上がっている。

エコタンク最高

今やCANONからも大容量タンクタイプが発売されているのでそっちも気になるところ。

CATEYE VOLT800

2020年06月18日 | モノ

サイクリングライトを紛失してしまったので代替を導入することにした。

どこにいっちゃったんだろう6年間現役で未だ壊れ知らずBontrager Ion 800 Rは120g手のひらにすっぽり収まる小ささでいて800ルーメンと明るくとても優秀なライトでお気に入りだったのに

充電部を防水保護するゴムパッキンがちぎれてどっか行っちゃってたし、そろそろ買い替えどきかなとは思ってたのだけどね…

最近はチャリで使うよりも夜間のランニングに携帯することが多く、重要視するのは重さ。

ion800Rがかなり優秀なのでハードルが高く、色々と考えて最終的に選んだのはキャットアイのVOLT800

流通価格1万円とちょっと高いけど安全を買うことを考えればやむなし。まぁ長く使えそうだしね。バッテリーだけの交換もできる

重量は140gでスマホ持って走るよりかは随分軽く、形状的に持ちやすくランニングには問題なし。

ボタン長押しで電源ON / OFF

ワンクリックで徐々に光量が落ちていき、ダブルクリックで最大光量にできるのは便利。

神社の長めの階段で昇降トレーニング?を入れてる際に光量チェック

最強モード800ルーメンは夜間安心バイクでも問題はないと思う。でもライト部分がカイロ程度に暖かくなるので持ち方に工夫が必要かも。持ち時間が2時間

中モード400ルーメンは5-10m先が安心、たいしてあたたかくならないので持つのも問題なし。持続は3.5時間

小モード200ルーメンは1-2m先ならまあ大丈夫、徒歩用という感じかな。持続は8時間

iPhoneで撮った比較写真群はISOが自動で変更になっててか違いがわからなかったので掲載せず。

気持ちとしては最強モードで走りたいけど寿命のことを考えたら中モードで走るのが良いのだろうか

でも以前使っていたのはボントレガーBontrager Ion 800 Rは800ルーメンで大層明るくその明るさに慣れちゃってるから強モードで使っていきたい

贅沢を言わなければ400ルーメンでもいけんことはないのだけどね

せっかく良い機種を買ったのだから高性能を十分に発揮させて安全に走ったほうが良いか

夜間ランの心強いパートナーとなりそうだ。よろしく

 

 


wabo練。

2020年06月16日 | スポーツ
月曜日はコロナ明けのクライミングジムwaboに

予めオーナーさんに連絡をとって登れるか問い合わせたところ全然大丈夫とのことだったので

実際に行ってみればそこそこの人

前と違ったのは皆様マスクを装着しながらのぼっておられること。

運動中にマスクをするのはちょっとキツいんじゃないかなぁ…と不安になるけどこればっかりはしょうがない。

そのかわりに嬉しいこともあって、コロナで客足が鈍ってしまったからとその刺激策で値引きをされているようだった。

僕はいつも2時間で利用するが料金は1300円にダウン⬇

安くなくても来るのにな、でもまぁありがたいことです。


久々に会う月会員の皆さんはしばらく登ることができていなかったから体がなまっちゃって登れないんだと嘆きの声

僕と言えば自分とこのプライベートジムで普段と変わらず登り続けていたので特段そういうことはなかったけど、相変わらずここのグレーディングはおかしいんじゃないかと訝らずにはいられないハードさ

普段はそこそこ打ち込んで2級を落としていく感じでワボに行くと3級に挑み続けて終了してしまい2級を触ることは殆どなかった…

それだけやりがいがあって愉しいのだけどね。よい修行になりました。

皆様もっとwaboに遊びに行って上げて下さいな間違いなく和歌山県ではナンバーワンのジム

ツワモノの巣窟みたいになってますよ…

ハイゼットカーゴの航続可能距離表示がおかしいのを検証.

2020年06月15日 | クルマ
うちのハイゼットカーゴは航続可能距離がゼロに近いところまで走り給油を行うと燃料タンクの7割くらいしか入らない。

具体的には380kmくらい走って航続可能距離がゼロ近くになり満タン給油をおこなうと、燃料タンクは諸元表によると40Lであるのに27Lくらいしか入らない。

満タン法で計算すると現在の燃費は12.5km/Lくらいなのでタンク容量が40Lとすると500kmを走行できるはずなのに。


なんでやねん。


ということで検証してみることにした。

仮説としてはコンピューター上の燃料タンクの容量設定が間違えてるのではないかと。ダイハツで40Lのガソリンタンクを備えている車は少なく、例えばタントは30Lの燃料タンクだ。

30Lの燃料タンクでオンボード数値の13km/Lをかけ合わせて計算すると390kmの走行可能距離となる

ここらへんの他の車の設定をそのままハイゼットカーゴに流用しているのではないのだろうか?


検証手段としては航続可能距離がゼロになっても走り続けることで実際に走行は可能なのかを検証してみようと思う。

そしてどのくらい走れるのか。

単純だけれど結構怖い。

理論的には走れるはずやけどJAFさんに阿呆な奴だと呆れられないよう念の為にガソリンの携行缶をトランクに積んでおく。

とりあえず航続可能距離ゼロを超えて走れれば検証が成功。マイナス数値になったりするのだろうか。ドキドキ

あとはどのくらい走れるかだけど450kmも走れれば立証は十分だろうからここを最終目標としておく。


実証スタート

361kmを走行し残りのガソリン残量目盛りは1。

あと7km。ここからのドライブスタートは精神衛生上よろしくないね。


タンク残量目盛りが0に

航続距離がゼロをになったまま走行が可能である様子。なんかゾンビみたいで気持ち悪い

この時点の写真を友だちに送ってみると変人扱いされてしまった。そりゃそうでしょうね

がんばるゾンビ 430kmに到達

だんだん慣れて(麻痺して)きた。写真の撮り方も。

こころなしかアクセルの踏み具合が無意識のうちに穏やかになっている気がする。内心はやはりビビっているらしい。チキン野郎ですね


ほぼ目標どおりの距離を走破したので給油してみる。

35.6Lのガソリンを飲み込んだ。おお、やはりタンクは諸元表通り40Lあったのだ。

残りの4.4Lのガソリン量でと今回の満タン法燃費の12.5km/Lをかけ合わせると55kmくらいは走れる計算になる。実走行距離と合わせると500.3km

やっぱり500kmほどを走行できるのだな。

ちなみにこの時点では燃料ランプは点灯のまんまで点滅にはならなかった。

前のハイゼットカーゴでは燃料がぎりぎりになると点滅していたような気がするが、今回はそこまで検証はせず。


結論としてはやはり燃費計がおかしいことが考えられる。

450kmまでは無理なく走れることは立証できたけど、かといって今後も航続可能距離0のまんま走行を続けるのは精神衛生上よろしくない。

日常的に350km走れるのか450km走れるのかだと結構違うのでここはなんとか改善してもらいたいもんだ。

めんたいこパスタ。

2020年06月12日 | 徒然

youtube動画で作られる料理がいい感じだったので真似てみることに

パスタは時々作るけど明太子パスタは作ったことがなかったしね

にんにくオイルを作って冷まして明太子とバターを入れておき、茹でたパスタと汁を少々いれるだけ

盛り付けた後はオイルをつくる時に使った軽く揚がったにんにくと細切りにした大葉を乗せて出来上がり。

とってもかんたんとっても美味しい。

定番パスタになりそうだ

【永久保存版】ミシュランシェフが教える名店の味「最高明太子パスタ」【#おうちでsio vol.1】

kappo.

2020年06月11日 | グルメ

刺身盛り1500円。タチウオ炙り、白甘鯛、本マグロ、イサキ、ウニ、ハモ、サザエ、アシアカエビ、紋甲イカなどを一切れずつ。

ハモの刺し身って初めて?どの魚も鮮度が凄くて歯ごたえ抜群。こんな1500円味わったことないレベル

鮮魚のイタリアンサラダ

魚がすごすぎて野菜に勝ってる。こんだけふんだんに魚を使ったサラダも見たことない。

煮付けもすごくて身がふわふわ。こんなに柔らかくにつけることができるんだとびっくりした。

まだまだ頼んでみたいメニューがあったけど胃袋に限界が合ったのが口惜しかったくらい。

お酒は日本酒がそこそこ豊富だったかなだけど行きつけのお店とラインナップがほぼ一緒だったのは卸さん(酒屋さん?)が一緒だったのだろうか。笑

お酒ものんで二人で9500円ほどで満足度は最高。

食べに出たのがすごい久しぶりで、僕が知るこの界隈で一番のお店見つけた。

kappo