feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

夜ラン

2018年10月23日 | 徒然
日曜日は外岩で登ったので、患部を考慮し月曜日はクライミングを休み

仕事を終えてから片道約2.5km離れたスポーツジムまでランニングで行ってきた。

登らないときや怪我して登れない時にしかジムはいかないので勿体無いといえば勿体無いのだが、行く理由を作っておかなければ行かなくなるので保険みたいなもんか。

ジムまでまず軽く流して走り、ジムでは柔軟と筋トレ、帰りにまた走って帰る。

筋トレは家でもやってる腕立てとV字腹筋を100回ずつ。ほかは柔軟に当てている。

全行程2時間ほどのちょうどよい運動だ。


それにしても朝晩すっかり涼しくなった。寒ささえ覚えるほどだ。

本来は寒くなってきた方がマラソンに適した気候なんだけど、僕の場合はトライアスロンのおかげなのか暑い中のほうが気持ちよく走れる。

たくさん汗をかけるしね。デトックス感が大好き。

心地よい今の季節のうちにたくさん走っておこう

スポーツの秋。

2018年10月22日 | スポーツ
日曜日は久しぶりの外岩で奈良の山奥みたらい渓谷へ。

朝は寒さを覚えるほどの気候で、夏の終わりどころか秋をすっ飛ばして冬がもうやって来たのかと思っちゃうほどの肌寒さ。

でもお空は快晴☀

連続で二度も天候に悩まされ外岩プランが延期になったので良いリベンジだ。

朝6時に家をでて8時過ぎに到着

無題3級。アップのつもりが自らの弱体化が原因で一度落ちた。1級は落とせず

白昼の死角1級。足元に巨大な流木が邪魔をしてきよる。落とせず…

前に落とせたごじょじゅ1級も落とせなくなってた…核心は越えたのであとちょっとではあるのだが

おなじみターターシン。ケガの影響で右ヒールができず、全く歯が立たず

いやー、あかんね。

最近はケガに悩まされていて登る機会を減らしていたのだけど、その影響がはっきり出ていて明らかに弱くなってる。(;^_^A

登りたいけど登れない。悩ましいわぁ。

対して一緒に行った友人は僕の目標である初段ターターシンを一撃(何日目からしいが)

良い刺激をもらった。

めげずに頑張りたいと思う。

外岩は愉しいね。

そうそう、友人がアウトドア用のバーナーやコッヘルを使ってあったかいコーヒーを淹れてくれた。素敵ー

久しぶりの肉.

2018年10月20日 | グルメ







お気に入りの焼肉屋さんが近所にあったのだが、数年前オーナーの地元がある田辺に移転してしまった。

高速を使っても車で片道一時間かかっちゃうのでなかなか行けない

田辺は白浜の隣町なので、これは好機と訪問。

やっぱりうまいっす。

ETRO.

2018年10月18日 | モノ

大切な友人が誕生日プレゼントをサプライズで贈ってくれた。

なんとエトロ。

とってもセクシーなブランドであるため今まで選んだことはなかったブランドだ。

ペイズリー柄というのも初挑戦

とってもお洒落なセンスをもつ彼のチョイスであるため、ぼちぼちこういうのも選んで良いのではないかというアドバイスのようにも思え、ちょっと成長した気分その中でも優しめのものを選んでくれてると思ってる

自分で選ぶ度胸はなかったのでこれは良い機会になるな



今まで色んなことをやってきてるとは思うが、まだまだ新しい世界の扉があるようだ。

年を取ったら取ったでその先に待ち構えている新しい扉

それらを開けることを愉しみながら進んでいきたいと思う。

白浜アドベンチャーワールド.

2018年10月10日 | 旅行
8月に新しく誕生したパンダの赤ちゃんを見に白浜へ。

混雑が予想されたので30分前についてみたが…



この人だ。

なんと40周年

それでも第一陣でブリーフィングセンターに入ることができた。

白い塊が子供だと思われるが

一瞬むっくり起き上がったと思ったらこうなる。

開園前から並んで一番に見に行ったのに、母子ともども夢の中で真っ白い塊をひと目見ただけ。笑

まぁこればっかりはしょうがないね。

ディズニーランドばりの凄い行列。このおかげで他はガラガラ。笑 ゆっくり堪能することができた。

育った4歳


↓当時はこんな破壊力のあるかわいさであったが

育ったパンダはどうにもおっさんのように見えてしまう。

あとは動物たちをいろいろ堪能







ライオンが…

凄い格好で寝とる





普段やらない動体撮影が面白い







連射でカシャカシャやるのは気持ちいいけど、データ容量が怖くなるね



D850 + 70-200mm F2.8Eの高画素機クロップ耐性 + 望遠機能で完全に肉眼を超えたものを見ることができる。

動物たちの毛並みや表情まで!

これは新しい喜びだなぁ。

NIKE ZOOM FLY.

2018年10月06日 | モノ
昨今ナイキ ズーム ヴェイパーフライという単語が世間を騒がせている。

2017年に発売になったばかりのシューズ。薄いシューズが当たり前の業界にあえての厚底シューズの衝撃。

2017年の世界6大マラソンでそれぞれの大会の男女トップ3は36人いるが、そのうちナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%を履いていた選手が19人もいた

今年正月の箱根駅伝では往路優勝(総合2位)した東洋大学チームを中心に実に40人近い選手がヴェイパーフライ4%を着用、昨年は4位だったナイキのシューズ占有率がアシックスを抜いて1位になった

東京マラソンでは設楽悠太選手がヴェイパーフライを履き総合二位&日本人一位を獲得

キプチョゲ選手がBreaking2という企画でフルマラソン二時間切りを狙い、2時間00分25秒を記録

エリートタイプを買うためには記録会で上位をもぎ取らねばイカンとか

その下のヴェイパーフライ4%は定価を大きく上回る6万円ほどで出回っているとか

かなり凄い状況になっているらしい。

気になってネットの記事を漁ってみるものの、やはり実際試してみねば分からんだろうという思いに至っていた所、何やらSNSでナイキからの素敵なシューズ写真を発見、即ポチでゲットした。

手に入れたのはズームフライ

ヴェイパーフライエリート(150g位)>ヴェイパーフライ4%(170g位)>ズームフライ(220g位)>ペガサスターボ(240g位)という序列になっているらしい。

お試しやしペガサスターボでもええかと思っていたが、普段使ってるニュートンシューズのグラビタスが220gほどということで、あんまり重いのもな…ということでズームフライに的を絞った。

なにより左右色違いモデルが僕の琴線に触れたので、これは欲しいと。

万一走り方に合わなかったとしても普段遣いで履けば良かろう

金色以外は見事に反対

なんと靴底まで。凝ってる。

靴底ほんまぶ厚いな(・ω・)

現物をみてみると予想通りではあるがソールのあまりの分厚さに驚嘆する。”こいつシークレット履いてる”って思われそうだ。

見た目や触ってみての質感はあまりよろしくない感じ。ちょっと安っぽい?

足を通し立ってみると、なるほどかかとが盛り上がっていてつま先立ち気味になり、シューズが前のめりを求めてくる。

求めに従い重心を前に傾けると、止まることなくそのまま倒れ込んでしまいそうになる。なるほど…

直立する分には少し身体を後ろに傾けねばならない。女性がヒールの高い靴を履くとこんな感じなんだろうかと思った。

歩いてみると踵着地となるのでヒールが分厚いのが嫌というほどよく分かるね。ぐにゃっとくる。


さて走ってみる。

ニュートンシューズでフォアフットランができるようになになってる身とすれば全然違和感なく走ることができる。

というかその走り方をすることで初めてきちんと地面を蹴っている感覚を得ることができる。

多少速度を落としても前のめり状態はキープされるので、いつでも再発進OK!と。短距離スタートの三角形を踏んでる感じ?

踏んだことないけど。

しかし一度本格的にペースを落としてかかと着地になろうもんならぬかるみに踏み込んだようなグニャッとした感覚が襲ってくる。

ヒールが分厚いのは伊達じゃない。こんなんで走ったら足首悪くするで。そんな怠けた使い方をするなという事だろう。

そしてこのシューズは上り坂、下り坂でも同様のフォアフットランを当然のごとく求めてくる。anytime前のめり、気を抜くことは許してくれないのだ。


あと気になった点はただでさえ前のめりになって足が靴の中で前にずれてしまうのか、つま先が靴の先端にあたってしまう。

ずれないように紐をきつく縛るか、もうハーフサイズ大きいものを選ぶのが良かったかもしれない。こればっかりは分からんな…


アメとムチをちらつかせつつ全く気を抜かせてくれない本気シューズなのだなと思った。

終始気を抜くことがない決戦用シューズにぴったりやね。

個人的にはヒールも普通とほとんど変わらん高さに作りつつフォアフットランを促してくれるニュートンシューズのほうが自身には合っているのかなと。

北海道旅行 二日目.

2018年10月05日 | 旅行

朝7時にはチェックアウトし

場外市場へ


※朝ごはんです

大きすぎない器がちょうどよかった。素材は超新鮮で最高


食後のデザートはメロン。甘くて美味しい

地下鉄東西線の終着駅。ここは…

ディズニーではありません

誰もが多分食べたことある

白い恋人

すごい世界儲かってるんだろうなぁ



ここでも食べる

更に移動し…ここは本店


マルセイアイスサンドはここだけのメニューだということでまた食べる







北海道庁の赤レンガ庁舎にて

北海道の歴史が紹介されている。開拓前の歴史が気になる

正面の道ではスイーツフェスやってました。流石にお腹いっぱいなのでパス。でも北海道ワインを手に入れブラブラ歩きながら飲む

時計台はなんとイラスト



空港はもしかしたらまだ食べれないかも…ということで、お昼と夕ご飯の間の時間でまたさっぽろオータムフェストへ。アイス食べ過ぎでお昼はお腹空いてなかった

この広さ。最後のごはんはスープカレー。牛タンとワインも堪能

お昼時は済んでいる頃の時間帯であるが皆さんわいわい楽しんでいらっしゃる。

公園の中を子供は走り回り、大人はご馳走とお酒をみんなで楽しんでいる。とてもいい雰囲気だ。

二日目はスイーツをメインに?食べた食べた。凄いな北海道。またぜひ来たいものだ。

食獣食食北海道3 札幌オータムフェスト

2018年10月03日 | 旅行
旭山動物園を堪能し16時ころには旭川を出発。18時ころには宿泊予定の札幌に帰ることができた。

ちなみにCX-5ディーゼルは350km程を走行し、平均燃費は14.1km/Lだった。優秀だ…

札幌時計台近くのTimesに車を返却して、次は個人的にはかなり本命の札幌オータムフェストに。

震災の影響で期間が若干縮められてしまったらしいのだが、それがゆえかギュッと詰まったような賑わいを見せている。ワクワクだ!

札幌の大通りというテレビ塔があるところを一丁目として西に十一丁目まで計8箇所の公園を全部使ってイベントが広げられている。

なんという広さ!

例えば十丁目なんて全部肉の店らしい。素敵すぎる…

このためにお宿は開催地のごく近くを選んだのだ。取敢えず荷物を置きにいき身軽になったらレッツ晩ごはん!

もうねー素晴らしいね。北海道中の魅力が集まってきてる

一箇所でいろんなところの名産が味わえることの素晴らしさよ。最高の北海道フードイベントではないか!

お店の人は風評被害風評被害と嘆いておられるが、これで客が減ってるならいつもはどんなんだろうと恐ろしくもなる。



まずはビールw






















個人的には夏の北海道でを食べたいと思っていたのだが、季節はもう秋ということで半ば諦めていた。

しかし!礼文島のお店があって、話に聞くと9月中は穫れます。島から持ってきてますよ!という嬉しいコメント!

これは食べいでかとウニ丼と焼ウニゲット!

牛タンを挟んで 留萌のウニ飯とたこザンギをゲット

続いて利尻島のウニの貝殻焼きとアワビをゲット!

勿論北海道のビールや日本酒やワインも飲む飲む

最高に体に悪い食事を堪能した。笑

8時にオーダーストップを迎えたものの、夜はまだ浅い。

歩いてすすきのにお散歩し、スイーツなんぞを頂いて一日目が終了。

すすきのの看板、ニッカウヰスキーの電飾は元気に光っていた。すごい賑わい。良いことだ





予想はしていたが食い過ぎるね。北海道最高。