feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

2024パリオリンピック.

2024年07月26日 | 徒然
アスリートたちの熱い戦いが始まるようだ。

ボルダリングを趣味としている僕としてはやはりクライミングが気になる所。

男子は楢崎智亜選手がオリンピックリベンジを果たすのか、世界選手権を獲りまくっている期待の超新星高校生、安楽 宙斗 選手が爆発するのか。

女子は野中生萌選手が絶対女王にリベンジできるのか。

パリとはかなり時差があるだろうから、生活リズムに気をつけながら愉しんでいきたいな。

梅雨明け.

2024年07月25日 | 旅行
AM530





いきなり難所らしい12番焼山寺へ



龍のように見えた


3とM2!BMWがお好きなんですね
商魂たくましいな😄 

母の念願であったお遍路さんを再開

この日は梅雨明け。そりゃ暑いわけだよ…。

あまりの暑さゆえにほどほどで帰宅

それでも6箇所回れたので良かったかな。

1つ目の焼山寺の雰囲気が本当に素晴らしかった。


予定外に一本早いフェリーで帰ることとなり、僕といえばまだ元気が余っていたので、

暑い!まだ明るい!行ける!

そんなわけで外ラン11km


とめどなく出る汗。いやー暑いねぇ、最高だ。

攻撃は最大の防御。しっかり汗をかいて発汗能力を高めて夏を乗り切ろう。

石川旅行三日目、金沢堪能.

2024年07月24日 | 旅行

ホテルの朝食1600円。バジルリゾットがとっても美味しく、普通にランチでいただいても満足できるクオリティ

あさイチ兼六園へ。すぐとなりに巨大な駐車場ができていた。

Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

 天候が回復したのがなによりで、暑すぎないのが幸いだった

 

 

 

 

 

昼の開店に合わせて近江町市場へ。

#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

記念に

 



なんとまぁ立派な。

駅前がまさかここまで発展してるとは思わなかった。

 

お昼ご飯を食べてゆっくり散策したらぼちぼちと帰途につく

道中激しい雨に見舞われたりもしたけれど、オートクルーズ機能のお陰で疲れ知らずで6時間、無事帰宅できた。


自然が美しく、都市としても発展していて景観は素敵で、温泉は心地よく、食べ物は美味しい。
すごく久しぶりの金沢は、変わっているところもあれば変わってないところもあって、より魅力的な場所になっているなと感じた。
次は雪化粧の季節にやってきて、おでんと熱燗と温泉で体を温めたいもんだ。

今回の旅行ではオートクルーズ機能のお陰で前後の感覚に気を使う必要がなかったのはとっても大きい。渋滞時もアクセルをちょんと踏みさえすれば次の停止まで勝手にやってくれるし。

今時の車は左右もかなりサポートしてくれるだろうから、更に快適なんだろうな。

その代わり駆け抜ける楽しみには欠けるかもしれんけど、まぁ使い分けだろう。

クルーザーに乗っているような快適さでクルージングできる523は本当に素敵。

いつまでも乗っていたいが、最近ではワイパーが暴れてきたりと徐々に故障が増えてきている。

旅行の前に神戸往復260km、そして今回は渋滞込み往復800kmで合計1100kmを走破してもあと100kmくらいは走れるし、給油すると満タン法で16.7km/Lと、ほんといい車。

次の車にこれ以上の車を望むべくはないし、次の車を買うようなモチベーションがないので、あまり壊れないで欲しい…


OMO5 金沢片町

2024年07月23日 | 旅行

界とは異なりシティユースのOMOは清潔感は相変わらず素晴らしく、広くない部屋でも非常に合理的に造られていて無駄がなく、これまた快適。

#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

洋室であるにも関わらず靴を脱いで過ごせるので子供も安心

チェックイン前でも無料のロッカーを用意してくれているので荷物を預けられるし(ここで人を介さないところがさすが合理的)、ベッドが一段高くなっていてその下のスペースにトランクを開けた状態で保管できるあたりが非常に便利だった。



夜の竪町ストリート






夜のお散歩


 近所は金沢の繁華街ど真ん中なので飲んだり食べたり遊んだりに困ることはない。

ラ・ベットラ・オチアイとか辻口シェフのアッシュだったり、名古屋で見たり食べたことあるお店が金沢に出店されていた。
何かつながりがあるのかな。

夜の金沢も良いね。

石川旅行二日目、金沢へ。

2024年07月20日 | 旅行

AM5

Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

まだ皆が寝静まっている頃、付近を散策しながらひと運動

AM6

ステンドグラスが美しい。この感性素敵やわぁ
一汗かいた後の一番風呂は最高。素敵な夏の一コマだなぁ

ここから#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm



あさイチで運動をこなしてから6時オープンの古総湯とホテル大浴場のハシゴでスッキリし

美味しい朝ご飯を頂いてからは金沢へ出発。

お世話になりました。

この日も北陸道のリニューアル工事が行われており、ナビでは1時間のところが2時間もかかってしまった。下道で行ったら良かったかな…

 

二日目に選んだお宿は同じ星野リゾートのOMO5金沢片町。

こんな所にあるのかと知り、最初は兼六園近くに宿をとっていたけど変更。立地的にも極めて便利だし、界に続いてOMOも初めてだし。

お昼は近所にあったもりもり寿司へ。12時についたら10組位の待ちがあったが、諦めた人が多かったのか比較的すぐに入ることができた。

北陸といえば何と言ってものどぐろ。生も炙りも最高

富山の白エビもあった。美味しいねぇ



おなかいっぱい大満足。回転寿司と侮るなかれのクオリティ

海産物が美味しいね。

午後からはひがし茶屋街に行って金箔貼り体験をしたり比較的のんびりと。


界 加賀.

2024年07月19日 | 旅行


 

 

 

 

菊姫の純米大吟醸をいただいた

 

 

立派な鮑

土鍋の中は…

のどぐろご飯

デザートの器も美しい

ここからはLeica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

夜に古総湯へ

二階の休憩所の雰囲気が素敵



休憩所から界を望む。 


総湯に浸かるの忘れてた。




古総湯では浸かる事しかできないので、身体を洗うのはホテルの大浴場。

ホテルの大浴場には九谷焼が4枚ほど飾られており、美しかったな。

 

今回の予約は最後の一部屋だったので部屋を選ぶことができず部屋風呂なしの和室だったけれど、シャワーはついてるし、そもそも大浴場があるし(しかも全然混まない)、山代温泉の代名詞”古総湯”が隣りにあってそこに入り放題ということであったので、全く不満はなかった。

なんといっても界・加賀は立地が最高。部屋は綺麗だしサービスは行き届いていて、料理も美味しい。

一番感心したのが和洋室の障子が紙ではなく化繊だったこと。これなら子供に破られない。

本物を求めるひとには物足りない造りなのかもしれないけれど、我々としたらこれほどありがたいことはない。

おしりふきやおむつ用ゴミ箱を用意してくれていたり、他にも子供対応がすごくしっかりしていて小さな子供連れがかなり多かったのは、それなりの理由があるんだろうな。

強いて残念ポイントを挙げるとすれば、朝食やアクティビティの予約は完全に埋まっているので直前での予約や変更が無理なこと、滞在中の移動でつかう様々なスリッパの衛生環境が不明なので水虫対策に気を使ったことくらいかな。後者に関しては部屋にシャワーが付いていたので、怪しいなと思ったら部屋に戻った際にシャワーで洗えば良し、靴下が部屋にセットされてるのでそれを利用するのもOK。

とても素敵な宿だった。これは他の界も行ってみたくなるな。


山代温泉へ.

2024年07月18日 | 旅行
家族の要望を受け、金沢旅行を計画することになり、初日はちょっと手前の山代温泉で一泊することにした。

選んだお宿は界・加賀
理由は星野リゾートには未だ泊まったことがなく関心があったから。
#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

兼六園を模しているのかな
比較的直前にホテルを探し出して、残っていたラスト一室


部屋風呂がない部屋だけど、シャワーは完備
宿泊客は左上の風呂敷を見せれば無料で古総湯に入れるようだ。

お部屋にはハートランドビールが備え付けられていた(有料)これは売店で買った地ビール

山代温泉のアイコン、古総湯
すぐ近くの足湯へ
43度は結構熱く、子供はすぐに脚を引っ込めていた。



写真左が総湯で右が古総湯。写真中央が界・加賀という絶好のロケーション
昭和の一コマのよう

事故や休日特有の渋滞、北陸道のリニューアル工事で度々の渋滞に巻き込まれ350kmの道のりを6時間かけて到着

お部屋でゆっくりしたり外を散歩して足湯に浸かったり
晩ごはん前に風呂に浸かって疲れを流し、お酒で潤し
九谷焼に盛り付けられた美味しい料理に舌鼓。
ゆったりとした時間を過ごすことができた。

”江戸時代の温泉場は共同浴場を中心としてまちが作られていました。共同浴場の周りに温泉宿が立ち並び、湯治客は共同浴場に通ったり、時には自然の中を散策しながら長逗留していました。この共同浴場が「総湯(そうゆ)」です。そして総湯を中心とした周囲の街並みを「湯の曲輪(ゆのがわ)」といい、北陸特有の呼び方となっています。”

江戸時代の風景が残っているというのは素敵なこと。思っていた以上に素敵なところだな。